○石川県市町立学校教職員の人事評価に関する規則

平成二十四年三月十六日

教育委員会規則第二号

〔石川県市町立学校教職員の勤務成績の評定に関する規則〕をここに公布する。

石川県市町立学校教職員の人事評価に関する規則

石川県市町立学校教職員の勤務成績の評定に関する規則(平成十八年石川県教育委員会規則第三号)の全部を改正する。

(目的)

第一条 この規則は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和三十一年法律第百六十二号)第四十四条の規定に基づく市町教育委員会が行う市町村立学校職員給与負担法(昭和二十三年法律第百三十五号)第一条に規定する職員(以下「教職員」という。)の人事評価について定めることを目的とする。

(人事評価の方法)

第二条 人事評価は、能力評価(教職員がその職務を遂行するに当たり発揮した能力を把握した上で行われる勤務成績の評価をいう。)及び業績評価(教職員がその職務を遂行するに当たり挙げた業績を把握した上で行われる勤務成績の評価をいう。)によって行う。

(人事評価実施の除外)

第三条 人事評価は、次に掲げる教職員には実施しない。

 非常勤職員(石川県教育委員会教育長(以下「教育長」という。)が定める短時間勤務職員を除く。)及び臨時的に任用された職員

 前号に掲げる職員のほか、教育長が定める者

(人事評価の評価者)

第四条 人事評価を行う者(以下「評価者」という。)は、人事評価を受ける者(以下「被評価者」という。)の職位等に応じ、次のとおりとする。

被評価者

一次評価者

二次評価者

校長

市町教育委員会教育長(以下「市町教育長」という。)の指定する者

 

副校長及び教頭

校長

市町教育長の指定する者

校長、副校長及び教頭以外の教職員

副校長又は教頭

校長

(人事評価の実施)

第五条 人事評価は、毎年二回実施するものとする。

2 前項の規定による人事評価の期間(次項において「評価期間」という。)は、四月一日から九月三十日まで及び十月一日から翌年三月三十一日までの各期間とする。

3 前二項の規定及び第二条の規定にかかわらず、条件付採用期間中の教職員については、当該教職員の条件付採用期間を評価期間とし、能力評価のみを実施するものとする。

(人事評価の開示)

第六条 人事評価の結果(教育長が定めるものに限る。)は、被評価者に対し開示するものとする。ただし、開示を希望しない者(教育長が定める者を除く。)については、この限りでない。

(評価者による指導及び助言)

第七条 評価者は、人事評価を行った後に、被評価者に対し人事評価の結果及びその根拠となる事実に基づき指導及び助言を行うものとする。

(人事評価実施の特例)

第八条 教育長は、長期にわたる休暇、休職、停職その他の事由により、公正な人事評価を行うことができないと認められる教職員については、第五条の規定による人事評価を実施しないことができる。

(報告等)

第九条 評価者は、教育長の定めるところにより、人事評価実施後速やかに、人事評価の記録を市町教育委員会に提出しなければならない。

2 市町教育委員会は、人事評価の内容を確認し、必要と認める場合には、人事評価の内容について調整を行うものとする。

3 前項の調整を行う者は、市町教育長が指定する。

4 市町教育委員会は、教育長の定めるところにより、人事評価実施後直ちに、人事評価の結果を石川県教育委員会に報告しなければならない。

(苦情への対応)

第十条 市町教育長は、人事評価に対する教職員の苦情に対応するため、苦情処理の仕組みを設けるものとする。

(委任)

第十一条 この規則に定めるもののほか、人事評価の実施に関し必要な事項は、教育長が定める。

附 則

1 この規則は、平成二十四年四月一日から施行する。ただし、第六条及び第十条の規定は、別に規則で定める日から施行する。

2 この規則による改正前の石川県市町立学校教職員の勤務成績の評定に関する規則に基づき作成された業績評価書は、この規則による勤務評定の記録が作成されるまでの間、当該教職員の勤務成績を示すものとする。

附 則(平成二十八年三月二十五日教育委員会規則第十四号)

この規則は、平成二十八年四月一日から施行する。

石川県市町立学校教職員の人事評価に関する規則

平成24年3月16日 教育委員会規則第2号

(平成28年4月1日施行)