○唐津くんちの曳山行事伝統文化継承支援補助金交付要綱

令和2年4月1日

教育委員会告示第8号

(趣旨)

第1条 この要綱は、国指定重要無形民俗文化財である唐津くんちの曳山行事の伝統文化継承に必要な唐津曳山の部分補修又は道具の購入及び修理を行う唐津曳山取締会に対し、予算の範囲内において補助金を交付することに関し、唐津市補助金等交付規則(平成17年規則第42号。第7条において「規則」という。)に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。

(補助対象事業)

第2条 補助金の交付の対象となる事業(以下「補助対象事業」という。)は、次の事業とする。

(1) 有形民俗文化財の部分補修に関する事業

(2) 無形民俗文化財の保存に関する事業

(補助対象経費)

第3条 補助金の交付の対象となる経費(以下「補助対象経費」という。)は、次の経費とする。

(1) 有形民俗文化財の部分補修に係る経費

(2) 無形民俗文化財の継承に必要な大太鼓、締太鼓、鐘等(以下「大太鼓」という。)用具の修理又は新調に係る経費

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める経費

(補助金の額)

第4条 補助金の額は、規定する補助対象経費の2分の1以内の額とし、補助対象経費が20万円未満のものについては、補助しない。ただし、有形民俗文化財の部分補修については、1事業当たり50万円を限度とする。

2 市補助金の交付を受け実施した有形民俗文化財の部分補修又は無形民俗文化財の継承に必要な大太鼓等の修理については、補助金の交付を受けた年度の翌年度から起算して5年間、無形民俗文化財の継承に必要な大太鼓等の新調については、補助金の交付を受けた年度の翌年度から起算して10年間は、補助の対象としない。ただし、市長が必要と認める場合はこの限りではない。

(補助金の交付条件)

第5条 規則第6条第3項の規定により、補助金の交付の決定においては、次に掲げる条件を付するものとする。

(1) 法令、規則及びこの要綱の規定に従うこと。

(2) 補助対象事業の内容を変更し、又は中止し、若しくは廃止する場合においては、市長の承認を受けること。ただし、補助金の額に変更を及ぼさない軽微な変更については、この限りでない。

(3) 補助対象事業により取得又は効用の増加した財産については、当該補助対象事業完了後においても善良な管理者の注意義務をもって管理するとともに、補助金交付の目的に従ってその効率的な運用を図ること。

(4) 補助対象経費の収支を明らかにした帳簿及び証拠書類等を整備し、当該補助対象事業完了後5年間保管すること。

附 則

この要綱は、令和2年4月1日から施行する。

唐津くんちの曳山行事伝統文化継承支援補助金交付要綱

令和2年4月1日 教育委員会告示第8号

(令和2年4月1日施行)

体系情報
要綱類/第12編 育/第5章 文化財
沿革情報
令和2年4月1日 教育委員会告示第8号