○熊本市農業集落排水処理施設条例施行規則〔農地整備課〕

平成22年3月19日

規則第37号

(趣旨)

第1条 この規則は、熊本市農業集落排水処理施設条例(平成22年条例第73号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(排水の基準等)

第2条 条例第5条第3号の規定による排水設備(条例第3条第3号に規定する排水設備をいう。以下同じ。)の固着は、次に掲げるところにより行うものとする。

(1) 排水設備の配水管の材質は、塩化ビニール管を使用すること。

(2) 浴場、流し場等の汚水流出口には、固形物の流下を防止するためにストレーナー及びトラップを設置すること。

(3) 大便器に固着する排水管の内径は75ミリメートル以上とし、小便器、手洗洗面器、家庭用の流し台及び浴槽に固着する排水管の内径は40ミリメートル以上とすること。

(4) 油脂販売店、自動車修理工場、料理店その他油脂類を多量に排出する場所の汚水流出口には、油脂遮断装置を設けること。

(5) 洗車場その他土砂を多量に排出する場所及び土砂の流入のおそれのある場所には、排水管に土砂の流入が有効に防止することができる砂だまりを設けること。

(6) 地下室その他汚水の自然流下が十分でない場所には、ポンプ施設を設けること。

2 前項各号の規定により難い特別の理由があるときは、市長の承認を得てこれによらないことができる。

(平26規則98・一部改正)

(排水設備等の確認申請)

第3条 条例第6条第1項の規定により排水設備等(条例第5条第2号に規定する排水設備等をいう。以下同じ。)の新設等を行おうとする者は、排水設備等新設等(変更)確認申請書(様式第1号)に次に掲げる図書を添えて市長に提出しなければならない。

(1) 工事施行地を表示した位置図

(2) 平面図、縦断図、構造図、工事内訳書及び配管図で次の事項を表示したもの

 排水設備等を設置する敷地の境界線

 設置場所付近の道路の位置

 排水設備等を設置する敷地内の建築物及び台所、浴室、便所その他汚水を排除する施設の位置

 排水管の位置、形状寸法及びこう配

2 市長は、前項の規定による申請書の提出があったときは、内容を審査してその適否を決定し、排水設備等新設等(変更)確認通知書(様式第2号)により当該申請書を提出した者に通知するものとする。

(平26規則98・一部改正)

(給水設備の届出)

第4条 条例第7条第1項の規定による届出は、排水設備等工事関係給水設備(変更)(様式第3号)により行うものとする。

(平26規則98・追加)

(給水設備の確認)

第5条 条例第7条第2項の規定による確認は、同項に規定する設備の設置場所において、当該設備の構造等について行うものとする。

(平26規則98・追加)

(給水設備工事の完了の届出)

第6条 条例第7条第3項の規定による届出は、給水設備工事完了届(様式第4号)により行うものとする。

(平26規則98・追加)

(排水設備等の工事完了の届出)

第7条 条例第10条第1項の規定による届出は、排水設備等工事完了届(様式第5号)による。

(平26規則98・旧第4条繰下・一部改正)

(検査済証)

第8条 条例第10条第3項の検査済証は、様式第6号による。

(平26規則98・旧第5条繰下・一部改正)

(除害施設の設置の届出等)

第9条 条例第11条の規定により除害施設を設置しなければならない者は、除害施設設置届(様式第7号)により市長に届け出なければならない。

2 除害施設を設置した者は、除害施設設置完了届(様式第8号)により市長に届け出なければならない。

(平26規則98・旧第6条繰下・一部改正)

(使用開始等の届出)

第10条 条例第12条の規定による届出は、農業集落排水処理施設使用(開始・変更・再開・休止・廃止)(様式第9号)による。

(平26規則98・旧第7条繰下・一部改正)

(届出に基づく一般家庭の水道水以外の水の使用水量の認定)

第11条 条例第18条第2項の規定による届出に基づく同条第1項第2号イの規定による水道水以外の水の使用水量の認定は、別表第1に定めるところによる。

2 条例第18条第2項の規定による届出に基づく同条第1項第3号イの規定による水道水以外の水の使用水量の認定は、別表第2に定めるところによる。

(平26規則98・追加)

(一般家庭の水道水以外の水の使用水量を認定するための届出)

第12条 条例第18条第2項の規定による届出は、使用人数等(変更)(様式第10号)により行うものとする。

(平26規則98・追加)

(使用料の減免)

第13条 条例第20条の規定により使用料の減免を受けようとする者は、市長が別に定めるところにより市長に減免の申請をしなければならない。

(平26規則98・旧第8条繰下・一部改正)

(徴収職員証)

第14条 使用料の徴収に関する事務に従事する職員は、その職務を行うときは、農業集落排水事業徴収職員証(様式第11号)を携帯しなければならない。

(平26規則98・旧第9条繰下・一部改正)

(排除汚水量の申告)

第15条 使用水量が排除汚水量と著しく異なる場合において条例第18条第3項の規定による申告をしようとする者は、使用水量が排除汚水量と著しく異なることとなった期間の排除汚水量に係る市長からの通知を受けた日から起算して7日以内に、排除汚水量及びその算出の根拠を記載した書面に市長が必要と認める書類を添えて、市長に提出しなければならない。

(平26規則98・追加)

(立入調査等をする職員の身分証明書)

第16条 条例第19条の3第2項に規定する職員の身分を示す証明書は、農業集落排水立入調査職員証(様式第12号)とする。

(平26規則98・追加)

(督促)

第17条 市長は、使用料を納期限までに納付しない使用者があるときは、当該納期限の日の翌日から起算して20日以内に督促状を発するものとする。

2 前項の督促状に指定すべき納期限は、その発した日から起算して10日以内とする。

(平26規則98・追加)

(雑則)

第18条 この規則に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、別に定める。

(平26規則98・旧第10条繰下)

附 則

この規則は、平成22年3月23日から施行する。

附 則(平成26年11月28日規則第98号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(令和2年7月9日規則第71号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(令和2年7月17日規則第72号)

この規則は、令和2年7月20日から施行する。

別表第1(第11条第1項関係)

(平26規則98・追加)

使用人数

水量

1人

18立方メートル

2人

30立方メートル

3人

40立方メートル

4人以上

40立方メートルに、3人を超えて1人増えるごとに8立方メートルを加算した水量

備考

1 定例日間(条例第17条第2項に規定する定例日間をいう。以下同じ。)の水道水以外の水の使用水量は、この表の左欄に掲げる使用人数の区分に応じ、それぞれ同表の右欄に定める水量(以下「基準水量」という。)とする。ただし、定例日間に農業集落排水処理施設の使用を開始し、又はやめた場合(当該定例日間における使用日数が60日以上である場合を除く。)における当該定例日間の水道水以外の水の使用水量は、当該基準水量に、当該定例日間における使用日数を60で除して得た数を乗じて得た水量(その水量に1立方メートル未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた水量)とする。

2 この表において「使用人数」とは、使用者及びその同居人の合計人数をいう。

3 定例日間に使用人数の変更があった場合にあっては、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める使用人数を当該定例日間における使用人数とみなして、この表を適用する。

(1) 第3号及び第4号に掲げる場合を除き、当該定例日間において、変更前の使用日数が変更後の使用日数を超えない場合 変更後の使用人数

(2) 次号及び第4号に掲げる場合を除き、当該定例日間において、変更前の使用日数が変更後の使用日数を超える場合 変更前の使用人数

(3) 次号に掲げる場合を除き、当該定例日間において2回以上変更があった場合 使用日数が最も多い使用人数

(4) 当該定例日間において、2回以上変更があった場合であって、変更前の使用日数と変更後の使用日数がそれぞれ同数であるとき。 直近の使用人数

別表第2(第11条第2項関係)

(平26規則98・追加)


水道水以外の水の用途

トイレ

風呂

炊事

洗濯

洗顔その他

使用人数


1人

4立方メートル

4立方メートル

4立方メートル

4立方メートル

2立方メートル

2人

8立方メートル

6立方メートル

6立方メートル

6立方メートル

4立方メートル

3人

12立方メートル

8立方メートル

8立方メートル

8立方メートル

4立方メートル

4人以上

12立方メートルに、3人を超えて1人増えるごとに2立方メートルを加算した水量

8立方メートルに、3人を超えて1人増えるごとに2立方メートルを加算した水量

8立方メートルに、3人を超えて1人増えるごとに2立方メートルを加算した水量

8立方メートルに、3人を超えて1人増えるごとに2立方メートルを加算した水量

4立方メートル

備考

1 定例日間の水道水以外の水の使用水量は、この表に掲げる使用人数の区分に従い、同表に定める水道水以外の水の用途に応じた水量とし、水道水以外の水の用途が2以上ある場合は、その水量の合計水量とする。ただし、定例日間に水道水以外の水の使用による汚水の農業集落排水処理施設への排除を開始し、又はやめた場合(当該定例日間における使用日数が60日以上である場合を除く。)における当該定例日間の水道水以外の水の使用水量は、当該水道水以外の水の用途に応じた水量又は合計水量に、当該定例日間における使用日数を60で除して得た数を乗じて得た水量(その水量に1立方メートル未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた水量)とする。

2 この表において「使用人数」とは、使用者及びその同居人の合計人数をいう。

3 この表において「洗顔その他」とは、トイレ、風呂、炊事及び洗濯以外の用途をいう。

4 定例日間に使用人数又は水道水以外の水の用途の変更があった場合にあっては、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める使用人数及び水道水以外の水の用途を当該定例日間における使用人数及び水道水以外の水の用途とみなして、この表を適用する。

(1) 第3号及び第4号に掲げる場合を除き、当該定例日間において、変更前の使用日数が変更後の使用日数を超えない場合 変更後の使用人数及び水道水以外の水の用途

(2) 次号及び第4号に掲げる場合を除き、当該定例日間において、変更前の使用日数が変更後の使用日数を超える場合 変更前の使用人数及び水道水以外の水の用途

(3) 次号に掲げる場合を除き、当該定例日間において2回以上変更があった場合 使用日数が最も多い使用人数及び水道水以外の水の用途

(4) 当該定例日間において、2回以上変更があった場合であって、変更前の使用日数と変更後の使用日数がそれぞれ同数であるとき。 直近の使用人数及び水道水以外の水の用途

(平26規則98・全改)

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(平26規則98・一部改正)

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(平26規則98・追加、令2規則72・一部改正)

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(平26規則98・追加、令2規則72・一部改正)

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(平26規則98・全改・旧様式第3号繰下、令2規則72・一部改正)

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(令2規則71・全改)

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(平26規則98・旧様式第5号繰下・一部改正、令2規則72・一部改正)

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(平26規則98・旧様式第6号繰下・一部改正、令2規則72・一部改正)

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(平26規則98・全改・旧様式第7号繰下)

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(平26規則98・全改・旧様式第8号繰下)

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(平26規則98・旧様式第10号繰下・一部改正)

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(平26規則98・追加)

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熊本市農業集落排水処理施設条例施行規則

平成22年3月19日 規則第37号

(令和2年7月20日施行)

体系情報
第9編 衛生・環境/第2章
沿革情報
平成22年3月19日 規則第37号
平成26年11月28日 規則第98号
令和2年7月9日 規則第71号
令和2年7月17日 規則第72号