○石岡市消防本部,署処務規程

平成17年10月1日

消防長訓令第2号

目次

第1章 総則(第1条)

第2章 事務処理

第1節 文書の収受処理(第2条―第9条)

第2節 文書の保管,保存及び廃棄(第10条・第11条)

第3節 物品の出納(第12条)

第3章 庁中規律

第1節 服務心得(第13条―第23条)

第2節 職員の勤務(第24条―第28条)

第3節 教養訓練(第29条―第31条)

第4節 その他(第32条―第36条)

附則

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この訓令は,石岡市消防本部,署に関する規則の定めるところにより明確な責任の下に事務の民主的かつ能率的な処理及び職員の執務規律について定めるものとする。

第2章 事務処理

第1節 文書の収受処理

(文書等の収受)

第2条 すべての文書は,石岡市文書管理規程(平成17年石岡市訓令第3号)の例によるものとする。

2 前項の文書は,親展文書を除くほか,総務課において文書収受日付印(様式第1号)を押印し,文書発収一覧表(様式第2号)に記載し,消防本部においては消防長に,消防署においては消防署長に送付しなければならない。

(二係以上にわたる文書の収受)

第3条 収受文書で二係以上に関係するものは,その重き係に配布,必ず関係係と合議すること。

(文書の起案)

第4条 事案の処理については,消防本部決裁用紙(様式第3号)消防署決裁用紙(様式第4号)を用いてしなければならない。

2 決裁文書には,起案の基礎となった収受文書その他関係書類を添えなければならない。

3 決裁文書には,参考となるべき法令,慣例経過の概要等を付記しなければならない。

(文書の決裁)

第5条 決裁文書は,関係係員及び上司の合議を経て,消防長又は消防署長の決裁を受けなければならない。

(急又は秘密を要する決裁文書)

第6条 急又は秘密を要する決裁文書は,その旨を表示し,課長又は起案者自ら携帯して処理しなければならない。

(電話等の処理)

第7条 文書に代え,電話又は口頭をもって届出,通知,申請等があった場合は,上司の許可を得たうえで適当なる処理をなす。

(文書の浄書)

第8条 決裁済の文書で浄書を要するものは,主務係において浄書照合のうえ,発送を要するものは原議と契印し,公印を押印し,文書発収一覧表に処理,経過の状況を記載すること。

(発送取扱い)

第9条 市内の各公署その他に発送する文書は,原則として使送による。この場合において,重要な文書は,文書送達一覧表(様式第5号)に記載し,受領印を徴さなければならない。

2 郵便切手類を使用した場合は,郵便切手類受払一覧表(様式第6号)に記載しなければならない。

第2節 文書の保管,保存及び廃棄

(文書の保管,保存及び廃棄)

第10条 すべての文書は,石岡市文書管理規程第4章の例によるものとする。

(文書の持出禁止)

第11条 保存文書は,消防長又は消防署長の許可を得ないで持ち出し,閲覧,謄写させてはならない。

第3節 物品の出納

(物品の出納)

第12条 物品出納に関する記録は,次の定めるところにより整理保存しなければならない。

(1) 備品は,備品台帳に記入し,これを整理しなければならない。

(2) 制服吏員に対する被服の支給その他必要とする事項を記入するため給与品及び貸与品カードを作成処理するものとする。

(3) その他機械台帳,水管配置台帳等を作成整理するものとする。

第3章 庁中規律

第1節 服務心得

(日誌)

第13条 本部(署)に日誌(様式第7号)を備え,職員の動行その他重要事件及び事故並びに消防関係来訪者を記載して置かなければならない。

(出勤)

第14条 職員は,出勤時間を厳守出勤したときは,自ら出勤簿に押印しなければならない。

(消防手帳)

第15条 職員が執務する場合は,石岡市消防手帳規則(平成17年石岡市規則第171号)に定める消防手帳を所持していなければならない。

(市内居住の原則)

第16条 消防職員は,市内に居住することを原則とする。ただし,消防長の承認を得た場合は,この限りでない。

(遅刻又は早退の手続)

第17条 疾病その他の事故により遅刻又は早退をする場合は,あらかじめ上司の承認を受け出勤簿にその旨記入しなければならない。

(有給休暇及び特別休暇)

第18条 職員の受けることのできる有給休暇,特別休暇等については,石岡市職員の勤務時間,休暇等に関する条例(平成17年石岡市条例第45号)及び石岡市職員の勤務時間,休暇等に関する規則(平成17年石岡市規則第44号)の定めるところによる。

(私事旅行の手続)

第19条 私事旅行のため県内を3日以上離れようとする者は,前日までにその理由,期間,行き先を管外旅行届出(様式第8号)に記し,消防長又は消防署長に届け出なければならない。

2 病気のため,2週間以上転地療養しようとするときは,医師の診断書を添えなければならない。

(執務時間中の外出)

第20条 執務時間中公私を問わず一時外出しようとするときは,上司の承認を得なければならない。

(公務旅行命令)

第21条 職員が公務旅行するときは,前日までに旅行命令書(様式第9号)に所定の事項を記入して,上司の決裁を受けなければならない。

(復命)

第22条 公務旅行をした者が帰庁したときは,直ちに口頭又は文書でその要旨を上司に復命しなければならない。

(非常災害時の服務)

第23条 職員は,火災その他非常事態が発生したときは,速やかに登庁し臨機の処置をとらなければならない。

第2節 職員の勤務

(勤務区分)

第24条 職員の勤務区分は,次のとおりとする。

(1) 毎日勤務

(2) 隔日勤務

(毎日勤務の職員の勤務時間)

第25条 毎日勤務の職員の勤務時間は,石岡市職員の勤務時間,休暇等に関する規則の定めるところによる。

(隔日勤務の職員の勤務時間)

第26条 隔日勤務の職員の勤務時間は,1週間について40時間を下らず42時間を超えないものとする。

2 前項の勤務時間の割振りについては,消防長が定める。

3 消防長は,公務のため必要があるときは,前項の規定にかかわらず勤務時間を超えて勤務させることができる。

(時間外勤務)

第27条 消防長は,業務遂行上必要があるときは,超過勤務,夜間勤務,休日勤務を命ずることができる。

2 勤務時間外,勤務を要しない日及び休日に臨時に登庁した場合は,当務員に通報しておかなければならない。

(勤務を要しない日)

第28条 職員の勤務を要しない日は,次のとおりとする。

(1) 毎日勤務の職員

(2) 隔日勤務の職員

石岡市職員の勤務時間,休暇等に関する条例の定めるところにより消防長が定める。

2 前項第2号に定める職員の勤務を要しない日の割振りについては,所属長が月末までに翌月分を指定し,各職員に周知させるものとする。

第3節 教養訓練

(教養訓練の実施)

第29条 消防長は,消防業務遂行の万全を期するため,本部の制服職員に対して,教養訓練を実施しなければならない。

(教養訓練の方法)

第30条 消防長から命じられた教養担当者は,署又は他の場所で適宜学科又は実科について教養訓練をするものとする。

2 教養担当者は,訓練目的,計画,方法結果について消防長に報告するものとする。

(入校)

第31条 職員の初任教養,専科教養,幹部教養等のため必要があるときは,県消防学校又は消防大学校に入校を命ずるものとする。

第4節 その他

(給与)

第32条 消防職員の諸給与は,石岡市職員の給与に関する条例(平成17年石岡市条例第55号)の定めるところによる。

(被服の貸与)

第33条 消防職員には,被服を貸与する。

(庁舎の管理)

第34条 署,各課ごとにその建物又は室の管理者を置くものとし,署長,各課長をもって充てる。

2 管理者は,その使用する建物又は室等の管理を適正にし,破損等修理を要するものを発見したときは,速やかにその状況を総務課長に連絡しなければならない。

(防火責任者)

第35条 署,分署,所,各室に防火責任者を置く。

2 防火責任者は,署長,分署長,所長とする。

3 署,分署,所各室にあっては,外部から見やすい場所に防火責任者の氏名を掲示するものとする。

(胸章)

第36条 消防本部,署に勤務する職員の胸章は,石岡市職員服務規程(平成17年石岡市訓令第1号)の定めるところによる。

附 則

この訓令は,平成17年10月1日から施行する。

附 則(平成19年3月22日消防長訓令第2号)

この訓令は,平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成22年4月1日消防長訓令第1号)

この訓令は,公布の日から施行する。

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(平22消防長訓令1・全改)

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(平19消防長訓令2・一部改正)

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石岡市消防本部,署処務規程

平成17年10月1日 消防長訓令第2号

(平成22年4月1日施行)

体系情報
第12編 防/第1章 消防本部・消防署
沿革情報
平成17年10月1日 消防長訓令第2号
平成19年3月22日 消防長訓令第2号
平成22年4月1日 消防長訓令第1号