○熊本市九州自然歩道利用拠点施設条例〔観光政策課〕

平成13年12月20日

条例第52号

(設置)

第1条 九州自然歩道の利用促進並びに地域の観光及び産業の振興を図るため、熊本市九州自然歩道利用拠点施設(以下「施設」という。)を設置する。

(位置)

第2条 施設は、熊本市西区河内町岳1192番地に置く。

(平23条例62・一部改正)

(事業)

第3条 施設は、次に掲げる事業を行う。

(1) 九州自然歩道の利用促進に関すること。

(2) 観光レクリエーション活動の促進に関すること。

(3) 金峰山地域の自然、歴史、特産品等の紹介に関すること。

(4) 金峰山地域の観光の拠点施設としての機能に関すること。

(5) その他市長が必要と認める事業

(使用料)

第4条 施設の使用料は、無料とする。

(使用の許可)

第5条 自然体験学習コーナー及び芝生広場を専用使用しようとする場合並びに規則で定める場合は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可に際して必要な条件を付することができる。

(使用の不許可等)

第6条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、前条第1項に規定する使用の許可をせず、又は既にした使用の許可を取り消すことができる。

(1) 施設の設置目的に反する使用をし、又はそのおそれがあるとき。

(2) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。

(3) この条例又はこれに基づく規則の規定に違反したとき。

(4) 使用の許可に付した条件に違反したとき。

(5) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。

(6) その他施設の管理上支障があると認めるとき。

2 前項の規定により使用の不許可等により使用しようとする者又は使用している者が損害を受けても、市はその責めを負わない。

(平15条例12・一部改正)

(利用の制限等)

第7条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対しては、施設への立入りを拒否し、又は施設からの退去を命ずることができる。

(1) 他人に危害若しくは迷惑を及ぼすと認められる者又はそのおそれがある物品等を携帯する者

(2) 施設の秩序を乱すと認められる者

(損害賠償)

第8条 施設の建物等をき損し、又は滅失させた者は、速やかにこれを原状に回復し、又は市長が相当と認める損害額を賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない理由があると認めたときは、この限りでない。

(指定管理者による管理)

第9条 市長は、規則で定める基準を満たした地域の団体を地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、施設の指定管理者(同項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)として指定することができる。

(平17条例67・全改)

(指定管理者の指定の手続)

第10条 前条に規定する団体が同条の規定による指定を受けようとするときは、指定の申請書及び施設の事業計画書その他規則で定める書類を提出し、市長と協議しなければならない。

2 前項の規定による協議に当たっては、市長は、次に掲げる事項について配慮するものとする。

(1) 施設の運営が、住民の平等利用を確保することができること。

(2) その事業計画書の内容が、施設の効用を十分に発揮させるものであること。

(3) その事業計画書に沿った管理を安定して行う能力を有していること。

(4) その他市長が定める事項

3 市長は、第1項の規定による協議が調った場合は、議会の議決を経て当該団体を指定管理者として指定するものとする。

(平17条例67・追加)

(指定管理者が行う管理の基準)

第11条 指定管理者は、この条例に定めるもののほか、法令、この条例に基づく規則その他市長が定めるところに従い、施設の管理を行わなければならない。

(平17条例67・追加)

(指定管理者が行う業務)

第12条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 施設の使用の許可及びその取消しに関する業務

(2) 施設の維持管理に関する業務

(3) 第3条各号に掲げる事業の実施に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、施設の管理運営上市長が必要と認める業務

(平17条例67・追加)

(協定の締結)

第13条 指定管理者は、指定を受けるときは市と施設の管理に関する協定を締結しなければならない。

2 前項の協定に定める事項は、規則で定める。

(平17条例67・追加)

(指定の取消し等に係る損害賠償)

第14条 市長が指定管理者の指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じた場合において指定管理者に損害が生じても、市はその賠償の責めを負わない。

(平17条例67・追加)

(秘密保持義務等)

第15条 指定管理者及び指定管理者の行う事務に従事している者又は従事していた者は、熊本市個人情報保護条例(平成13年条例第43号)第12条の2に規定するところにより個人情報を適切に管理するほか、施設の管理に関し知り得た秘密を漏らしてはならない。

(平17条例67・追加)

(委任)

第16条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平17条例67・旧第10条繰下)

附 則

1 この条例は、規則で定める日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(平成14年規則第29号で平成14年3月31日から施行)

2 この条例を施行するために必要な準備行為は、この条例の施行前においても行うことができる。

附 則(平成15年3月17日条例第12号)

この条例は、平成15年4月1日から施行する。

附 則(平成17年9月30日条例第67号)

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 この条例の施行の日から平成18年9月1日(同日前に地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定に基づき熊本市九州自然歩道利用拠点施設の管理に係る指定をした場合には、当該指定の日)までの間における熊本市九州自然歩道利用拠点施設の管理については、なお従前の例による。

附 則(平成23年12月19日条例第62号)

この条例は、平成24年4月1日から施行する。

熊本市九州自然歩道利用拠点施設条例

平成13年12月20日 条例第52号

(平成24年4月1日施行)