○唐津市農業近代化資金利子補給金交付要綱

平成18年6月1日

告示第151号

(趣旨)

第1条 この要綱は、農業の集団化共同化等を重点として、経営を近代化し、資本装備を高度化する農業者等に対し融資機関が行う長期かつ低利の施設資金等の融通を円滑にし、当該農業者等の負担の軽減を図るため、農業近代化資金を貸し付けた融資機関に対し、予算の範囲内において利子補給金を交付することに関し、唐津市補助金等交付規則(平成17年規則第42号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において「農業者等」とは、農業近代化資金融通法(昭和36年法律第202号。以下「法」という。)第2条第1項に定めるものをいう。

2 この要綱において「融資機関]とは、次に掲げるものをいう。

(1) 農業協同組合法(昭和22年法律第132号)第10条第1項第2号の事業を行う農業協同組合

(2) 農業協同組合法第10条第1項第2号及び第3号の事業を併せ行う農業協同組合連合会

(3) 農業協同組合法第10条第1項第10号の事業を行う農業協同組合連合会

(4) 農林中央金庫

3 この要綱において「農業近代化資金」とは、法第2条第3項に定める資金をいう。

(利子の軽減措置に対する利子補給金額)

第3条 市は、当該融資機関が農業者等に対し、農業近代化資金を貸し付けた場合、当該資金につき、次に定める貸付利率になるように利子の軽減を行ったときは、当該利子軽減率以内の利子補給金を交付する。

貸付利率

(1) 法第2条第1項第1号に掲げる者に貸し付ける場合は、2.0%

(2) 法第2条第1項第2号から第4号までに掲げる者に貸し付ける場合は、2.2%

(利子補給の対象となる融資総額)

第4条 利子補給の対象となる融資総額は、毎年度市長が別に定める額とする。

(利子補給契約)

第5条 市長は、当該融資機関ごとに融資限度額、利子補給率等について契約を締結するものとする。

(利子補給金の額)

第6条 利子補給金の額は、毎年1月1日から12月31日までの期間における農業近代化資金につき、第2条第3項に規定する資金の種類ごとに算出した融資平均残高(計算期間中の毎日の最高残高(延滞額を除く。)の総和を365で除して得た額とする。)に対し、それぞれ当該利子補給率の割合で計算した金額の合計額とする。

(利子補給金交付の対象とする期間)

第7条 前条に定める利子補給金の交付の対象とする期間は、農業近代化資金の貸付けの日から5年以内とする。

(利子補給適格承認申請等)

第8条 利子補給金の交付を受けようとする融資機関は、農業近代化資金利子補給適格承認申請書(第1号様式)に次の書類を添えて、毎年12月10日までに市長に提出しなければならない。

(1) 借用書の写し

(2) 事業計画明細書

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類

2 市長は、前項の申請書を受理したときはその内容を審査し、適格と決定したときは、農業近代化資金利子補給適格承認書(第2号様式)により、その旨を当該融資機関に通知するものとする。

(利子補給金交付申請)

第9条 前条第2項の規定による適格承認の通知を受けた者は、利子補給を受けようとするときは、毎年1月10日までに農業近代化資金利子補給金交付申請書(第3号様式)を市長に提出しなければならない。

2 規則第15条の規定による事業実績報告書の提出は、前項の申請書の提出によりなされたものとみなす。

(帳簿書類の閲覧等)

第10条 市長は、利子補給金の交付を受けた者に対し、関係帳簿書類等の閲覧を求め、又は必要な事項について報告を徴することができる。

(利子補給金交付決定の取消し等)

第11条 市長は、この要綱により利子補給の交付を受けた者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、利子の補給を中止し、若しくは既に補給した利子補給金の一部又は全部を返還させることができる。

(1) この要綱の規定に違反したとき。

(2) 関係書類に故意に虚偽の記載をしたとき。

(3) 事業の執行が著しく適正を欠くと認められるとき。

(4) 利子補給金について不正の行為があったとき。

附 則

(施行期日等)

1 この要綱は、告示の日から施行し、同日以後に市長が適格承認した農業近代化資金について適用する。

(唐津市農業近代化資金等利子補給金交付要綱の廃止)

2 唐津市農業近代化資金等利子補給金交付要綱(平成17年告示第100号。以下「旧要綱」という。)は、廃止する。

(経過措置)

3 この要綱の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、前項の規定による廃止前の旧要綱の規定によりなされた手続その他の行為は、この要綱の相当規定によりなされたものとみなす。

4 前項の規定に関わらず、施行日の前日までに、第2項の規定による廃止前の旧要綱の規定により市長が適格承認した農業近代化資金に係る利子補給については、なお廃止前の旧要綱の例による。

画像

画像

画像画像

唐津市農業近代化資金利子補給金交付要綱

平成18年6月1日 告示第151号

(平成18年6月1日施行)