○唐津市玄海海中展望塔条例

平成17年1月1日

条例第225号

(設置)

第1条 玄海国定公園の特別地域内に指定された玄海海中公園の利用者に対し、海中の自然景観による自然科学の知識の向上を図り、併せて観光事業の発展に寄与するため、唐津市玄海海中展望塔(以下「展望塔」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 展望塔の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 唐津市玄海海中展望塔

位置 唐津市鎮西町波戸地先

(利用の許可)

第3条 展望塔を利用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(平17条例425・追加)

(利用の制限)

第4条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対し、展望塔への入場を拒み、又は展望塔からの退去を命ずることができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認められる者

(2) 展望塔の施設、設備その他器具等を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められる者

(3) 前2号に掲げるもののほか、展望塔の管理上支障があると認められる者

(平18条例84・全改)

(使用料)

第5条 展望塔の使用料の種類及び額は、別表のとおりとする。

(平17条例425・旧第4条繰下・一部改正)

(使用料の減免)

第6条 市長は、特別な理由があると認めるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(平18条例84・追加)

(使用料の返還)

第7条 既納の使用料は、返還しない。ただし、市長は、特別な理由があると認めるときは、その全部又は一部を返還することができる。

(平18条例84・追加)

(損害賠償)

第8条 利用者が、故意又は過失によって建物、施設又は器具等を損傷し、又は滅失したときは、直ちに原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(平17条例425・旧第5条繰下、平18条例84・旧第6条繰下)

(指定管理者による管理)

第9条 市長は、展望塔の管理を地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に展望塔の管理を行わせている場合における第3条及び第4条の規定の適用については、これらの規定中「市長」とあるのは、「第9条第1項に規定する指定管理者」とする。

(平17条例425・追加、平18条例84・旧第7条繰下・一部改正)

(指定管理者の業務)

第10条 指定管理者が行う業務は、次のとおりとする。

(1) 展望塔の利用の許可に関する業務

(2) 展望塔の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

(平17条例425・追加、平18条例84・旧第8条繰下)

(指定管理者が行う管理の基準)

第11条 指定管理者は、法令、条例、規則その他市長が定めるところに従い、展望塔の管理を行わなければならない。

2 指定管理者は、前条各号に掲げる業務の実施に当たり、当該業務の実施に必要な範囲を超えて、個人に関する情報を収集し、又は使用してはならない。

(平17条例425・追加、平18条例84・旧第9条繰下)

(利用料金)

第12条 市長は、適当と認めるときは、指定管理者に展望塔の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合において、利用者は、当該指定管理者に利用料金を支払わなければならない。

3 利用料金の額は、別表に定める金額の範囲内において、あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が定めるものとする。

4 第1項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合における第6条及び第7条の規定の適用については、これらの規定中「市長」とあるのは「第9条第1項に規定する指定管理者」と、「使用料」とあるのは「第12条第1項に規定する利用料金」とする。

(平17条例425・追加、平18条例84・旧第10条繰下・一部改正)

(委任)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平17条例425・旧第6条繰下・一部改正、平18条例84・旧第11条繰下)

附 則

この条例は、平成17年1月1日から施行する。

附 則(平成17年条例第425号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成18年条例第84号)

(施行期日)

1 この条例は、平成19年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正後の別表の規定は、この条例の施行の日以後に展望塔を利用する者に係る使用料について適用し、同日前に展望塔を利用した者に係る使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成25年条例第34号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第5条、第12条関係)

(平17条例425・平18条例84・平25条例34・一部改正)

区分

使用料(1人につき)

摘要

海中展望塔

入場券(A)

 

1 透明度が5メートル以上であるとき。

2 透明度が5メートル以上であっても、魚群が極度に少ない状態にあるときは、状況により入場券(B)にすることができる。

3 透明度が4メートル程度であっても、魚群が多い状態にあるときは、状況により入場券(A)にすることができる。

大人

560

(510)

小学校児童

中学校生徒

270

(240)

入場券(B)

大人

460

(420)

1 透明度が3メートル以上5メートル未満であるとき。

2 透明度が5メートル以上であっても、気象上の変化その他の状況により入場券(A)にすることができない事情があるとき。

小学校児童

中学校生徒

220

(200)

入場券(C)

大人

340

(300)

透明度が3メートル未満であるとき。

小学校児童

中学校生徒

170

(150)

備考

1 括弧内の金額は、団体使用料とする。

2 団体扱いは、20人以上とする。

3 学校主催による遠足及び修学旅行を目的とする場合の使用料は、小学校児童及び中学校生徒1人につき200円(入場券(A)又は入場券(B)の区分を適用する場合に限る。)とし、高等学校生徒1人につき300円とする。

唐津市玄海海中展望塔条例

平成17年1月1日 条例第225号

(平成26年4月1日施行)