○開発行為にかかる消防水利の設置要綱

平成7年2月14日

消防長決裁

(趣旨)

第1条 この要綱は、北広島市における開発行為にかかる消防水利の設置に関し、必要な事項を定めるものとする。

(種別)

第2条 開発区域内に設置する消防水利は、消火栓又は防火水槽とする。

(適合条件)

第3条 消防水利は、消防水利の基準(昭和39年消防庁告示第7号)第3条、第4条及び第6条に基づき、次の各号に定めるとおりとする。

(1) 消火栓 北広島市水道事業の配管であって、管の直径が150ミリメートル以上のものに接続されていること。ただし、近隣商業地域、商業地域、工業地域及び工業専用地域以外の用途地域にあっては、100ミリメートル以上、管網の1辺が180メートル以下となるように配管されている場合は、75ミリメートル以上とすることができる。

(2) 防火水槽

 二次製品耐震性貯水槽として認証されているもので、常時貯水量が40立法メートル以上とし、有蓋式であること。

 貯水槽には、直径を60センチメートル以上とした円形の入口を設置すること。

 入口の直下に、タラップ又は足掛かりを底面まで設けること。

 採水口及び通気管を設けること。

(位置)

第4条 開発区域内の消防水利は、次の各号に定めるとおりとする。

(1) 開発区域の全てを包含するように設置し、防火対象物からの距離は近隣商業地域、商業地域、工業地域及び工業専用地域にあっては100メートル以下、その他の用途地域にあっては120メートル以下、用途の定められていない地域にあっては140メートル以下の距離とすること。

(2) 幹線道路(主要道路を含む。)については、道路の上下線に均等に配置すること。

(設置割合)

第5条 前条の規定により必要となる消防水利の総数のうち、少なくとも総数を5で除して得られる数(小数点以下は、四捨五入する。)は、防火水槽とするものとする。ただし、消防水利の総数が4以下の場合は、すべて消火栓にすることができる。

2 防火水槽を設置する場合において、その数が1の場合は中心付近に、2以上の場合は、開発区域内に均等になるように設置する。

(付属設備)

第6条 消防水利には、次のものを設置するものとする。

(1) 標識 消防水利の種別に応じたもの

(2) 倒壊防止さく 車両等により倒壊のおそれがある場合

(帰属)

第7条 消防水利が完成した後は、敷地を含めて北広島市にその管理及び所有権を帰属するものとする。

(その他)

第8条 この要綱に定めるもののほか、消防水利の設置等に関する必要な手続き及び規格等の詳細については別に北広島市消防本部と協議するものとする。

附 則

この要綱は、平成7年4月1日から施行する。

附 則(平成9年3月18日)

この要綱は、平成9年4月1日から施行する。

附 則(平成15年8月21日)

この要綱は、平成15年9月1日から施行する。

開発行為にかかる消防水利の設置要綱

平成7年2月14日 消防長決裁

(平成15年9月1日施行)

体系情報
第11編 防/第3章
沿革情報
平成7年2月14日 消防長決裁
平成9年3月18日 種別なし
平成15年8月21日 種別なし