○幸田町排水設備等資金の融資のあっせん及び利子補給に関する規則

平成元年12月14日

規則第16号

(趣旨)

第1条 この規則は、排水設備を設置し(家屋の新築に伴う場合を除く。以下同じ。)、若しくは浄化槽を撤去し、又はくみ取便所を水洗便所に改造しようとする者に対し、これらの工事に必要な資金(以下「排水設備等資金」という。)の融資のあっせんを行い、併せて、排水設備等資金の融資を行う金融機関(以下「取扱金融機関」という。)への利子補給について必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規則において「排水設備」とは、下水道法(昭和33年法律第79号)第10条第1項及び幸田町農業集落家庭排水処理施設の設置及び管理に関する条例(昭和59年幸田町条例第19号。以下「集落排水条例」という。)第3条第6号に規定する排水設備(屋内の排水管、これに固着する洗面器及び水洗便所のタンク並びに便器を含み、浄化槽を除く。)をいう。

(融資のあっせんを受けることができる者の資格)

第3条 排水設備等資金の融資のあっせんを受けることができる者は、次に掲げる者とする。

(1) 下水道法第2条第8号に規定する処理区域内に家屋を有し、かつ、下水の処理開始の日から3年以内に排水設備を設置し、若しくは浄化槽を撤去し、又はくみ取便所を水洗便所に改造しようとする者で、次のいずれの要件も備えているものとする。

 町税、水道料金及び下水道事業受益者負担金を滞納していない者

 融資を受けた排水設備等資金の償還能力を有する者

 独立の生計を営み弁済の資力を有する確実な連帯保証人1人を有する者

(2) 集落排水条例第3条第3号に規定する排水処理区域内に家屋を有し、かつ、集落排水条例第6条の規定による設備を設置しようとする者及び排水処理施設の供用開始の日から3年以内に浄化槽を撤去しようとする者で、次のいずれの要件も備えている者とする。

 町税、水道料金及び農業集落家庭排水処理施設設置事業分担金を滞納していない者

 前号イ及びの規定に該当する者

2 町長は、前項の規定にかかわらず、特に必要があると認める者には、融資のあっせんをすることができる。

(融資のあっせんの条件)

第4条 排水設備等資金の融資のあっせんの条件は、次の各号に定めるところによる。

(1) 融資額 1戸につき80万円以内で町長が認定する額

(2) 償還期間 60月以内

(3) 利率 無利子

(4) 償還方法 融資を受けた月の翌月から元金均等月賦償還。ただし、繰上償還をすることができる。

(5) 取扱金融機関 町長が指定する金融機関

(融資のあっせんの申込み)

第5条 排水設備等資金の融資のあっせんを受けようとする者は、排水設備等資金融資あっせん申込書((様式第1号)。以下「あっせん申込書」という。)に指定する書類を添付して町長に提出しなければならない。

2 あっせん申込書は、幸田町下水道条例(平成元年幸田町条例第15号。以下「下水道条例」という。)第6条又は集落排水条例第7条に規定する排水設備等の計画の申請に併せて提出しなければならない。

(融資のあっせんの決定及び通知)

第6条 町長は、融資のあっせん及びあっせん額を決定したときは、排水設備等資金融資あっせん決定通知書(様式第2号)を交付する。

2 町長は、あっせん額と工事の精算額とに差が生じたときは、あっせん額を変更することができる。

(融資の時期)

第7条 融資は、下水道条例第7条又は集落排水条例第8条の検査に合格した後に行うものとする。

(利子補給)

第8条 町長は、排水設備等資金を融資した取扱金融機関に対し、当該融資に係る利子相当額を補給する。ただし、償還期日を経過した融資に係る利子相当額(災害その他町長が特に必要があると認める場合の利子相当額を除く。)は、補給しない。

2 前項の利子補給の方法及び利率は、町長が取扱金融機関と協議して定める。

(融資のあっせんの取消し等)

第9条 町長は、融資のあっせんの決定を受けた者が、次の各号のいずれかに該当する場合は、その決定を取り消し、既に補給した利子相当額の全部又は一部をその者に負担させることができる。

(1) 第3条に規定する要件を欠くことになったとき。

(2) 偽りその他不正な手段により融資のあっせんを受けたとき。

(3) 第4条第4号に規定する償還を行わなかったとき。

(4) 前3号に掲げる場合のほか、町長が特に取り消す必要があると認めるとき。

この規則は、平成2年1月1日から施行する。

(平成6年3月10日規則第6号)

1 この規則は、平成6年4月1日から施行する。

2 この規則施行の際、改正前の幸田町排水設備等資金の融資のあっせん及び利子補給に関する規則第4条の規定により、決定した排水設備等資金の融資のあっせんについては、なお従前の例による。

3 この規則による改正後の幸田町排水設備等資金の融資のあっせん及び利子補給に関する規則第4条の規定は、この規則の施行日以後のあっせん申込書受付日から適用し、同日前の受付にあっては、なお従前の例による。

(平成6年10月1日規則第21号)

この規則は、平成6年10月1日から施行する。

(平成14年9月24日規則第18号)

この規則は、平成14年10月1日から施行する。

(令和3年3月31日規則第11号)

(施行期日)

1 この規則は、令和3年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の際現に存するこの規則による改正前のそれぞれの規則に定める様式の用紙は、当分の間、これを取り繕い使用することができる。

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幸田町排水設備等資金の融資のあっせん及び利子補給に関する規則

平成元年12月14日 規則第16号

(令和3年4月1日施行)