○亀山市整備管理者服務規程

平成17年1月11日

訓令第38号

(目的)

第1条 この訓令は、整備管理者の職務及び権限を定め、庁用車両(亀山市庁用車両の管理及び使用に関する規程(平成17年亀山市訓令第37号)に規定する庁用車両をいう。以下同じ。)の安全運行及び合理的運用を図ることを目的とする。

(義務)

第2条 整備管理者は、この訓令に定めるもののほか、関係法規、就業規則等の規定を遵守しなければならない。

(整備管理者の選任)

第3条 道路運送車両法(昭和26年法律第185号。以下「法」という。)第50条の規定に基づく、整備管理者の選任については、運行管理者(亀山市庁用車両の管理及び使用に関する規程に規定する運行管理者をいう。以下同じ。)が選考し、任命する。

(整備管理組織)

第4条 整備管理業務の組織は、次のとおりとする。

(1) 運行管理者は、整備管理業務を統括する。

(2) 整備管理者は、整備管理業務全般を処理する。ただし、重要な事項については運行管理者の指示により処理する。

(権限の付与)

第5条 道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)第32条の規定に基づき、運行の安全を確保するため、整備管理者に対し次の権限を付与する。

(1) 法第47条の2第1項及び第2項に規定する日常点検(以下「日常点検」という。)の実施方法を定めること。

(2) 日常点検の結果に基づき、運行の可否を決定すること。

(3) 法第48条第1項に規定する定期点検(以下「定期点検」という。)を実施し、又は運転者に実施させること。

(4) 日常点検及び定期点検のほか、随時必要な点検を実施し、又は運転者に実施させること。

(5) 日常点検、定期点検又は前号の点検の結果、必要な整備を実施し、又は運転者に実施させること。

(6) 定期点検の点検及び前号の整備の実施計画を定めること。

(7) 法第49条第1項の点検整備記録簿その他の点検及び整備に関する記録簿を管理すること。

(8) 前各号に掲げる事項を処理するため、運転者、整備員その他の者を指導し、又は監督すること。

(研修)

第6条 整備管理者は、地方運輸局長の行う研修を必ず受講しなければならない。

(日常点検)

第7条 整備管理者は、庁用車両の安全運行を確保するため、乗務に当たる運転者に対して、毎日その運行の開始前に、日常点検を確実に行わせなければならない。

(日常点検の実施の徹底)

第8条 整備管理者は、日常点検の効果を上げるため、点検順序、点検箇所、点検内容、点検方法、点検の際の判定基準等について十分研究し、これを運転者に教育し、徹底させなければならない。

(日常点検表の使用)

第9条 整備管理者は、日常点検の実施に当たっては、点検漏れ、手戻り点検等のないよう能率よく運転者に点検させるとともに、実施後の点検結果の確認のため、所定の点検表に記入報告させなければならない。

(点検結果の確認)

第10条 整備管理者は、運転者の実施した日常点検については必ず確認し、運行の可否を決定しなければならない。この場合において、庁用車両の安全運行に支障のある不良箇所を発見したときは、適切な措置を執り、整備を完了確認した後でなければ運行させてはならない。

(点検整備の実施の確認)

第11条 整備管理者は、点検整備の完了後、庁用車両ごとに整備内容を確認するものとする。

(整備記録簿)

第12条 整備管理者は、点検整備を実施したときは、整備計画表及び点検整備記録簿に所定の事項を自ら記載し、又は運転者に記載させなければならない。

2 整備管理者は、点検計画表に基づいて点検整備を実施した場合は、その実績を記載し、かつ、特記事項を記入するものとする。

この訓令は、平成17年1月11日から施行する。

亀山市整備管理者服務規程

平成17年1月11日 訓令第38号

(平成17年1月11日施行)