○くまもと森都心プラザ条例施行規則〔図書館〕

平成22年10月19日

教委規則第15号

(趣旨)

第1条 この規則は、くまもと森都心プラザ条例(平成22年条例第120号。以下「条例」という。)の施行に関し、くまもと森都心プラザに設置する図書館(以下「図書館」という。)について必要な事項を定めるものとする。

(所管等)

第2条 図書館は、教育委員会(以下「委員会」という。)が所管し、その管理に関する業務については、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって本市が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせるものを除き、熊本市立図書館において行う。

(利用時間)

第3条 図書館の利用時間は、次に掲げるとおりとする。

(1) 月曜日から土曜日までの日(国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日(以下「休日」という。)を除く。)は、午前9時30分から午後8時までとする。

(2) 日曜日及び休日は、午前9時30分から午後6時までとする。

2 前項の規定にかかわらず、委員会が必要と認めるときは、これを変更することができる。

(休館日)

第4条 図書館の休館日は、次に掲げるとおりとする。ただし、委員会が必要と認めるときは、これを変更し、又は臨時に休館することができる。

(1) 毎月第3水曜日(当該水曜日が休日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い休日でない日)

(2) 12月29日から翌年1月4日まで

(3) 特別整理日(毎年7日以内)

(利用の場所)

第5条 図書館資料(DVD及びCD(以下「視聴覚資料」という。)を除く。以下同じ。)を図書館内で利用しようとするときは、所定の場所で利用しなければならない。

(平30教委規則1・平31教委規則8・一部改正)

(視聴覚資料の利用)

第6条 図書館内の視聴覚資料を利用しようとする者は、鑑賞申込書を委員会に提出し、指定の場所でこれを鑑賞しなければならない。この場合において、利用できる視聴覚資料の数量は、1回当たり1点とする。

(平30教委規則1・平31教委規則8・一部改正)

(図書館資料の複写)

第7条 図書館資料の複写の交付を受けようとする者は、資料複写申込書を委員会に提出しなければならない。

(平31教委規則8・一部改正)

(個人貸出の対象者)

第8条 図書館資料の個人貸出を受けることができる者は、市内に居住し、通勤し、又は通学する者とする。ただし、委員会が特に必要があると認める場合は、この限りでない。

2 前項の規定にかかわらず、地方自治法第244条の3第2項に規定する協議により、前項で定める者以外のものに図書館資料の個人貸出を行うことができる。

(平28教委規則7・平31教委規則8・一部改正)

(登録)

第9条 図書館資料の貸出しを受けようとする者は、あらかじめ居住地又は身分を証明する書類(前条に規定する個人貸出を受けることができる者に該当する者であることを証するものに限る。)を添えて利用申込書を委員会に提出し、登録を受けなければならない。

2 委員会は、登録を受けた者に対し、図書館カードを交付する。

3 図書館カードの有効期間は、当該図書館カードを交付した日から5年間とする。

4 前項の有効期間は、更新することができる。この場合において、更新後の有効期間は、当該更新の日から5年間とする。

5 図書利用カード(委員会が熊本市立の小学校の児童又は中学校の生徒に交付した図書利用カードをいう。)の交付を受けた熊本市立小学校又は中学校に在籍する者については、第2項の図書館カードの交付を受けたものとみなし、第1項及び次条の規定を除き、この規則を適用する。この場合において、第12条第1項中「第9条第1項の規定により登録を受けた者」とあるのは、「第9条第5項の規定により同条第2項の図書館カードの交付を受けたものとみなされる者」とし、「図書館カード」とあるのは、「図書利用カード」とする。

(平31教委規則8・一部改正)

(届出)

第10条 図書館カードの交付を受けた者が、次の各号のいずれかに該当するときは、速やかに委員会に届け出なければならない。

(1) 図書館カードを紛失したとき。

(2) 前条第4項の規定による図書館カードの有効期間の更新を受けようとするとき。

(3) 前条第1項の利用申込書に記載した事項に変更があったとき。

(4) 前条第1項の登録を廃止しようとするとき。

(平31教委規則8・全改)

(譲渡等の禁止)

第11条 図書館カードは、他人に譲渡し、又は特別の理由のある場合を除くほか、貸与してはならない。

(貸出し)

第12条 第9条第1項の規定により登録を受けた者が、図書館資料の貸出しを受けようとするときは、図書館カードを係員に提示しなければならない。

2 図書館資料の貸出しを同時に受けることができる冊数(以下「貸出冊数」という。)は、利用者一人につき10冊までとする。ただし、委員会が特別の理由があると認めるときは、貸出冊数を変更することができる。

3 図書館資料の貸出期間は、貸出日の翌日から2週間以内とする。ただし、委員会が特に必要があると認めるときは、貸出期間を変更することができる。

(貸出の制限)

第13条 前条の規定にかかわらず、委員会が特に指定した図書館資料の貸出しについては、貸出冊数を制限し、又は貸出しを禁止することができる。

2 前条の規定にかかわらず、委員会は、図書館資料の貸出しを受けた者が当該図書館資料を貸出期間内に返却していないときは、新たな図書館資料の貸出しを行わない。

(指定申請書に添付する書類)

第14条 条例第19条第1項に規定する規則で定める書類は、次のとおりとする。

(1) 収支予算書

(2) 当該団体の定款又は寄附行為の写し及び登記事項証明書(法人以外の団体にあっては、当該団体の目的、組織、運営等を明らかにした会則、規約その他の書類)

(3) 当該団体の前事業年度の貸借対照表、損益計算書、利益処分に関する書類及び財産目録(これらの書類を作成する義務がないものにあっては、これらに類する書類)

(4) 条例第19条第2項第4号に規定する基準を満たすことを説明する書類

(5) 市税滞納有無調査承諾書

(6) 都道府県労働局等が発行する労働保険料に係る納付証明書

(7) 前各号に定めるもののほか、委員会が必要と認める書類

(協定に定める事項)

第15条 条例第23条第2項に規定する協定に定める事項は、次のとおりとする。

(1) 指定期間に関する事項

(2) 管理業務の内容に関する事項

(3) 事業計画に関する事項

(4) 使用時間及び休館日に関する事項

(5) 管理業務及び経理状況の報告等に関する事項

(6) 事業報告書に関する事項

(7) 本市が支払うべき管理に係る費用に関する事項

(8) 指定の取消し及び管理業務の停止に関する事項

(9) 管理業務を行うに当たって保有する個人情報の保護に関する事項

(10) 事故及び損害の賠償に関する事項

(11) 前各号に定めるもののほか、委員会が必要と認める事項

(専決)

第16条 熊本市立図書館長は、次に掲げる事項を専決することができる。

(1) 図書の選定及び購入に関すること。

(2) 図書の除籍の決定に関すること。

(3) 指定管理者の指導及び監督に関すること。

(4) 前3号に準ずること。

(書類等の様式等)

第17条 この規則の規定により使用する書類等に記載すべき事項及びその様式は、教育長が別に定めるところによる。

2 前項様式のうち市民が作成する書類等に係るものは、市のホームページへの掲載その他の方法により公表するものとする。

(平31教委規則8・追加)

(雑則)

第18条 この規則に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、委員会が別に定める。

(平31教委規則8・旧第17条繰下)

附 則

1 この規則は、平成23年10月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

2 この規則を施行するために必要な準備行為は、この規則の施行前においても行うことができる。

附 則(平成28年4月4日教委規則第7号)

(施行期日)

1 この規則は、平成28年4月1日から施行する。

附 則(平成30年1月18日教委規則第1号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

附 則(平成31年4月1日教委規則第8号)

この規則は、平成31年4月1日から施行する。

くまもと森都心プラザ条例施行規則

平成22年10月19日 教育委員会規則第15号

(平成31年4月1日施行)