○糸満市送迎バス活用事業実施要綱

平成20年3月31日

告示第22号

(目的)

第1条 この告示は、市内の交通不便地域等の解消に努めるとともに、高齢者等の外出支援や地球環境負荷の低減を図るため、糸満市が実施する糸満市送迎バス活用事業(以下「事業」という。)について必要な事項を定めるものとする。

(対象者)

第2条 事業の利用対象者は、糸満市に住所を有する65歳以上の者のうち、1人で送迎バスの乗降が可能で、かつ、別に定める事業の利用規約を遵守する者とする。

(事業の内容)

第3条 事業は、次の各号に定める内容を実施する。

(1) 糸満市内で自家用送迎輸送を実施している事業者で、事業の趣旨に賛同し協力できる事業者(以下「協力事業者」という。)が運行する送迎バス等を有効活用するものとする。

(2) 糸満市及び協力事業者は事業の目的を理解するとともに、協力事業者の本来の業務に支障が出ない範囲で事業を実施する。

(3) 糸満市は、協力事業者に対して事業の運営に必要な支援を行うものとする。

(4) 事業の運行経路は、協力事業者が実施している送迎運行経路の範囲内を基本に、糸満市と協力事業者が別に定めた運行経路とする。

(5) 事業の運行日及び運行時間は、協力事業者が実施している送迎運行の範囲内を基本に、経路ごとに別に定めた時間帯とする。

(6) 事業の利用料金は無料とする。

(7) 利用方法は次のとおりとする。

 送迎バスに乗車する際は、送迎バスが通過する道路沿いの安全に停車できる場所で、周囲の交通状況に注意しながら手を上げて送迎バスを停車させるものとする。

 乗車する際に乗車証を運転手に提示し、降りる場所を伝えること。

 降りる場所が近づいたら、余裕をもって運転手に伝え、送迎バスが停車後、周囲の交通状況に注意しながら降りること。

(利用申請)

第4条 事業の利用を希望する者は、糸満市送迎バス活用事業利用申請書兼同意書(様式第1号)(以下「利用申請書」という。)を市長に申請しなければならない。

(審査及び決定)

第5条 市長は、前条に規定する利用申請書を受理したときは、速やかに審査して利用の可否を決定しなければならない。

2 市長は、前項の規定により利用を決定したときは、申請者に糸満市送迎バス活用事業乗車証(様式第2号)(以下「乗車証」という。)を交付し、利用却下を決定したときは、糸満市送迎バス活用事業利用却下通知書(様式第3号)(以下「却下通知書」という。)により通知するものとする。

(乗車証の提示)

第6条 事業の利用者は、乗車時に運転手に乗車証の提示をしなければならない。

(譲渡等の禁止)

第7条 事業の利用者は、交付された乗車証を他人に貸与または譲渡してはならない。

(資格の喪失及び乗車証の返還)

第8条 事業の利用者で、第2条第1項に規定する要件を満たさなくなったときは、その資格を喪失するとともに、速やかに乗車証を返還しなければならない。

2 事業の利用者の都合により、その利用を中止する場合も同様とする。

(事故への対応)

第9条 利用者が送迎バス搭乗中に(乗降時を含む。)に被った傷害については、糸満市が加入する傷害保険の範囲内で補償するものとする。

(損害賠償)

第10条 利用者が、事業の不正な利用により協力事業者又は第三者が損害を被った場合は、利用者の責任によりその損害を賠償しなければならない。

(委任)

第11条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定める。

この告示は、平成20年4月1日から施行する。

(平成22年3月31日告示第14号)

この告示は、平成22年4月1日から施行する。

(平成30年3月26日告示第18号)

この告示は、公布の日から施行する。

(令和5年3月28日告示第36―2号)

この告示は、令和5年4月1日から施行する。

画像

画像

画像

糸満市送迎バス活用事業実施要綱

平成20年3月31日 告示第22号

(令和5年4月1日施行)