○石岡市水洗便所改造資金融資あっせん及び利子補給金交付規則

平成17年10月1日

規則第156号

(目的)

第1条 この規則は,本市の公共下水道の処理区域において,既設のくみ取り便所又はし尿浄化槽の設備のある便所を水洗便所に改造する工事(以下「改造工事」という。)に必要な資金の融資あっせん及び利子補給金(以下「補給金」という。)の交付を行うことにより,水洗便所の普及を図り,環境衛生の向上に資することを目的とする。

(融資あっせんの対象者等)

第2条 融資あっせんを受けることができる者は,下水道法(昭和33年法律第79号)第9条第2項の規定により公示された下水の処理を開始すべき日から3年以内に改造工事をしようとする者で,次の各号に該当するものとする。ただし,官公署,法人その他の事業所等については,この限りでない。

(1) 処理区域の建築物の所有者又は改造工事について当該建築物及び土地の所有者の同意を得た者

(2) 市税及び公共下水道事業受益者負担金を滞納していない者

(3) 保証人1人を有する者

2 市長は,前項の規定にかかわらず,公益上その他特別な事情により必要があると認められる者には,融資あっせんをすることができる。

3 石岡市排水設備接続支援補助金交付要綱(平成20年石岡市告示第359号)による補助金の交付を受ける者は,この規則による融資あっせん及び利子補給金の交付を受けることができない。

(平20規則41・一部改正)

(融資あっせんの額)

第3条 融資あっせんの額は,次に定める金額とする。

(1) 改造工事をしようとする者が住んでいる建築物については,改造工事1件につき,50万円以下とする。

(2) 改造工事をしようとする者が所有する貸家,アパート等については,改造工事1件につき,10万円以下とし,5件までとする。

2 融資あっせんの額は,1万円単位とし,石岡市下水道条例施行規則(平成17年石岡市規則第152号。以下「施行規則」という。)第4条第1項に規定する排水設備計画(確認,変更)申請書により市長が決定する。

(融資あっせんの条件)

第4条 融資あっせんの条件は,次に掲げるところによる。

(1) 改造資金の貸付利率は,市長が指定する金融機関(以下「融資機関」という。)と市が協議して決めるものとする。

(2) 改造資金の償還は,貸付けを受けた日の属する月の翌月から起算して60月以内に元金均等月賦償還(初回は除く。)の方法とする。ただし,納入期限前における繰上償還は妨げない。

(融資あっせんの申請)

第5条 融資あっせんを受けようとする者(以下「申請者」という。)は,改造工事に着手するまでに水洗便所改造資金融資あっせん申請書(様式第1号)に,次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない。

(1) 施行規則第4条第1項に規定する排水設備計画(確認,変更)申請書

(2) 市税完納証明書

(3) その他市長が必要と認める書類

(融資あっせんの決定等)

第6条 市長は,前条の申請があったときは,速やかにその内容を審査のうえ,融資あっせんの可否を決定し,水洗便所改造資金融資あっせん決定通知書(様式第2号)により,その旨を申請者に通知するものとする。

(融資の申請)

第7条 前条の通知を受けた者は,融資機関を選択し,所定の借入金申込書に,次に掲げる書類を添えて融資機関に提出しなければならない。

(1) 水洗便所改造資金融資あっせん決定通知書

(2) その他融資機関が必要と認める書類

2 融資機関は,施行規則第5条第2項に規定する検査済証の提示を受けた後に融資を行うものとする。

(融資状況の報告)

第8条 融資機関は,あっせん決定通知書に係る融資状況について,水洗便所改造資金融資状況報告書(様式第3号)により市長に報告しなければならない。

(補給金交付の対象者)

第9条 補給金の交付を受けることができる者は,第6条の規定による水洗便所改造資金融資あっせん決定の通知を受けた者とする。

(補給金の交付額)

第10条 補給金の交付の額は,融資機関から受けた融資額に対する利子(延滞利子を除く。)で,次に定めるものとする。

(1) 1年以内に水洗化した者に対しては,償還利子の全額

(2) 2年以内に水洗化した者に対しては,償還利子の半額

(3) 3年以内に水洗化した者に対しては,償還利子の3分の1の額

2 市長は,第2条第2項の規定により融資あっせんをした者に対し,前項の規定にかかわらず,償還利子の4分の1の額を交付することができる。

(補給の期間)

第11条 前条の規定による補給金交付の期間は,融資機関より融資を受けた日から60月以内とする。

(補給金の交付申請等)

第12条 第10条に規定する補給金の交付を受けようとする者は,水洗便所改造資金利子補給金交付申請書(様式第4号)に,水洗便所改造資金融資あっせん決定通知書の写しを添えて市長に提出するものとする。

2 市長は,前項の申請を受けたときは,水洗便所改造資金利子補給金交付決定通知書(様式第5号)によりその旨を申請者に通知するものとする。

(あっせん及び補給金交付の取消し等)

第13条 市長は,融資あっせんを受けることに決定した者若しくは融資あっせんを受けた者又は補給金の交付を決定した者若しくは補給金の交付を受けた者が次の各号のいずれかに該当すると認める場合は,その決定を取り消し,又は既に融資機関があっせんした額若しくは市が交付した補給金を返還させることができる。

(1) 偽りその他不正な手段により融資あっせんを受けたとき。

(2) 正当な理由がなく償還金を期日までに納付しないとき。

(3) その他市長が不適当と認めるとき。

(農業集落排水処理施設の処理区域内の改造資金融資あっせん等)

第14条 石岡市農業集落排水処理施設条例(平成17年石岡市条例第136号)第3条第1項に定める処理区域内の改造工事に必要な資金の融資あっせん及び利子補給金の交付については,この規則の例による。

(平20規則41・追加)

(その他)

第15条 この規則で定めるもののほか,必要な事項は,市長が別に定める。

(平20規則41・旧第14条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この規則は,平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに,合併前の石岡市水洗便所改造資金融資あっせん及び利子補給金交付規則(昭和58年石岡市規則第3号)又は八郷町水洗便所等改造資金利子補給金交付規則(平成14年八郷町規則第9号)の規定によりなされた処分,手続その他の行為は,それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成20年9月30日規則第41号)

この規則は,平成20年10月1日から施行する。

(平20規則41・一部改正)

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(平20規則41・一部改正)

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(平20規則41・一部改正)

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石岡市水洗便所改造資金融資あっせん及び利子補給金交付規則

平成17年10月1日 規則第156号

(平成20年10月1日施行)