○川辺町町営住宅管理人事務規則

平成16年1月1日

規則第1号

(目的)

第1条 この規則は、川辺町町営住宅管理条例(平成10年川辺町条例第1号。以下「条例」という。)第65条第5項の規定により設置する住宅管理人(以下「管理人」という。)の事務に関して必要な事項を定めることを目的とする。

(服務の原則)

第2条 管理人は、町営住宅監理員(以下「監理員」という。)の命に従い、町営住宅及び共同施設の管理に関する事務を誠実かつ公正に遂行し、住宅及び共同施設の環境を常に良好な状態に維持するよう努めなければならない。

(職務)

第3条 管理人は、次の各号に職務を遂行しなければならない。

(1) 入居者から規則に規定する申請書及び届出等の提出があったときは、その事実を調査の上遅滞なく進達しなければならない。

(2) 常に受け持ち団地内を注意し、次に該当する事実を発見したときは直ちにその状況を監理員に報告しなければならない。

 住宅及び駐車場等の不正入居、無許可使用、無届の同居、転貸、使用権の譲渡又は無届の退去

 町長の承認を受けない住宅及び駐車場等の用途変更、模様替え又は増築

 住宅及び駐車場等の維持保安上修繕を必要とする破損個所

 法令に違反した事項

 その他必要と認める事項

(3) 家賃及び駐車場使用料の納入通知を受けたときは、直ちに各入居者に配布しなければならない。また、入居者より納入通知を紛失した旨の届出を受けたときは、直ちに監理員に報告し再発行を受けるものとする。

(4) 入居者が家賃等を滞納し、住宅を無届で退去するおそれがあるときは、その納付を推奨し、及び転居先を把握するよう努め、住宅退去届を提出させるようにしなければならない。

(5) 入居者が住宅を明け渡したときは、次の入居者が入居するまでの間、当該住宅を監視し、棄損、盗難等の事故が発生しないよう努めなければならない。

(6) 住宅、共同施設及び附帯施設について町の負担において修繕等を要する箇所があると認めたときは、町営住宅修繕申込書を監理員に提出しなければならない。

(7) 火災、暴風雨、洪水、その他非常事態が生じたときは、直ちに監理員に報告するとともに適当な処置を講じなければならない。

(8) 共同施設等の軽微な維持修繕及び集会場の維持管理

(委嘱)

第4条 管理人は、当該町営住宅に居住している者からあらかじめ承諾を得て、町長が委嘱するものとする。

(報酬及び費用弁償)

第5条 町長は、管理人に対し条例に定める報酬を支給し、また、その職務を遂行するために要する費用を弁償する。

(書類等の備付)

第6条 管理人は、次の各号に掲げる書類等を備え付け、常にこれを整理するものとする。

(1) 管理日誌

(2) 報告書類

(3) 指示書

(4) その他必要と認められる書類

(任期)

第7条 管理人の任期は、2年とする。ただし再任を妨げない。

(解嘱)

第8条 町長は、管理人が次の各号に該当するときは、第2条の規定にかかわらずこれを解嘱することができる。

(1) 傷病のため職務の遂行が不可能であると認めたとき。

(2) 管理人が当該団地から他に転居したとき。

(3) 管理人から辞任の申出があったときで正当な理由があると認めたとき。

(4) その他管理人として不適当であると認めたとき。

(その他)

第9条 管理人は、職務上知り得た入居者の秘密を他に漏らしてはならない。

第10条 この規則に定めるもののほか必要と認める事項があるときは、そのつど監理員に報告し、その指示を受けるものとする。

第11条 管理人は、本規則を遵守し、管理する旨の請書を町長に提出しなければならない。

(補則)

第12条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。

この規則は、公布の日から施行する。

川辺町町営住宅管理人事務規則

平成16年1月1日 規則第1号

(平成16年1月1日施行)