2　前項の規定による協定で定める事項は、次に掲げるとおりとする。

2　市長は、前項の規定による届出があったときは、当該指定管理者による管理を継続することの適否について審査しなければならない。

2　前項の規定により入所の承諾を受けた児童の保護者は、入所申請書に変更が生じたときは、速やかに糸島市放課後児童クラブ入所申請変更届(様式第10号)により指定管理者に届け出なければならない。

3　指定管理者は、前項の規定による届出により児童クラブの利用料金に変更が生じたときは、糸島市放課後児童クラブ入所申請変更承諾決定通知書(様式第11号)により当該保護者に通知するものとする。

2　条例第19条の規定により減免を受けようとする保護者は、糸島市放課後児童クラブ利用料金減免申請書(様式第13号。以下「減免申請書」という。)に、減免を受けようとする事由を証する書類を添えて、指定管理者に提出しなければならない。

3　指定管理者は、前項の申請を受けたときは、その内容を審査のうえ、減免の可否を決定し、糸島市放課後児童クラブ利用料金減免決定通知書(様式第14号)により、当該保護者に通知するものとする。

4　前3項の規定により利用料金を減免するときの利用料金の変更は、入所の日より前に減免申請書を提出した保護者にあっては入所の日の属する月の分の利用料金から、入所の日以後に減免申請書を提出した保護者にあっては減免申請書を提出した日の属する月の翌月分の利用料金から、変更するものとする。

5　前項の規定にかかわらず、別表第3号又は第4号に該当することを理由として利用料金の減免を受けようとする保護者であって、減免を受けようとする年度(以下「当該年度」という。)の7月末日までに、第2項の申請をしたものは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める月に遡って利用料金を変更するものとする。

2　指定管理者は、前項の申請を受けたときは、その内容を審査のうえ、延長利用の可否を決定し、糸島市放課後児童クラブ延長利用決定通知書(様式第17号)により、当該保護者に通知するものとする。

3　延長利用を中止しようとする児童の保護者は、あらかじめ糸島市放課後児童クラブ延長利用中止届(様式第18号)を指定管理者に提出しなければならない。

4　前3項の規定にかかわらず、1回ごとに延長利用をしようとする場合における申請及び中止の手続は、指定管理者が適当と認める方法により行うものとする。

2　夏季休業日において臨時に利用する場合に中途で入所し、又は退所した場合における利用料金は、次に掲げるとおりとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成22年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日の前日までに、合併前の前原市放課後児童クラブ条例施行規則(平成19年前原市規則第72号)、二丈町放課後等児童クラブ運営施設の設置及び管理に関する条例施行規則(平成17年二丈町規則第21号)又は志摩町放課後児童クラブ条例施行規則(平成6年志摩町規則第19号)(以下これらを「合併前の規則」という。)の規定によりされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりされたものとみなす。

3　第15条の規定は、平成22年4月以降の退所届について適用し、平成22年3月までの退所・休所届については、なお合併前の規則の例による。

4　第17条の規定は、平成22年4月以降の月の中途の入所等における利用料金について適用し、平成22年3月までの月の中途の入所等における利用料金については、なお合併前の規則の例による。

5　別表の規定は、平成22年4月以降の利用料金の減免について適用し、平成22年3月までの利用料金の減免については、なお合併前の規則の例による。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成24年4月1日から施行する。

この規則は、平成26年4月1日から施行する。

この規則は、平成26年4月1日から施行する。

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

この規則は、平成29年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成30年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　第14条第4項の規定にかかわらず、平成30年1月中に、改正後の別表第4号に該当することを理由として利用料金の減免を申請した保護者に係る利用料金の変更については、平成30年1月分の利用料金から変更する。

3　この規則の施行の際現に改正前の別表の規定により減免決定を受けている保護者は、改正後の別表の規定により減免決定を受けたものとみなす。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、令和4年4月1日から施行する。

この規則は、令和5年4月1日から施行する。

この規則は、令和6年4月1日から施行する。