2　市ホームページへの広告掲載について必要な事項は、別に定める。

2　次に掲げるものの広告は、掲載しないものとする。

2　前項の規定にかかわらず、広報古河に1年間を通して広告を掲載する場合の広告掲載料は、別表に掲げる掲載料に基づいて算出した額から、当該算出額の100分の10に相当する額を減じた額とする。

2　広告を掲載しようとするもの(次項及び次条において「申込者」という。)は、広告掲載申込書(様式第1号)に掲載しようとする原稿(公用車にあっては掲載しようとする色彩のあるデザイン画)を添えて、あらかじめ市長が指定する日までに申し込まなければならない。ただし、広報古河にあっては、当該申込みに係る掲載決定後において、掲載枠に空きがある場合は、随時申し込むことができる。

3　市長は、前項の申込書の提出を受けたときは、速やかに古河市広告掲載審査会(以下「審査会」という。)に審査をさせ、その報告を受けた後掲載の可否を決定し、広告掲載決定通知書(様式第2号)により申込者に通知するものとする。

2　前条第2項本文に規定する申込みが複数あるときは、第1枠から順に選定するものとし、その選定方法は、次の優先項目による順位付けによるものとする。ただし、同順位が複数あるときは、抽選により選定する。

2　公用車の広告は、古河市公用車車体利用広告デザイン審査基準(平成17年告示第5号)に基づき掲載者において作成し、経費は、全て掲載者が負担するものとする。

3　公用車に広告を掲載した者は、公用車への広告掲載期間終了後、市の指示に従い広告を撤去するものとする。

4　封筒の広告は、市があらかじめ用意するものに掲載者が印刷するものとする。

2　第5条第2号ただし書の規定により広告の掲載期間を短縮した場合は、月割りにて返還するものとし、1月未満の端数が生じたときは、広告の掲載期間に含めないものとする。

2　市長は、前項の規定により広告掲載の決定を取り消し、又は掲載を中止したときは、掲載者に取消し又は中止の理由を付した書面により通知するものとする。

2　公用車への広告掲載期間終了後、当該広告の撤去作業により公用車が損傷したときは、掲載者の責任において原状に回復するものとする。

2　掲載者は、第三者から広告に関連して損害を被ったという請求等がなされた場合においては、掲載者の責任及び負担において解決しなければならない。

2　審査会は、第6条第3項の規定に基づき、その内容を審査し、その結果を市長に報告しなければならない。

この告示は、平成17年9月12日から施行する。

この告示は、平成18年4月1日から施行する。

この告示は、平成18年8月1日から施行する。

(施行期日)

1　この告示は、平成19年7月1日から施行する。

(経過措置)

2　この告示の施行の日の前日までに、この告示による改正前の古河市広告掲載取扱要綱の規定に基づきなされた手続その他の行為は、この告示による改正後の古河市広告掲載取扱要綱の相当規定によりなされたものとみなす。

この告示は、平成20年4月1日から施行する。

この告示は、平成22年2月1日から施行する。

この告示は、平成22年4月1日から施行する。

この告示は、平成23年3月14日から施行する。

この告示は、平成24年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この告示は、平成28年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この告示の施行の際、この告示による改正前の古河市広告掲載取扱要綱及び古河市不当要求行為等対策要綱に規定する様式の用紙で、現に残存するものについては、当分の間、所要の補正をし、これを使用することができるものとする。

(施行期日)

1　この告示は、令和2年4月1日から施行する。

(古河市公用車車体利用広告デザイン審査基準の一部改正)

2　古河市公用車車体利用広告デザイン審査基準(平成17年告示第5号)の一部を次のように改正する。

(古河市ホームページ広告取扱要綱の一部改正)

3　古河市ホームページ広告取扱要綱(平成19年告示第248号)の一部を次のように改正する。

(施行期日)

1　この告示は、令和3年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この告示の施行の際、この告示による改正前の各告示に規定する様式の用紙で、現に残存するものについては、当分の間、所要の補正をし、これを使用することができるものとする。