○北広島市職員の採用に関する規則

平成8年6月24日

規則第21号

注 令和元年12月から改正経過を注記した。

(目的)

第1条 この規則は、地方公務員法(昭和25年法律第261号。以下「法」という。)の規定により、一般職の職員(法第22条の2第1項に規定する会計年度任用職員を除く。以下「職員」という。)の採用について必要な事項を定めることを目的とする。

(令元規則22・一部改正)

(職員の採用)

第2条 職員の採用は、第16条の規定により選考による採用が認められている場合を除き、第7条に基づいて行われる競争試験(以下「試験」という。)に合格し、採用候補者名簿(以下「名簿」という。)に登載された者のうちから、これを行う。

(委員会)

第3条 職員の採用に関する事務を行うため、北広島市職員採用委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会の委員長及び委員は、市長が別に定める。

3 委員長は、委員会を代表し、会務を総理する。

4 委員長に事故があるときは、委員長の指名する委員がその職務を代理する。

5 委員長は、必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時委員を指名することができる。

(委員会の招集)

第4条 委員会は、必要に応じて委員長が招集する。

(所掌事務)

第5条 委員会の所掌事務は、次に掲げるところによる。

(1) 試験の公表を行うこと。

(2) 受験者の資格要件を定めること。

(3) 試験を実施すること。

(4) 試験の合格基準を決定すること。

(5) 試験の結果に基づき名簿を作成し、市長の承認を受けること。

(6) 選考による採用(以下「選考」という。)の基準を決定すること。

(7) 選考の基準に基づき、職員の再任用(法第28条の4第1項、第28条の5第1項又は第28条の6第1項若しくは第2項の規定により採用することをいう。以下同じ。)及び再任用の任期の更新について審議すること。

(8) 試験及び選考の実施に必要な調査を行うこと。

(9) その他試験及び選考について必要と認めること。

(庶務)

第6条 委員会の庶務は、総務部職員課において行う。

(試験の方法)

第7条 試験は、次の各号に掲げる方法のうち、2以上を併せて行うものとする。

(1) 筆記試験

(2) 面接試験

(3) 身体検査

(4) 適性検査

(5) その他委員会が必要と認める方法

(受験資格)

第8条 受験の資格要件は、受験者として必要な年齢、学歴、免許等を有することとし、試験の種類及び職種に応じて、委員会がその都度定める。

(試験の公表の方法)

第9条 試験の公表は、市掲示場への掲示及び市広報紙への掲載その他適切な方法により行うものとする。

(公表の内容)

第10条 試験の公表の内容は、次に掲げる事項とする。

(1) 試験に係る職についての職務の概要

(2) 受験資格

(3) 受験申込書の入手並びに提出の場所、時期及び手続

(4) 試験の方法

(5) 試験の日時及び場所

(6) 試験の結果

(7) その他委員会が必要と認める事項

(名簿)

第11条 名簿は、第5条第5号の規定により市長の承認を得た後確定する。

2 委員会は、名簿に登録された採用候補者に対して、登録された旨を通知しなければならない。

3 名簿の確定後は、名簿に記載された事項の変更又は訂正を行うことができない。ただし、第13条及び第14条の規定により、変更又は訂正を行うときは、この限りでない。

(名簿の有効期間)

第12条 名簿の有効期間は、委員会が定めるものとする。

2 前項の有効期間は、委員会が特に必要と認めたときは、当該名簿について定めた有効期間の満了日前において、延長することができる。

(採用候補者の名簿からの削除)

第13条 委員会は、採用候補者が次の各号の一に該当するときは、これを名簿から削除するものとする。

(1) 当該名簿に基づいて採用されたとき。

(2) 採用辞退の申出があったとき。

(3) 採用に関する照会に応答がないとき。

(4) 受験資格を欠いていることが明らかになったとき。

(5) 受験の申込み又は試験において、虚偽又は不正の行為をしたことが明らかになったとき。

(6) 心身の故障のため当該名簿の対象となる職の職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えないことが明らかになったとき。

(7) 前各号に定めるもののほか、当該名簿の対象となる職に必要な適格性を欠くことが明らかになったとき。

(8) その他委員会が必要と認めたとき。

(名簿の訂正)

第14条 委員会は、採用候補者の氏名の変更その他名簿の記載事項について異動があった場合又は事務上の誤りがあった場合は、速やかに名簿を訂正するものとする。

(名簿の失効)

第15条 名簿について定められた有効期間が満了したときは、名簿は失効するものとする。

(選考)

第16条 任命権者は、次に掲げる場合は、選考を行うことができる。

(1) 再任用する場合

(2) 採用に係る職が特別の知識、技術又は経験を必要とする場合

(3) 試験を行っても十分な競争者が得られないと認める場合

(4) 現に国家公務員又は地方公務員の職にある者をもって補充しようとする場合であって、その者の属する職と同等以下の職と認められる場合

(5) その他試験によることが不適当と認める場合

2 任命権者は、前項(第1号を除く。)の規定により選考を行うときは、あらかじめ市長の承認を受けなければならない。

3 任命権者は、第1項第1号の規定により選考を行うときは、あらかじめ委員会に諮らなければならない。

(選考の方法)

第17条 前条第1項(第1号を除く。)に規定する場合の選考は、選考される者の当該職に関する職務遂行の能力、経歴又は知識若しくは技能その他必要とされる資格等を基準とし、必要に応じ筆記及び実地について考査を行うものとする。

2 前条第1項第1号に規定する場合の選考は、選考される者の健康状態、懲戒処分及び分限処分の状況、勤務状況、面接の結果等について考査を行うものとする。

(条件付採用期間の延長)

第18条 任命権者は、法第22条の規定に基づき、条件付採用の職員が次の各号の一に該当する場合は、6月の範囲内において条件付採用の期間を延長することができる。

(1) 条件付採用の期間中における実勤務日数が90日に満たない場合

(2) 正式採用となるためには、職務遂行能力の実証がまだ十分でないと認める場合

(令元規則22・一部改正)

(正式採用の手続)

第19条 条件付採用の職員は、条件付採用の期間の終了日前に任命権者が別段の措置をしない限り、当該期間が終了した日の翌日において正式採用となる。

2 前項に規定する別段の措置の通知は、その理由を明示した文書によるものとする。

(令元規則22・一部改正)

(臨時的任用を行うことのできる場合)

第20条 任命権者は、前条までの規定にかかわらず、常時勤務を要する職に欠員を生じた場合において、次の各号のいずれかに該当するときは、現に職員(臨時的に任用された職員を除く。)でない者を6月を超えない期間で臨時的に任用する職員(以下「臨時的任用職員」という。)として採用することができる。

(1) 災害その他重大な事故のため、法第17条第1項の採用、昇任又は降任の方法により職員を任用するまでの間、その職を欠員にしておくことができない緊急の場合

(2) 臨時的任用を行う日から1年以内に廃止されることが予想される臨時の職に関する場合

(3) 第2条に規定する採用を行った場合において、名簿に登載された者がない場合又は緊急を要するため第2条に規定する採用を行う暇がない場合

2 臨時的任用職員の任用期間は、6月を超えない期間で更新することができる。ただし、再度更新することはできない。

(令元規則22・追加)

(委任)

第21条 この規則に定めるもののほか、職員の採用に関し必要な事項は、別に定める。

(令元規則22・旧第20条繰下)

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成13年規則第7号)

この規則は、平成13年4月1日から施行する。

附 則(平成13年規則第24号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成20年規則第12号)

(施行期日)

1 この規則は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(令和元年規則第22号)

(施行期日)

1 この規則は、令和2年4月1日から施行する。

(準備行為)

2 第1条の規定による改正後の北広島市職員の採用に関する規則第20条第1項の規定により臨時的任用職員を採用するために必要な準備行為は、この規則の施行前においても行うことができる。

北広島市職員の採用に関する規則

平成8年6月24日 規則第21号

(令和2年4月1日施行)