○石岡市病後児保育事業実施要綱

平成20年3月31日

告示第144号

(目的)

第1条 この告示は,児童が病気の回復期にあり,集団保育が困難で,かつ,保護者がやむを得ない事情により家庭で保育ができない場合,児童を一時的に預かる病後児保育事業(以下「事業」という。)を行うことにより,保護者の子育てと就労の両立を支援するとともに,児童の健全な育成に寄与することを目的とする。

(平26告示17・平28告示61・一部改正)

(対象児童)

第2条 事業の対象となる児童は,次の各号のいずれにも該当する市内に住所を有する児童とする。

(1) 病気の回復期にあり,医療機関による入院治療の必要はないが安静等の確保に配慮する必要のある児童

(2) 保護者の勤務の都合,傷病,事故その他やむを得ない事由により家庭での育児が困難な児童

(3) 子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)第19条に規定する子どものための教育・保育給付を受ける児童

2 市長は,前項の児童以外で市内に住所を有する未就学児が,同項各号に規定する事情と同様の事情があると認めるときは,当該未就学児を対象児童とすることができる。

(平28告示61・一部改正)

(対象となる病気の範囲)

第3条 事業の対象となる児童の病気は,次に掲げるものとする。

(1) 風邪,消化不良症(多症候性下痢)等日常り患するもの

(2) とう,風しん等感染性のもの

(3) ぜん息等の慢性のもの及び骨折等の外傷性のもの

(4) 前3号に定めるもののほか,これらに類するもの

(利用期間)

第4条 事業の利用は,1回につき7日以内とする。ただし,児童の健康状態及び保護者の状況により市長が必要があると認めるときは,市長が認める範囲内で当該期間を延長することができる。

(平26告示17・旧第5条繰上)

(利用定員)

第5条 この事業の利用定員は,1日4人までとする。ただし,市長が必要と認めるときは,利用定員を増員することができる。

(平26告示17・旧第6条繰上)

(利用時間及び休日)

第6条 事業の利用時間及び休日は,実施施設が定める就業規則に基づくものとする。ただし,市長が特に必要があると認めるときは,実施施設の長と協議の上,利用時間及び休日を変更することができる。

(平20告示278・全改,平26告示17・旧第7条繰上)

(登録の申請)

第7条 事業を利用しようとする者は,あらかじめ病後児保育事業登録申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

2 市長は,前項の申請があったときは,速やかにその内容を審査して登録の可否を決定し,病後児保育事業登録(決定・却下)通知書(様式第2号)により申請者に通知するものとする。

(平26告示17・旧第8条繰上)

(利用の申請)

第8条 前条の規定により登録した者が事業を利用するときは,病後児保育事業利用申請書(様式第3号)により実施施設の長を経由して市長に提出しなければならない。この場合において,児童の保護者は,実施施設の長が指定する医師から当該児童の事業の利用について支障がない旨の確認を受けなければならない。

2 前項の規定による申請は,事業を利用しようとする日の前日(その日が実施施設の休日等の場合は,その前日)までに行わなければならない。ただし,事業を利用しようとする日の利用児童が定員に満たない場合で,実施施設の長が適当と認めるときは,この限りでない。

3 実施施設の長は,第1項の規定による申請があったときは,次に掲げる場合を除き,当該申請のあった児童に対して事業を実施するものとする。

(1) 児童の症状が重く,治療の必要があるとき。

(2) 児童が感染症の回復期にあり,事業を利用する他の児童に感染するおそれがあるとき。

(3) その他第1項に規定する医師の確認が受けられなかったとき。

(4) 第5条に規定する利用定員を超えるとき。

(平20告示278・一部改正,平26告示17・旧第9条繰上・一部改正)

(保護者負担金等)

第9条 事業を利用する者は,事業に要する経費のうち別表に定める保護者負担金等を納入しなければならない。

(平20告示278・全改,平26告示17・旧第10条繰上)

(利用の中止)

第10条 実施施設の長は,次の各号のいずれかに該当すると認める場合は,事業を中止することができる。

(1) 第8条第1項に規定する医師の確認を受けた後において児童の症状が変化し,事業の利用が適当でなくなったとき。

(2) 事業を利用する児童又はその保護者が実施施設の職員の指示に従わない等事業の実施に支障があるとき。

2 実施施設の長は,前項の規定により事業の実施を中止するときは,直ちに児童の保護者に連絡するとともに,医師の診察を受けさせる等必要な指示をするものとする。

3 事業の実施を中止することとされた児童の保護者は,速やかに当該児童を引き取らなければならない。

(平26告示17・旧第11条繰上・一部改正)

(実施施設の責務)

第11条 実施施設の長は,病後児保育事業利用児童台帳,病後児保育事業経過記録及び病後児保育事業管理日報等の帳票及び書類を備え付け,事業の実施状況を記録しておかなければならない。

(平26告示17・旧第12条繰上)

(その他)

第12条 この告示に定めるもののほか,必要な事項は,別に定める。

(平26告示17・旧第13条繰上)

附 則

この告示は,平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成20年7月31日告示第278号)

この告示は,公布の日から施行し,改正後の石岡市病後児保育事業実施要綱の規定は,平成20年4月1日から適用する。

附 則(平成26年1月24日告示第17号)

(施行期日等)

1 この告示は,公布の日から施行し,平成25年4月1日から適用する。

附 則(平成28年3月14日告示第61号)

この告示は,公布の日から施行し,改正後の石岡市病後児保育事業実施要綱の規定は,平成27年4月1日から適用する。

別表(第9条関係)

(平20告示278・全改,平26告示17・一部改正)

利用者の世帯区分

保護者負担金(円)

昼食代等(円)

生活保護世帯

無料

無料

その他の世帯

1日 2,000

半日 1,000

1回 500

(平26告示17・一部改正)

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(平26告示17・一部改正)

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(平20告示278・平26告示17・一部改正)

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石岡市病後児保育事業実施要綱

平成20年3月31日 告示第144号

(平成28年3月14日施行)