○越谷市退職教員ボランティア制度運用要綱

平成28年12月28日

教委告示第25号

(目的)

第1条 この要綱は、公立小中学校を退職した教員(以下「退職教員」という。)の知識及び技能を活用する退職教員ボランティア制度を設けることにより、越谷市立小中学校(以下「市立小中学校」という。)における教育活動を充実させるとともに、退職教員の生きがい及び健康づくりを支援することを目的とする。

(定義)

第2条 この要綱において「退職教員ボランティア」とは、次に掲げる活動に無償で協力する退職教員であって、越谷市教育委員会(以下「教育委員会」という。)に登録されたものをいう。

(1) 学習支援に関すること。

(2) 学校生活支援に関すること。

(3) 学校行事等の支援に関すること。

(4) 特別な配慮が必要な児童生徒への個別支援に関すること。

(5) その他教育活動の支援に関すること。

(登録条件)

第3条 退職教員ボランティアに登録できる者は、次に掲げる要件のいずれにも該当する者とする。

(1) 埼玉県内の公立小中学校において、教員としての勤務実績があること。

(2) 営利目的でなく、政治的・宗教的中立性を保ちつつ活動できること。

(3) 法令を遵守し、かつ、校長の経営方針に沿って活動できること。

(登録等)

第4条 退職教員ボランティアへの登録を希望する者は、越谷市退職教員ボランティア登録申請書(第1号様式)により教育委員会に申請するものとする。

2 教育委員会は、前項の規定による申請に基づき、退職教員ボランティアの登録をしたときは、登録内容を記載した一覧表を作成するものとする。

(登録内容の変更)

第5条 退職教員ボランティアは、登録内容に変更が生じたときは、越谷市退職教員ボランティア登録内容変更届(第2号様式)により、速やかに教育委員会に届け出るものとする。

(登録の取消し)

第6条 退職教員ボランティアは、第4条第2項の登録を取り消すときは、越谷市退職教員ボランティア登録取消届(第3号様式)により教育委員会に届け出るものとする。

2 教育委員会は、退職教員ボランティアの活動内容又は言動が、退職教員ボランティアとしてふさわしくないと判断した場合は、登録を取り消し、活動を中止させることができる。

(登録期間)

第7条 登録期間は、第4条第2項の登録をした日から、当該年度の末日までとする。ただし、退職教員ボランティアからの申し出がない限り、次年度も登録期間を延長し、その後も同様とする。

(登録情報の取扱い)

第8条 教育委員会は、第4条第2項の一覧表を、市立小中学校の校長に提供するものとする。

2 市立小中学校における第4条第2項の一覧表の取扱いは、校長及び教頭のみが行うものとする。

(守秘義務)

第9条 退職教員ボランティアは、活動上知り得た個人情報等の秘密を、第三者に漏洩し、又は開示してはならない。登録期間を終えた後又は登録を取り消した後も、また、同様とする。

(委任)

第10条 この要綱に定めるもののほか退職教員ボランティア制度の運用に関し必要な事項は、教育長が別に定める。

附 則

この告示は、公布の日から施行する。

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越谷市退職教員ボランティア制度運用要綱

平成28年12月28日 教育委員会告示第25号

(平成28年12月28日施行)