○熊本市工事競争入札参加者の資格審査及び指名基準に関する規則〔工事契約課〕

昭和41年4月1日

規則第15号

(趣旨)

第1条 本市における工事の一般競争入札及び指名競争入札(以下「競争入札」という。)に参加する者の資格の審査及び指名の基準については、別に定めるもののほか、この規則の定めるところによる。

(平24規則56・一部改正)

(競争入札参加者の制限)

第2条 次の各号のいずれかに該当する者は、特別の理由がある場合を除くほか、競争入札に参加することができない。

(1) 当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者

(2) 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者

(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第32条第1項各号に掲げる者

2 競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、その者について3年以内の期間を定めて競争入札に参加させないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者についても、また同様とする。

(1) 契約の履行に当たり、故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件の品質若しくは数量に関して不正の行為をしたとき。

(2) 競争入札において、その公正な執行を妨げたとき又は公正な価格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合したとき。

(3) 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。

(4) 権限を有する者が行う工事の監督又は検査の実施に当たり、職務の執行を妨げたとき。

(5) 正当な理由がなくて契約を履行しなかったとき。

(6) 契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求を故意に虚偽の事実に基づき過大な額で行ったとき。

(7) この項(この号を除く。)の規定により競争入札に参加できないこととされている者を契約の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用人として使用したとき。

(8) 前各号に定めるもののほか、市長が特に必要と認める者

(平13規則31・平14規則72・平14規則83・平20規則20・平20規則70・平26規則106・一部改正)

(参加資格の申請)

第3条 競争入札に参加しようとする者は、競争入札参加資格審査申請書に経営事項審査の申請をする日の直前の営業年度の終了の日を基準にして作成した経営の規模及び状況等を示す書類を添えて、市長が定める期間内に資格の有無及び等級の格付に関する審査を申請しなければならない。

(昭63規則2・平元規則7・平元規則66・平6規則76・平14規則83・一部改正)

(委員会の組織等)

第4条 前条の規定により審査の申請をした者について必要な事項を審査するため、熊本市工事競争入札参加資格審査委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会は、委員長、副委員長及び委員をもって組織し、職員のうちから市長が命ずる。

3 委員長は、会議の議長となり、会務を総理する。

4 委員長に事故があるときは、副委員長がその職務を代理する。

5 委員会の庶務は、総務局契約監理部工事契約課において行う。

(昭46規則51・平14規則72・平14規則83・平17規則48・平24規則56・平28規則54・一部改正)

(委員会の会議)

第5条 委員会は、委員長がこれを招集し、毎年1回開くものとする。ただし、委員長が必要と認めたときは、臨時に委員会を開くことができる。

2 委員会は、委員の過半数の出席がなければ開くことができない。

3 委員会の会議は、公開しないものとし、何人も審査の内容を他に漏らしてはならない。ただし、熊本市工事等競争入札参加者選定等審査会に関する訓令(昭和41年訓令第5号)第1条に規定する熊本市工事等競争入札参加者選定等審査会から請求があったときは、この限りでない。

(平14規則72・平20規則70・一部改正)

(資格の審査及び等級の格付)

第6条 委員会の審査の結果に基づき、資格を有すると認められた者について工事の種類ごとに等級に区分し、そのいずれかに格付けする。ただし、資格を有すると認められた者の少ない工事の種類については、等級に区分しないことができる。

(平14規則83・一部改正)

(格付の基準)

第7条 前条に規定する格付は、経営規模その他経営に関する客観的事項及び市長が別に定める主観的事項について評定を行い、その総合数値を基準として行うものとする。

(平14規則83・一部改正)

(標準工事金額)

第8条 第6条に規定する等級に対応する発注の標準となる工事金額は、当該等級に格付けされた者の工事施行能力に応ずるよう決定するものとする。

(審査結果の通知)

第9条 市長は、委員会における審査の結果資格があると認めた者(以下「有資格業者」という。)及び資格がないと認めた者から請求があったときは、資格審査結果通知書により通知するものとする。

(平14規則72・一部改正)

(有資格業者名簿)

第10条 前条に規定する有資格業者について、工事の種類ごとに有資格業者名簿を作成する。

(資格の有効期間等)

第11条 有資格業者の当該資格の有効期間は、当該資格の認定されたときから次期の資格認定のときまでとする。

2 市長は、有資格業者と認定した後当該資格に変更があると認める者若しくは競争入札資格審査申請書(添付書類を含む。)に虚偽の事項を記載した者又は資格を失ったと認められる者については、委員会の審査を経てその資格を変更し、又は失格させることができる。

(平14規則72・一部改正)

(変更等の通知)

第12条 前条の規定により資格を変更し、又は失格させたときは、当該有資格業者にその旨通知し、かつ、有資格業者名簿を訂正し、又は抹消するものとする。

(競争入札の参加)

第13条 競争入札に参加することができる者は、有資格業者名簿に登載されている者で、等級区分のある工事については当該契約の予定価格に対応する等級に属する者でなければならない。ただし、特に必要がある場合又は指名競争入札を行う場合には、直近上位又は下位の等級に属する者のうちから選定し、又は指名することができる。

2 前項ただし書の規定により指名競争入札に参加する者を指名する場合においてその指名する者の数は、指名される者の総数の2分の1を超えることができない。

3 特に緊急を要し、若しくは特別の技術等を要する工事又は有資格業者が少数で適正な入札が行われないおそれがあるときその他これらに準ずる事実があると認められるときは、前2項の規定によらないで当該指名競争入札に参加する者を指名することができる。

(平14規則83・平22規則9・一部改正)

(委任)

第14条 この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附 則

1 この規則は、昭和41年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の日からこの規則による資格の認定及び等級の格付が決定されるまでの間に行われる競争入札に参加することができる者の資格については、なお従前の例による。

(平14規則83・一部改正)

(下益城郡富合町の編入に伴う経過措置)

3 下益城郡富合町の編入の日前において旧富合町指名願事務処理要領(平成12年訓令第5号)の規定に基づき競争入札に参加する資格を有している者は、この規則の規定に基づく有資格業者とみなす。ただし、必要に応じ、第6条に規定する等級の格付を行うものとする。

(平20規則70・追加)

(下益城郡城南町及び鹿本郡植木町の編入に伴う経過措置)

4 下益城郡城南町及び鹿本郡植木町の編入の日(以下「2町編入日」という。)前において旧城南町指名願事務処理要領(平成9年訓令第5号)の規定に基づき競争入札に参加する資格を有している者は、この規則の規定に基づく有資格業者とみなす。

(平22規則9・追加)

5 前項の規定により有資格業者とみなされた者の当該資格の有効期間は、旧城南町指名願事務処理要領の規定による指名願の有効期間が平成22年3月31日までの者にあっては平成22年度の資格認定のときまで、平成23年3月31日までの者にあっては平成23年度の資格認定のときまでとする。

(平22規則9・追加)

6 2町編入日前において旧植木町工事入札参加者資格審査格付要綱(平成13年告示第53号)の規定に基づき競争入札に参加する資格を有している者は、この規則の規定に基づく有資格業者とみなす。

(平22規則9・追加)

7 前項の規定により有資格業者とみなされた者の当該資格の有効期間は、平成23年5月31日までとする。

(平22規則9・追加)

8 附則第4項及び第6項の規定により有資格業者とみなされた者については、第6条に規定する等級の格付を行うものとする。ただし、平成22年度の資格認定のときまでに行う格付(2町編入日前に第6条の規定により格付された者を除く。)については、第7条の規定にかかわらず、経営規模その他経営に関する客観的事項を基準として行うものとする。

(平22規則9・追加)

9 旧下益城郡城南町であった区域又は旧鹿本郡植木町であった区域を主たる工事場所とする工事の指名競争入札で、2町編入日から平成27年3月22日までの間に指名の通知を発するものについては、第13条の規定にかかわらず、別に市長が定める基準に従い、指名競争入札に参加する者を指名することができる。

(平22規則9・追加)

附 則(昭和46年9月4日規則第51号)

この規則は、昭和46年9月4日から施行する。

附 則(昭和63年2月25日規則第2号)

この規則は、昭和63年4月1日から施行する。

附 則(平成元年2月28日規則第7号)

この規則は、平成元年3月1日から施行する。

附 則(平成元年11月29日規則第66号)

この規則は、平成元年12月1日から施行する。

附 則(平成6年11月29日規則第76号)

この規則は、平成6年12月1日から施行する。

附 則(平成13年3月30日規則第31号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成14年9月26日規則第72号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成14年9月27日規則第83号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成17年3月31日規則第48号)

(施行期日)

1 この規則は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成20年3月31日規則第20号)

1 この規則は、公布の日から施行する。

2 この規則による改正後の第2条第2項の規定は、本市における工事の一般競争入札又は指名競争入札に参加しようとする者がこの規則の施行の日(以下「施行日」という。)以後の事実により同項各号のいずれかに該当すると認められるときについて適用し、施行日前の事実によりこの規則による改正前の第2条第2項各号のいずれかに該当すると認められる者については、なお従前の例による。

附 則(平成20年9月30日規則第70号)

この規則は、平成20年10月6日から施行する。ただし、第2条第2項第1号及び第4号並びに第5条第3項ただし書の改正規定は、公布の日から施行する。

附 則(平成22年3月19日規則第9号)

この規則は、平成22年3月23日から施行する。ただし、第13条第4項及び第5項を削る改正規定は、公布の日から施行する。

附 則(平成24年3月29日規則第56号)

この規則は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成26年12月26日規則第106号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成28年3月31日規則第54号)

(施行期日)

1 この規則は、平成28年4月1日から施行する。

熊本市工事競争入札参加者の資格審査及び指名基準に関する規則

昭和41年4月1日 規則第15号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第6編 務/第2章 財産・契約
沿革情報
昭和41年4月1日 規則第15号
昭和46年9月4日 規則第51号
昭和63年2月25日 規則第2号
平成元年2月28日 規則第7号
平成元年11月29日 規則第66号
平成6年11月29日 規則第76号
平成13年3月30日 規則第31号
平成14年9月26日 規則第72号
平成14年9月27日 規則第83号
平成17年3月31日 規則第48号
平成20年3月31日 規則第20号
平成20年9月30日 規則第70号
平成22年3月19日 規則第9号
平成24年3月29日 規則第56号
平成26年12月26日 規則第106号
平成28年3月31日 規則第54号