○北上市自転車駐車場条例

平成3年4月1日

条例第148号

(設置)

第1条 道路交通の円滑化と公衆の利便を図るため、市営自転車駐車場(以下「駐車場」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 駐車場の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

北上駅前自転車駐車場

北上市大通り一丁目2番10号

北上駅東口自転車駐車場

北上市川岸一丁目3番3号

(使用時間)

第3条 駐車場の使用時間は、午前零時から午後12時までとする。

(使用の休止)

第4条 市長は、駐車場の補修、改良その他管理上必要があると認めたときは、駐車場の全部又は一部の使用を休止することができる。

(車両の制限)

第5条 駐車場に駐車することができる車両は、自転車、原動機付自転車及び自動二輪車(以下「自転車」という。)とする。

(駐車の拒否)

第6条 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、駐車を拒否することができる。

(1) 他人に迷惑を及ぼすおそれがあるとき。

(2) 施設又は設備を汚損し、損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、駐車場の管理上適当でないとき。

(平11条例1・旧第9条繰上、平17条例49・一部改正)

(使用者の守るべき事項)

第7条 使用者は、駐車場の利用に当たり係員の指示に従うほか、次の各号に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 盗難を防止するため、自転車には施錠すること。

(2) 発火性、引火性等の危険物を持ち込まないこと。

(3) 他人の自転車の駐車を妨げるような行為をしないこと。

(4) 暴力その他他人に迷惑を及ぼす行為をしないこと。

(5) その他駐車場の管理上支障を及ぼす行為をしないこと。

(平11条例1・旧第10条繰上)

(損害賠償)

第8条 駐車場の施設、設備等を汚損し、損傷し、又は滅失した者は、市長の指示するところに従ってこれを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(平11条例1・旧第11条繰上)

(事故等の免責)

第9条 天災、盗難、衝突その他の事故等で市の責めに帰さない理由によって使用者又は第三者が被った被害に対しては、市はその責めを負わない。

(平11条例1・旧第12条繰上)

(放置自転車の移送等)

第10条 市長は、駐車場内において、相当の期間にわたり出場されない自転車があるときは、当該自転車をあらかじめ定めた場所に移送し、保管することができる。

(平11条例1・旧第13条繰上)

(保管自転車に対する処置)

第11条 市長は、前条の規定により自転車を保管したときは、当該自転車の所有者の確認に努めるものとする。

2 市長は、保管した自転車の所有者が確認できたときは、当該所有者に対し、期限を定めて引取りの通知をするものとする。

3 市長は、保管した自転車の所有者が確認できないとき、又は前項の規定により通知したにもかかわらず引取りのないときは、当該自転車を遺失物法(平成18年法律第73号)その他法令の定めるところにより、処理するものとする。

4 市長は、当該自転車の移送及び保管に要した費用として、保管した自転車の所有者から次の各号に掲げる自転車の区分に応じ、当該各号に定める手数料を徴収する。ただし、盗難により保管自転車となった場合であって、警察署長等が発行する証明書の提出があったときは、手数料は徴収しない。

(1) 自転車 1台につき2,000円

(2) 原動機付自転車及び自動二輪車 1台につき3,000円

(平9条例15・一部改正、平11条例1・旧第14条繰上、平20条例20・一部改正)

(指定管理者の指定等)

第12条 駐車場の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により指定管理者に行わせるものとする。ただし、次項の申請がなかったとき又は第4項に規定する審査の結果、指定できるものがなかったときは、この限りでない。

2 指定管理者の指定を受けようとするものは、市長に申請しなければならない。

3 前項の規定による申請は、申請書に事業計画書その他市長が必要と認める書類を添付して行わなければならない。

4 市長は、第2項の申請があったときは、次に掲げる事項等を審査し、第1条の設置の目的を最も効果的に達成することができると認めたものを指定管理者として指定する。

(1) 市民の平等利用が確保されること。

(2) 事業計画書の内容が、施設の効用を最大限に発揮するとともに効率的な管理が図られるものであること。

(3) 事業計画書に基づき、管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有していること。

(4) サービスの向上が図られること。

(平17条例49・全改)

(指定管理者の指定等の告示)

第13条 市長は、指定管理者の指定をしたとき又はその指定を取り消し、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じたときは、その旨を告示しなければならない。

(平17条例49・追加)

(指定管理者による管理の基準)

第14条 指定管理者の行う駐車場の管理の基準は、次のとおりとする。

(1) 法、この条例及びこの条例に基づく規則の規定に基づき、適正に管理すること。

(2) 取得した個人情報を適正に管理すること。

(平17条例49・追加)

(指定管理者の業務)

第15条 駐車場の管理に係る指定管理者の業務は、次のとおりとする。この場合において、第6条第10条及び第11条第1項から第3項までの規定中「市長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(1) 第6条の規定による駐車の拒否

(2) 第10条の規定による放置自転車の移送等

(3) 第11条第1項から第3項までの規定による保管自転車に対する処置

(4) 施設及び設備の維持管理に関すること。

(5) その他市長が定める業務

2 指定管理者は、第4条の規定による使用の休止を行おうとするときは、あらかじめ、市長の承認を受けなければならない。

(平17条例49・追加)

(事業報告書の提出)

第16条 指定管理者は、毎年度終了後、市長が定める日までに、次に掲げる事項を記載した事業報告書を市長に提出しなければならない。年度の途中において法第244条の2第11項の規定に基づき指定を取り消されたときも、同様とする。

(1) 業務の実施状況

(2) 使用の状況

(3) 管理経費の収支状況

(4) その他市長が必要があると認めた事項

2 市長は、前項に掲げるもののほか、必要に応じ資料の提出を求めることができる。

(平17条例49・追加)

(補則)

第17条 この条例の実施に関し必要な事項は、規則で定める。

(平11条例1・旧第17条繰上、平17条例49・旧第13条繰下)

1 この条例は、平成3年4月1日から施行する。

2 この条例施行の日の前日までに、従来の北上市自転車駐車場条例(昭和59年北上市条例第20号)の規定によりなされた回数駐車券及び定期駐車券の発行並びに保管自転車に対する処置は、この条例の規定に基づいてなされたものとみなす。

(平成9年条例第15号)

この条例は、平成9年4月1日から施行する。

(平成11年条例第1号)

この条例は、平成11年4月1日から施行する。

(平成17年条例第49号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の第12条の規定による指定管理者の指定の手続及び第13条の当該指定の告示は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

(平成20年条例第20号)

この条例は、公布の日から施行する。

北上市自転車駐車場条例

平成3年4月1日 条例第148号

(平成20年3月12日施行)