○石岡市おかえりマーク事業実施要綱

平成30年3月30日

告示第167号

(目的)

第1条 この告示は,認知症等を有する高齢者等(若年性認知症を含む。)が行方不明となった場合に,早期発見及び身元確認が容易にできるよう標示物(様式第1号。以下「おかえりマーク」という。)を配布することにより,介護を行う家族等の負担の軽減を図り,もって在宅福祉の増進に寄与することを目的する。

(事業主体)

第2条 事業の主体は,石岡市とする。ただし,市長が適切な事業運営を確保できると認める者に委託して実施できるものとする。

(利用者)

第3条 この事業を利用できる者は,石岡市内に住所を有し在宅で生活をしている者で次の各号に該当する者とする。

(1) 認知症等により行方不明となるおそれのある高齢者等

(2) 外出時に見守りが必要である若年性認知症者

(3) その他市長が特に必要と認める者

(利用の申請)

第4条 この事業を利用しようとする者(以下「利用者」という。)は,おかえりマーク事業申請書(様式第2号。以下「申請書」という。)及びおかえりマーク事業利用同意書(様式第3号)を市長に提出しなければならない。

2 前項の規定に係る申請は,利用者のほか,その親族等も行うことができるものとする。

(利用の決定)

第5条 市長は,前条に定める申請があったときは,その内容を審査した上で利用の可否を決定し,おかえりマーク事業利用決定(却下)通知書(様式第4号)により申請者に通知するものとする。

(おかえりマークの交付)

第6条 市長は,前条の規定による事業の利用決定を受けた者に対し,登録番号が記載されたおかえりマークを交付するものとする。

2 利用者は,交付されたおかえりマークを,靴や杖,衣類等身の回りのものに貼って利用する。

(情報提供)

第7条 市長は,おかえりマークの交付の決定をしたときには,申請書の写しを管轄警察署長へすみやかに情報提供するものとする。

(申請内容の変更及び中止)

第8条 登録情報の内容に変更が生じたときは,おかえりマーク利用者情報変更(廃止)(様式第5号。以下「変更届」という。)を市長に提出するものとする。

2 市長は,前項の規定に係る変更届の提出があった時は,その情報を管轄警察署長へ情報提供するものとする。

3 利用者が次の各号のいずれかに該当することになったときは,利用を廃止するものとする。

(1) 死亡又は転出したとき。

(2) 第3条に規定する要件に該当しなくなったとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか,事業利用の必要がなくなったとき。

(申請内容の更新)

第9条 市長は,毎年申請者に対し申請内容の変更の有無を確認する。

(台帳の整備)

第10条 市長は,おかえりマーク利用者台帳(様式第6号)を備え,利用者の状況を常に明確にしておくものとする。

(個人情報の取り扱い)

第11条 石岡市及び関係機関は,おかえりマーク利用に際して得た個人情報を適正に管理し,行方不明となった場合の身元確認以外の目的のために利用し,又は他に漏らしてはならない。

(その他)

第12条 この告示に定めるもののほか,必要な事項は,市長が別に定める。

附 則

この告示は,平成30年4月1日から施行する。

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石岡市おかえりマーク事業実施要綱

平成30年3月30日 告示第167号

(平成30年4月1日施行)