○石岡市文化財等映像記録貸出要綱

平成30年6月20日

教育委員会告示第32号

(趣旨)

第1条 この告示は,石岡市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が所有する文化財等の映像記録(以下「映像記録」という。)を公務に支障のない範囲において貸し出すことに関し,必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において貸出しする映像記録は,別表に掲げる石岡市内の歴史,民俗行事その他の文化財等に関する映像を記録した資料であって,デジタル多用途ディスクに記録されたものをいう。

(貸出対象者)

第3条 映像記録の貸出しを受けることができるものは,借り受けた映像記録を政治,宗教又は営利目的で使用しない個人又は団体とする。

(借用申請及び貸出承認)

第4条 映像記録の貸出しを受けようとする個人又は団体(以下「申請者」という。)は,事前に貸出状況を確認し,貸出しを受ける日の1箇月前から3日前までに,映像記録借用申請書(様式第1号)を教育委員会に提出しなければならない。

 教育委員会は,申請があった場合は,その利用目的が適当と認めるときは,映像記録貸出承認(却下)通知書(様式第2号)により,申請者に通知するものとする。

(貸出しの制限等)

第5条 教育委員会は,次のいずれかに該当する場合は,映像記録の貸出しを制限し,又は貸出しを行わないことができる。

(1) 公序良俗に反するおそれがあるとき。

(2) その他教育委員会が貸出しを不適当と認めるとき。

(貸出し及び返却)

第6条 第4条の規定により映像記録の貸出しの承認を受けたもの(以下「使用者」という。)は,自ら教育委員会の貸出窓口で直接受け取り,使用が終わったときは,遅滞なく返却しなければならない。

 映像記録の貸出期間は,原則として5日以内(土曜日,日曜日又は祝日を含む場合は原則7日以内)とする。

 貸出しの希望期間が重複し,又は複数の申込があったときは,原則として先着順とする。

 映像記録は,1回の貸出しにつき2点を限度とする。

 貸出日及び返却日は,原則として石岡市の休日を定める条例(平成18年石岡市条例第2号)第1条第1項に規定する日を除く日とする。

(貸出しの取消し等)

第7条 教育委員会は,次の各号のいずれかに該当する場合は,使用者に対し,映像記録の貸出しを取り消し,又は映像記録の返還を命ずることができる。

(1) 教育委員会が公用に供する必要が生じたとき。

(2) 使用者がこの要綱に違反したとき。

(3) 映像記録の故障などの不備が生じたとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか,やむを得ない事由が生じたとき。

(報告)

第8条 使用者は,映像記録の返却時に映像記録利用報告書(様式第3号)を教育委員会に提出しなければならない。

(貸出料)

第9条 映像記録の貸出料は,無料とする。

(目的外利用の禁止等)

第10条 使用者は,映像記録を映像記録借用申請書に記載した利用目的以外に使用してはならない。

 使用者は,映像記録の全部又は一部を複製してはならない。

 使用者は,映像記録を転貸してはならない。

(損害賠償)

第11条 使用者は,故意又は過失により,映像記録を破損し,汚損し,又は紛失したときは,賠償の責任を負うものとする。ただし,教育委員会がやむを得ない理由があると認めるときは,この限りでない。

附 則

この告示は,公布の日から施行する。

別表(第2条関係)

映像資料

県指定無形民俗文化財 柿岡からくり人形

15分 1枚 昭和53年記録

県指定無形民俗文化財 真家みたまおどり

20分 1枚 昭和48年記録

県指定無形民俗文化財 八郷の芸能・排禍ばやし

22分 1枚 昭和54年記録

市指定無形民俗文化財 十二神楽伝統芸能(根小屋代々十二神楽)

39分50秒 1枚 記録年代不明

市指定無形民俗文化財 八郷の芸能・太々神楽(十二面神楽)

50分 1枚 昭和54年記録

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石岡市文化財等映像記録貸出要綱

平成30年6月20日 教育委員会告示第32号

(平成30年6月20日施行)