○石川県運転適性検査所の運営等に関する規程

昭和四十三年六月四日

公安委員会告示第四十四号

石川県運転適性検査所の運営等に関する規程

(趣旨)

第一条 この規程は、石川県道路交通法施行細則(昭和三十五年石川県公安委員会規則第十二号)第三十一条の二の規定に基づき、石川県運転適性検査所(以下「検査所」という。)の運営及び運転適性検査の実施方法等を定めるものとする。

(検査所の運営)

第二条 検査所の運営は、石川県警察本部長(以下「本部長」という。)の指揮監督により、石川県警察本部交通部長が行うものとする。

(検査所の職員)

第三条 検査所に、その事務を処理するため、検査所長及び検査医(嘱託)を置く。

2 次の各号に掲げる職員は、それぞれ当該各号に掲げる者をもつて充てる。

(1) 検査所長 石川県警察本部交通部運転免許課長の職にある者

(2) 検査医(嘱託)

 道路交通法(昭和三十五年法律第百五号。以下「法」という。)第九十条第一項第一号若しくは第二号又は法第百三条第一項第一号から第三号までの規定による処分の要件に関し専門的な知識を有すると石川県公安委員会が認め、検査医として嘱託した医師

 心理学専攻者

(検査所の事務)

第四条 検査所は、次に掲げる事務を処理する。

(1) 自動車又は原動機付自転車の運転者(運転免許を受けようとする者を含む。以下「運転者」という。)の運転適性検査に関すること。

(2) 運転適性検査の結果に基づく運転免許の取消し、停止等の処分に関する意見の具申及び運転者又は運転者の雇用者等に対する交通安全上必要な指導に関すること。

(3) その他運転適性検査に関すること。

(検査の種目)

第五条 運転適性検査の種目は、次の各号に掲げるとおりとし、検査の対象者に応じ、その全部又は一部を行う。

(1) 心理的(性格)適性検査

(2) 身体的(生理機能)適性検査

(3) 精神医学的適性検査

(4) 医学的適性検査

(検査の実施)

第六条 次の表の左欄に掲げる運転適性検査は、それぞれ当該右欄に掲げる者が行う。

検査の種目

検査の実施者

心理的(性格)適性検査

警察職員又は心理学専攻者

身体的(生理機能)適性検査

警察職員又は第3条第2項第2号アに規定する検査医

精神医学的適性検査

第3条第2項第2号アに規定する検査医

医学的適性検査

(検査の対象者)

第七条 運転適性検査は、次の各号に掲げる者について行う。

(1) 法第九十七条第一項第一号の規定による適性試験又は法第百一条第四項若しくは第百一条の二第二項の規定による適性検査を受ける者で、特に精密な検査を要すると認められるもの

(2) 法第百二条第一項から第五項まで又は第百七条の四第一項の規定による臨時適性検査を必要とする者

(3) 法第百八条の二第一項第三号の規定による講習に関し、石川県安全運転学校長から運転適性について検査の依頼があつた者

(4) 運転者又は運転者の雇用者等から、運転適性について検査の依頼があつた者

(検査結果の措置)

第八条 運転適性検査を行なつた場合は、次の各号により処理するものとする。

(1) 前条第一号又は第二号に規定する者に係る運転適性検査の結果は、運転免許の取消し、停止、拒否、保留又は条件変更等の処分に必要な意見を付して、公安委員会に報告すること。

(2) 前条第三号又は第四号に規定する者に係る運転適性検査の結果は、検査依頼者に示し、交通安全上必要な指導を行なうほか、前号に掲げる処分を必要と認めたときは公安委員会に報告すること。

(秘密の保持)

第九条 運転適性検査の事務に従事する者は、その検査結果をみだりに他人に漏らしてはならない。

(委任事項)

第十条 この規程に定めるもののほか、運転適性検査の実施及び検査所の運営に関し必要な事項は、本部長が定める。

附 則

この告示は、昭和四十三年六月十日から施行する。

附 則(昭和四十四年十一月十一日公安委員会告示第六十三号)

この告示は、公表の日から施行し、昭和四十四年九月十二日から適用する。

附 則(昭和四十七年五月三十日公安委員会告示第四十一号)

この告示は、公表の日から施行する。

附 則(平成十四年五月三十一日公安委員会告示第四十九号)

この告示は、平成十四年六月一日から施行する。

附 則(平成二十一年五月二十九日公安委員会告示第六十二号)

この告示は、平成二十一年六月一日から施行する。

石川県運転適性検査所の運営等に関する規程

昭和43年6月4日 公安委員会告示第44号

(平成21年6月1日施行)