○北広島市学校林条例

昭和35年10月13日

条例第25号

(学校林の設定)

第1条 学校林の設置及び管理については、この条例に定めるところによる。

(目的)

第2条 学校林は、その造成を通じて児童及び生徒の林業教育の振興に資し、あわせて学校林経営に必要な基本財産を造成し、森林資源の培養を図ることを目的とする。

(設置)

第3条 学校林の土地は、市有地をあてるものとする。

2 市有地以外の林野に学校林を造成する必要のある場合には、部分林その他の分収造林の契約によるものとする。

第4条 市有地を供用する学校林は、市長と教育委員会との協議により、その土地の面積及び造林期間を定めて設置するものとする。

(分収造林の分収歩合)

第5条 部分林その他の分収造林による学校林の収益の分収歩合は、国有林における部分林契約の例を基準として第3条第2項の契約により定める。

(収益の使途)

第6条 学校林から生ずる収益は、その学校林を造成した学校の施設その他の経費にあてるものとする。

(管理)

第7条 学校林は、教育委員会が管理する。

(学校林運営委員会)

第8条 教育委員会は、学校林の経営計画の樹立その他学校林の管理について重要な事項を調査審議するため、学校林運営審議会を置く。

(植栽及び伐採の決定)

第9条 教育委員会は、学校林の植栽及び伐採については森林計画に基づき、市長及び当該学校長の意見をきいて決定するものとする。

(伐期)

第10条 学校林の立木は、植栽樹種ごとにその適正伐期に達したときから伐採することができる。ただし、保育上の必要その他やむを得ない事情が生じた場合は、その年限を短縮することができる。

(実施の方法)

第11条 学校林の植栽保育等の事業には、学校長、教職員及び生徒、児童が当たるものとする。ただし、教育委員が必要と認めるときは、他の方法によることができる。

(学校林台帳)

第12条 教育委員会は、学校林台帳及び植栽図面を備えておかなければならない。

(委任)

第13条 この条例で定めるもののほか、学校林の管理、運営について必要な事項は、教育委員会が規則で定める。

附 則

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 この条例施行前に設置された学校林は、この条例によって設置した学校林とみなす。

3 広島村立学校部分林設定条例(昭和26年広島村条例第21号)は、廃止する。

北広島市学校林条例

昭和35年10月13日 条例第25号

(昭和35年10月13日施行)