○伊佐市まごし温泉の設置及び管理に関する条例

令和2年9月24日

条例第25号

(設置)

第1条 市民の健康増進と福祉の向上を図るため、まごし温泉を伊佐市菱刈前目711番地1に設置する。

(施設)

第2条 まごし温泉の施設の区分は、次に掲げるとおりとする。

(1) 浴室

(2) 多目的ホール

(休館日)

第3条 まごし温泉の休館日は、火曜日、12月31日及び翌年1月1日とする。

2 前項の規定にかかわらず、市長は、まごし温泉の管理上必要があると認めるときは、臨時に開館し、又は休館することができる。

(開館時間)

第4条 まごし温泉の開館時間は、午前9時30分から午後8時30分までとする。

2 前項の規定にかかわらず、市長は、まごし温泉の管理上必要があると認めるときは、前項の開館時間を変更することができる。

(利用の許可)

第5条 まごし温泉のうち多目的ホールを利用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、まごし温泉の管理上必要があるときは、前項の許可をするに当たり条件を付することができる。

(利用の制限)

第6条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、まごし温泉の利用を許可しない。

(1) その利用が公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) その利用がまごし温泉の施設又は設備を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) その利用が暴力団その他集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。

(4) その利用が営利を目的とするとき。

(5) 前各号に掲げる場合のほか、まごし温泉の管理上支障があると認められるとき。

(使用料)

第7条 まごし温泉を利用する者(以下「利用者」という。)は、別表に定める使用料を前納しなければならない。ただし、市長が後納を認める場合は、この限りでない。

(使用料の減免)

第8条 市長は、伊佐市公の施設に係る使用料等の減免に関する条例(令和元年伊佐市条例第6号)第4条の規定に該当する場合は、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第9条 既に納入された使用料は、還付しない。ただし、利用者の責めに帰することができない理由によりまごし温泉を利用できないときは、この限りでない。

(まごし温泉浴室利用証の交付)

第10条 市長は、市内に住所を有する者であって、次の各号のいずれかに該当するものに対し、まごし温泉浴室利用証を交付することができる。

(1) 70歳以上の者

(2) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)に基づく身体障害者手帳の交付を受けている者

(3) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)に基づく精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者

(4) 療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号)に基づく療育手帳の交付を受けている者

(利用の許可の取消し等)

第11条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、許可した事項を変更し、又は許可を取り消し、若しくは利用の中止を命ずることができる。

(1) 利用者が許可を受けた利用の目的又は利用の条件に違反したとき。

(2) 利用者が条例又はこの条例に基づく規則若しくは市長の指示した事項に違反したとき。

(3) 利用者が許可の申請書に偽りの記載をし、又は不正の手段によって許可を受けたとき。

(4) 天災事変その他避けることのできない理由により必要と認められるとき。

(5) 公益上必要と認められるとき。

(6) 前各号に掲げる場合のほか、まごし温泉の管理上特に必要と認められるとき。

(利用権の譲渡禁止等)

第12条 第5条の許可を受けた者は、利用の権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(原状回復義務)

第13条 利用者は、その利用が終了したとき、又は第11条の規定により許可を取り消され、若しくは利用の中止を命ぜられたときは、その利用した施設又は設備を直ちに原状に回復しなければならない。ただし、市長の承認を受けたときは、この限りでない。

(損害賠償)

第14条 利用者は、故意又は過失によりまごし温泉の施設又は設備を破損し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を市に賠償しなければならない。ただし、市長が特別の事情があると認めるときは、この限りでない。

(免責事項)

第15条 まごし温泉において、利用者の責めに帰する理由により生じた事故又は盗難等による損害については、市はその責めを負わないものとする。

(委任)

第16条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(施行期日)

1 この条例は、令和3年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に交付を受けている附則第3項による改正前の伊佐市菱刈総合保健福祉センターの設置及び管理に関する条例(平成20年伊佐市条例第114号)別表第2に規定する総合保健福祉センター浴室棟・健康増進棟利用証は、第10条の規定により交付を受けたまごし温泉浴室利用証とみなす。

(伊佐市菱刈総合保健福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正)

3 伊佐市菱刈総合保健福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

別表(第7条関係)

区分

使用料

貸室等

冷暖房設備

(1時間当たり)

浴室

子ども(小学生)

1回当たり 150円

大人(中学生以上)

1回当たり 380円

回数券(11枚綴り) 3,800円

まごし温泉浴室利用証所持者(小学生以下の者を除く。)

1回当たり 200円

回数券(11枚綴り) 2,000円

多目的ホール

1時間当たり 500円

100円

備考

1 利用時間に1時間未満の端数があるときは、1時間とする。

2 未就学児及びまごし温泉浴室利用証を所持している小学生の浴室使用料は、無料とする。

伊佐市まごし温泉の設置及び管理に関する条例

令和2年9月24日 条例第25号

(令和3年4月1日施行)