○建築基準法に基づく特定工程及び特定工程後の工程の指定

平成19年5月18日

告示第252号

建築基準法に基づく特定工程及び特定工程後の工程の指定

建築基準法(昭和25年法律第201号。以下「法」という。)第7条の3第1項第2号及び第6項の規定により、特定工程及び特定工程後の工程を次のように指定する。

1 中間検査を行う区域

県内全域(金沢市、七尾市、小松市、加賀市、白山市及び野々市市の区域を除く。)

2 中間検査を行う建築物

一の建築物(法第7条の3第1項第1号に規定する工程を含む建築物を除く。)における新築、増築又は改築に係る部分が、次のいずれかに該当する建築物とする。

(1) 一戸建て住宅、共同住宅その他これらに類する住宅で、分譲を目的とするもの

(2) 法別表第1(い)(一)項から(四)項までに掲げる用途に供する部分の床面積の合計が100平方メートルを超える建築物で地階を除く階数が3以上のもの

3 指定する特定工程

次に掲げる工程を特定工程とする。

(1) 鉄骨造その他これに類する構造にあっては、1階の鉄骨その他の構造部材の建て方工事

(2) 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造その他これらに類する構造にあっては、2階のはり及び床の配筋工事。ただし、当該工事を現場で行わないものは、2階のはり及び床版の取付け工事

(3) 木造にあっては、屋根工事

(4) (1)から(3)までに規定する構造以外のものにあっては、2階の床工事

4 指定する特定工程後の工程

次に掲げる工程を特定工程後の工程とする。ただし、既存建築物の全部又はその一部が存することのみにより法その他の建築基準関係規定に適合しない場合は、最上階の内装工事を特定工程後の工程とする。

(1) 鉄骨造その他これに類する構造にあっては、鉄骨を覆う耐火被覆工事又は外装工事若しくは内装工事その他これらに類する工事

(2) 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造その他これらに類する構造にあっては、2階のはり及び床のコンクリート打込み工事。ただし、当該工事を現場で行わないものは、2階の柱又は壁の取付け工事

(3) 木造にあっては、壁の外装工事又は内装工事

(4) (1)から(3)までに規定する構造以外のものにあっては、2階の柱又は壁の取付け工事

5 適用の除外

次のいずれかに該当する建築物については、この告示の規定は、適用しない。

(1) 法第18条又は第85条の適用を受ける建築物

(2) 法第68条の20第1項に規定する認証型式部材等を有する建築物

(3) 住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)第5条第1項の規定による住宅性能評価書の交付を受ける建築物

附 則

1 この告示は、平成19年6月20日から施行し、同日以後に法第6条第1項の規定により確認の申請書を提出する建築物及び法第6条の2第1項に規定する確認を受けるための書類を提出する建築物について適用する。

2 建築基準法に基づく特定工程及び特定工程後の工程の指定(平成18年石川県告示第124号)は、廃止する。

附 則(平成21年2月27日告示第92号)

この告示は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成24年2月21日告示第72号)

この告示は、公表の日から施行する。ただし、1の改正規定は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成27年2月27日告示第72号)

この告示は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成30年3月30日告示第142号)

この告示は、平成30年4月1日から施行する。

建築基準法に基づく特定工程及び特定工程後の工程の指定

平成19年5月18日 告示第252号

(平成30年4月1日施行)

体系情報
第6編 木/第4章 住宅、建築/第4節
沿革情報
平成19年5月18日 告示第252号
平成21年2月27日 告示第92号
平成24年2月21日 告示第72号
平成27年2月27日 告示第72号
平成30年3月30日 告示第142号