○黒部市石田農林漁業体験実習館管理条例

平成18年3月31日

黒部市条例第127号

(趣旨)

第1条 この条例は、黒部市農村研修館条例(平成18年黒部市条例第126号)第2条の表中「黒部市石田農林漁業体験実習館」(以下「実習館」という。)の管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(指定管理者による管理)

第2条 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体にあって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に実習館の管理を行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第3条 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次のとおりとする。

(1) 実習館の施設及び附属設備等の維持管理に関する業務

(2) 第6条に規定する利用の承認に関する業務

(3) 第11条に規定する利用料金の徴収に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、実習館の管理に関し市長が必要と認める業務

(平25条例27・一部改正)

(休館日)

第4条 実習館の休館日は、12月29日から翌年の1月3日までの日とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、休館日以外の日に休館し、又は休館日に開館することができる。

(開館時間)

第5条 実習館の開館時間は、午前8時30分から午後10時までとする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、これを臨時に変更することができる。

(利用の承認)

第6条 実習館を利用しようとする者は、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。承認を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 前項の承認には、実習館の管理上必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第7条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、実習館の利用を承認しないものとする。

(1) その利用が実習館の設置の目的に反するとき。

(2) その利用が実習館の秩序又は風紀を乱すおそれがあるとき。

(3) その利用が実習館の施設、附属設備及び備品(以下「施設等」という。)を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、実習館の管理上支障があるとき。

(平25条例27・一部改正)

(利用権の譲渡等の禁止)

第8条 利用の承認を受けた者(以下「利用者」という。)は、その権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(平25条例27・追加)

(特別の設備等の制限)

第9条 利用者は、実習館を利用するに当たって、特別の設備をし、又は備付けの物品以外の物品を利用しようとするときは、あらかじめ指定管理者の承認を受けなければならない。

(平25条例27・追加)

(利用の承認の取消し等)

第10条 指定管理者は、利用者が次の各号のいずれかに該当するとき又は実習館の管理上特に必要があるときは、当該承認に係る利用の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は当該承認を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の行為により利用の承認を受けたとき。

(3) 利用の承認の条件又は関係職員の指示に従わないとき。

2 前項の措置によって利用者に損害が生じても、市及び指定管理者は、その賠償の責めを負わない。

(平25条例27・旧第8条繰下・一部改正)

(利用料金)

第11条 利用者は、指定管理者に実習館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を前納しなければならない。ただし、指定管理者が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

2 利用料金は、別表に掲げる金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を受けて定める。

3 利用料金は、指定管理者がその収入として収受する。

(平25条例27・追加)

(利用料金の減免)

第12条 指定管理者は、規則で定めるところにより、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(平25条例27・追加)

(利用料金の不還付)

第13条 指定管理者が既に収受した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することができない理由により、施設等を利用することができなくなったとき。

(2) 利用者が利用日の前日までに当該利用の取消し又は変更を申し出たとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者が特別の理由があると認めるとき。

(平25条例27・追加)

(原状回復の義務)

第14条 利用者は、施設等の利用を終了したとき(第10条第1項の規定により利用を停止され、又は承認を取り消されたときを含む。)は、速やかに当該施設等を原状に回復しなければならない。ただし、指定管理者の承認を得たときは、この限りでない。

(平25条例27・追加)

(損害賠償の義務)

第15条 利用者は、故意又は過失により施設等を損傷し、又は滅失したときは、直ちにこれを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(平25条例27・追加)

(委任)

第16条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平25条例27・旧第9条繰下・一部改正)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成18年3月31日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の規定にかかわらず、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)における実習館の管理及び運営については、なお合併前の黒部市農村研修館条例(昭和59年黒部市条例第18号。以下「合併前の条例」という。)の例による。

3 施行の日の前日までに、合併前の条例によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成25年6月21日条例第27号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第11条関係)

(平25条例27・追加)

施設名

区分

単位

金額

半屋外施設

児童及び生徒の団体

3時間

500円

上記以外の団体

3時間

1,000円

備考

1 「児童」とは、小学校の児童を、「生徒」とは、中学校及び高等学校の生徒(高等専門学校の学生を含む。)をいう。

2 利用時間が1時間に満たない場合は、利用料金を課さない。

3 利用時間が1時間以上3時間未満の場合は、3時間とみなす。

黒部市石田農林漁業体験実習館管理条例

平成18年3月31日 条例第127号

(平成26年4月1日施行)