○糸満市モーテル類似旅館建築規制に関する条例

平成元年6月29日

条例第24号

(目的)

第1条 この条例は、善良な風俗が損なわれないようモーテル類似旅館の建築を規制することにより、清純な生活環境を維持することを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるとおりとする。

(1) モーテル類似旅館 旅館業法(昭和23年法律第138号)第2条に規定するホテル営業又は旅館営業の用に供することを目的とする施設であって、その施設の一部又は全部が車庫、駐車場又は当該施設の敷地から屋内の帳場又はこれに類する施設を通ることなく、直接客室へ通ずることができると認められる構造を有するものをいう。

(2) 建築 建築物を新築し、増築し、改築し、又は移転することをいう。

(同意)

第3条 本市内においてモーテル類似旅館を経営する目的をもってモーテル類似旅館の建築をしようとする者(以下「建築主」という。)は、あらかじめ市長の同意を得なければならない。

(同意の基準)

第4条 市長は、建築主から前条に規定する同意を求められたとき、その建築物の設置場所が次の各号の一に該当する場合は、同意しないものとする。

(1) 住居地域及びその附近

(2) 教育、文化施設附近

(3) 児童福祉施設附近

(4) 児童生徒等の通学路附近

(5) 官公署又は病院等の医療施設附近

(6) 公園又は緑地附近

(7) モーテル類似旅館を目的とした建築物の設置により、その地域の清純な生活環境が害されると市長が認める場所

(中止命令)

第5条 市長は、建築主が第3条に規定する同意を得ず、又は前条の規定により同意しない旨の決定を受けたにもかかわらずモーテル類似旅館を目的とした建築をしようとするときは、当該建築主に対し、中止を命ずることができる。

(委任)

第6条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

この条例は、公布の日から施行する。

糸満市モーテル類似旅館建築規制に関する条例

平成元年6月29日 条例第24号

(平成元年6月29日施行)

体系情報
第8類 生/第3章 環境保全
沿革情報
平成元年6月29日 条例第24号