○越谷市みどりの推進に関する条例

昭和48年7月1日

条例第34号

(目的)

第1条 この条例は、みどりの推進を行ない、もつてみどり豊かなまちをつくり、憩いとやすらぎのある環境の形成に寄与することを目的とする。

(市の基本的責務)

第2条 市は、前条の目的を達成するため、緑化の指針となる総合的かつ長期的な施策を定め、良好な生活環境の促進に努めなければならない。

2 市は、市民に対しみどりの保護育成に関する思想の啓蒙に努めなければならない。

(市民の責務)

第3条 市民は、自らの地域および家庭のみどりを保護育成することに努めるとともに、市が行なう緑化施策に協力しなければならない。

(事業者の責務)

第4条 事業者は、その事業活動を行なうときは、みどりを保護育成するための必要な措置を講ずるとともに、市長の行なう緑化施策に協力しなければならない。

(公共施設の緑化)

第5条 市は、道路、公園、学校その他の公共施設について、樹木、草花等で緑化を図らなければならない。

2 国、県その他公共的団体の施設の管理者は、その施設について、樹木、草花等で緑化を図らなければならない。

(事業所の緑化)

第6条 一定規模以上の敷地を有する事業者は、その敷地について、樹木、草花等で緑化を図らなければならない。

(開発地の緑化)

第7条 開発行為をする事業者は、その開発区域内に一定の公共空地を確保し、樹木、草花等で緑化を図らなければならない。

(みどりの調査等)

第8条 市長は、つねに樹木、草花等の状況を調査し、樹木、草花等を保護育成しようとする者に対して、必要な助言を行なうものとする。

(緑化の助成)

第9条 市長は、市民が共同して公園その他の公共用地またはこれに準ずる土地を緑化しようとするときは、苗木の供給等必要な助成を図らなければならない。

(苗木等のあつせん、配布)

第10条 市長は、家庭および事業所等のみどりを推進するため、市民および事業者等に対して、苗木等のあつせんに努めなければならない。

2 市長は、出生、結婚等を記念するため植樹をしようとする者に対して、記念樹等の配布を行なうものとする。

(市民組織の育成)

第11条 市長は、みどりの推進に関する施策および事業に、市民の意見を反映させるとともに、みどりの推進運動の母体となる市民の自主的な組織を育成することに努めなければならない。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

越谷市みどりの推進に関する条例

昭和48年7月1日 条例第34号

(昭和48年7月1日施行)