2　学校は、前項の評価を行うに当たっては、その実情に応じ、適切な項目を設定して行うものとする。

3　学校は、第1項の規定による評価の結果を踏まえた当該学校の生徒の保護者その他の当該学校の関係者(当該学校の職員を除く。)による評価を行い、その結果を公表するよう努めるものとする。

4　学校は、第1項の規定による評価の結果及び前項の規定により評価を行った場合はその結果を、甲府市教育委員会(以下「教育委員会」という。)に報告するものとする。

2　学年を分けて次の3学期とする。

2　前項第6号から第9号までの時期、日数を変更する場合は、教育委員会の承認を得るものとする。

3　第1項第6号から第10号までの休業日は、1学年を通じて70日以内とする。

4　教育上必要があり、かつ、やむを得ない事由があるときは、校長は、教育委員会の承認を得て繰り替え授業(授業日に休業を、休業日に授業を繰り替えて行うこと。)を行い、又は休業日に授業を行うことができる。

5　非常変災その他急迫の事情があるときは、校長は、臨時に授業を行わないことができる。この場合においては、次の事項を直ちに教育委員会に報告をしなければならない。

2　前項に定める校外行事の実施にあたっては、校長はあらかじめ教育委員会に対し、その実施地が県内にあるときは届け出るものとし、宿泊を要するとき若しくはその実施地が県外にあるときは、承認を受けるものとする。

2　前項に規定する教材の選定にあたっては、保護者の経済的負担について特に考慮しなければならない。

2　職員会議は、校長が主宰する。

3　前2項に定めるもののほか、職員会議に必要な事項は、校長が定める。

2　学校評議員は、学校長の求めに応じ、学校運営に関し意見を述べることができる。

3　学校評議員は、当該学校の職員以外の者で教育に関する理解及び識見を有すもののうちから、校長の推薦により、教育委員会が委嘱する。

2　教育委員会は、共同学校事務室に室長及び所要の職員を置くこととし、室長は、共同学校事務室の室務をつかさどるものとする。

3　共同学校事務室の室長及び職員は、当該共同学校事務室がその事務を共同処理する学校の事務職員をもって充てるものとする。

4　共同学校事務室に関し必要な事項は、「甲府市立小中学校共同学校事務室運営規程」の定めるところによる。

2　学校栄養職員及び事務職員の職並びに職務は、次のとおりとする。

2　職員は、校長の定めるところにより、学校の施設及び設備の管理を分担する。

2　校長は、毎年度末に前項の管理簿により施設、設備の現況を教育委員会に報告するものとする。

3　管理簿の様式及び記載事項等は、別に定めるところによる。

2　廃棄手続を要する物件及びその手続の様式については、別に定める。

2　前項の規定にかかわらず、4日以上にわたる長期の利用又は異例の利用の場合については、校長は、これを許可することができない。

3　前項の申請があった場合は、校長は意見を附し、教育委員会へこれを回付しなければならない。

4　校長は、学校の施設設備を利用させたときは、校舎等使用許可状況報告書(別記様式)により毎月分を翌月5日までに教育長に報告しなければならない。

2　警備及び防火の責任分担は、校長が定める。

1　この規則は、公布の日から施行し、昭和32年4月1日から適用する。

2　甲府市立学校の休業日に関する規則(昭和29年9月教委規則第2号)は、本規則施行の日から廃止する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、昭和46年6月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和49年9月1日から適用する。

この規則は、昭和51年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、昭和59年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成3年4月1日から施行する。

この規則は、平成4年4月1日から施行する。

この規則は、平成4年9月1日から施行する。

この規則は、平成7年4月1日から施行する。

この規則は、平成7年4月1日から施行する。

この規則は、平成8年4月1日から施行する。

この規則は、平成13年4月1日から施行する。

1　この規則は、平成14年1月11日から施行する。

この規則は、平成14年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成22年4月1日から施行する。

この規則は、平成24年4月1日から施行する。

この規則は、平成30年4月1日から施行する。