○犬の危害防止条例施行規則

昭和四十三年七月二十三日

規則第五十五号

犬の危害防止条例施行規則をここに公布する。

犬の危害防止条例施行規則

(趣旨)

第一条 この規則は、犬の危害防止条例(昭和四十三年石川県条例第二十六号。以下「条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(届出の方法)

第二条 条例第五条第一項の規定による届出は、別記様式第一号の届出書により行なうものとする。

(抑留犬の返還申請)

第三条 条例第八条第一項の規定により抑留された犬の返還を申請しようとする者は、別記様式第二号の申請書を知事に提出しなければならない。

(公示の方法)

第四条 条例第八条第二項の規定による公示は、当該犬を捕獲した場所を管轄する保健所の掲示場に掲示して行うものとする。

(平一四規則一三・一部改正)

(薬物による捕獲等の方法)

第五条 条例第九条第一項の規定による捕獲又は薬殺は、道路、空地、広場、堤防その他適当な地表に毒えさを置くことによつて行なうものとする。

2 毒えさに用いる薬物は、睡眠薬等とする。

3 毒えさを置く場合には、毒えさごとに、それが毒えさである旨を表示した紙片を添えるものとする。

4 知事は、狂犬病予防員をして、毒えさの置かれた場所を巡視させ、かつ、捕獲又は薬殺の時間が経過する前に毒えさを回収させるものとする。

(周知の方法)

第六条 条例第九条第一項の規定により、捕獲又は薬殺をする旨の周知は、実施する区域、日時及び薬物の種類並びに毒えさの状態につき、次の各号に掲げるところにより行なうものとする。

 捕獲又は薬殺を行なう区域内及びその近傍に居住する飼い犬の所有者に対して文書で通知すること。

 捕獲又は薬殺を行なう区域内及びその近傍で公衆の見やすい場所に掲示すること。

2 前項第一号の通知は捕獲又は薬殺開始の日の三日前までに、同項第二号の掲示は捕獲又は薬殺開始の日の三日前から捕獲又は薬殺終了の日まで行なうものとする。

(立入調査員の証票)

第七条 条例第十二条の規定により立入調査員が携帯すべき身分を証明する証票は、別記様式第三号によるものとする。

附 則

1 この規則は、昭和四十三年八月一日から施行する。

2 石川県飼犬取締条例施行規則(昭和三十三年石川県規則第十八号)は、廃止する。

3 知事の権限に属する事務の一部を市町村長に委任する規則(昭和二十三年石川県規則第四十二号)の一部を次のように改正する。

第三条を次のように改める。

第三条 金沢市長に犬の危害防止条例(昭和四十三年石川県条例第二十六号。以下本条において「条例」という。)の規定による次の事務を委任する。

一 条例第四条第二項の規定による飼い犬の引き渡しを受けること。

二 条例第五条第一項の規定による届出を受理すること。

三 条例第七条の規定による必要な措置を命ずること。

四 条例第八条の規定により、けい留されていない犬を抑留し、当該犬を引き取るべき旨を通知し、当該犬を捕獲した旨を公示し、当該犬を飼養者に引き渡し、及び当該犬を処分すること。

五 抑留犬の飼養管理を行なうこと。

六 条例第九条の規定により薬物を使用して捕獲し、又は薬殺し、並びに当該区域内及びその近傍の住民に薬物を使用して犬を捕獲し、又は薬殺する旨を周知すること。

七 条例第十一条の規定により立入調査をすること。

附 則(平成七年三月二十八日規則第二十一号)

この規則は、平成七年四月一日から施行する。

附 則(平成十四年三月二十九日規則第十三号)

この規則は、平成十四年四月一日から施行する。

附 則(令和三年三月三十一日規則第十七号抄)

(施行期日)

1 この規則は、令和三年四月一日から施行する。

(経過措置)

3 改正前のそれぞれの規則の規定に基づいて作成した用紙は、なお当分の間、所要の調整をして使用することができる。

(平7規則21・令3規則17・一部改正)

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(平7規則21・令3規則17・一部改正)

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犬の危害防止条例施行規則

昭和43年7月23日 規則第55号

(令和3年4月1日施行)