○黒部市ふれあいプラザ条例

平成26年9月22日

黒部市条例第22号

(設置)

第1条 北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅利用者(以下「駅利用者」という。)の利便性を高めるとともに、駅利用者と市民及び新川地域住民との交流を促進し、賑わいを創出するため、ふれあいプラザを設置する。

(名称及び位置)

第2条 ふれあいプラザの名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 黒部市ふれあいプラザ

(2) 位置 黒部市若栗3210番地1

(施設)

第3条 黒部市ふれあいプラザ(以下「プラザ」という。)に次に掲げる施設を置く。

(1) イベントスペース

(2) 待合室

(3) 公衆用トイレ

(利用時間)

第4条 プラザの各施設における利用時間は、次の表のとおりとする。ただし、市長は、特に必要があると認めるときは、利用時間を変更することができる。

施設名

利用時間

イベントスペース

午前0時から午後12時まで

待合室

午前6時から午後11時30分まで

公衆用トイレ

午前0時から午後12時まで

2 第7条第1項及び第8条第1項の承認を受けてイベントスペースを利用するときの利用時間は、前項の規定にかかわらず午前9時から午後7時までとする。ただし、市長は、特に必要があると認めるときは、利用時間を変更することができる。

(平28条例20・平30条例10・一部改正)

(事業)

第5条 プラザは、次の事業を行う。

(1) 観光情報及び公共交通情報の提供に関すること。

(2) 駅利用者と市民及び新川地域住民との交流促進に関すること。

(3) 賑わいの創出及び活性化の企画立案に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、プラザの設置目的を達成するために必要な事業

(行為の禁止)

第6条 プラザにおいては、次に掲げる行為をしてはならない。ただし、第3号に掲げる行為で次条第1項及び第8条第1項の承認に係るものは、この限りでない。

(1) プラザの秩序又は風俗を乱す行為をすること。

(2) プラザの施設、附属設備及び備品(以下「施設等」という。)を損傷し、又は滅失するおそれのある行為をすること。

(3) はり紙若しくははり札をし、又は広告を表示すること。

(4) 寝泊まりすること。

(5) 歩行者の往来に支障があると認める行為をすること。

(6) 前各号に掲げるもののほか、市長がプラザの管理に支障があると認める行為をすること。

(行為の制限)

第7条 プラザのイベントスペースにおいて次に掲げる行為をしようとする者は、あらかじめ市長の承認を受けなければならない。ただし、次条第1項の承認に係るものは、この限りでない。

(1) 業として写真又は映画を撮影すること。

(2) 興行を行うこと。

(3) 募金、署名活動その他これらに類する行為をすること。

(4) 物品の販売その他これに類する行為をすること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が制限する必要があると認める行為をすること。

2 市長は、前項各号に掲げる行為がプラザの管理に支障を及ぼさないと認める場合に限り、これを承認するものとする。

3 第1項の承認には、プラザの管理上必要な条件を付することができる。

(専用利用の承認)

第8条 プラザのイベントスペースの全部又は一部を専用して利用しようとする者は、あらかじめ市長の承認を受けなければならない。承認を受けた事項を変更しようとするときも同様とする。

2 市長は、前項の利用がプラザの設置目的の達成に資すると認められる場合は、これを承認するものとする。

3 第1項の承認には、プラザの管理上必要な条件を付することができる。

(利用権の譲渡等の禁止)

第9条 第7条第1項及び前条第1項の承認を受けた者(以下「利用者」という。)は、その権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(特別の設備等の制限)

第10条 利用者は、プラザを利用するに当たって、特別の設備をし、又は備付けの物品以外を利用しようとするときは、あらかじめ市長の承認を受けなければならない。

(利用の承認の取消し等)

第11条 市長は、利用者が次の各号のいずれかに該当するとき又はプラザの管理上特に必要があるときは、当該承認に係る利用の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は当該承認を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の行為により利用の承認を受けたとき。

(3) 利用の承認の条件又は関係職員の指示に従わないとき。

2 前項の措置によって利用者に損害が生じても、市は、その賠償の責めを負わない。

(使用料)

第12条 利用者は、別表に定める額の使用料を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第13条 市長は、規則で定めるところにより、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第14条 既納の使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することができない理由により、施設等を利用することができなくなったとき。

(2) 利用者が利用日前5日までに当該利用の取消し又は変更を申し出たとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が特別の理由があると認めるとき。

(原状回復の義務)

第15条 利用者は、施設等の利用を終了したとき(第11条第1項の規定により利用を停止され、又は承認を取り消されたときを含む。)は、速やかに当該施設等を原状に回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。

(損害賠償の義務)

第16条 故意又は過失により施設等を損傷し、又は滅失した者は、直ちにこれを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(指定管理者による管理)

第17条 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にプラザの管理を行わせることができる。

(指定管理者が行う業務)

第18条 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次のとおりとする。

(1) プラザの施設等の維持管理に関する業務

(2) 第7条及び第8条に規定する利用の承認に関する業務

(3) 第11条に規定する利用の承認の取消し等に関する業務

(4) 次条に規定する利用料金の徴収に関する業務

(5) 前各号に掲げるもののほか、プラザの管理に関し市長が必要と認める業務

2 前条の規定によりプラザの管理を指定管理者に行わせる場合は、第4条第1項及び第2項中「市長は、特に必要があると認めるときは」とあるのは「指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て」と、第6条第7条第1項及び第2項第8条第1項及び第2項第10条並びに第11条第1項中「市長」とあるのは「指定管理者」と、同条第2項中「市」とあるのは「市及び指定管理者」と、第15条中「市長」とあるのは「指定管理者」とする。

(利用料金)

第19条 第17条の規定によりプラザの管理を指定管理者に行わせる場合は、第12条の規定にかかわらず、利用者は、指定管理者にプラザの利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 利用料金は、第12条に定める使用料の額を超えない額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を受けて定める。

3 利用料金は、指定管理者がその収入として収受する。

4 指定管理者は、市長が定める基準に従い、利用料金を減額し、又は免除することができる。

5 指定管理者が既に収受した利用料金は、還付しない。ただし、規則で定める場合は、その全部又は一部を還付することができる。

(委任)

第20条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

(平成27年規則第12号で平成27年2月27日から施行)

(準備行為)

2 利用の承認に係る申請その他プラザを供用するために必要な準備行為は、この条例の施行前においても行うことができる。

附 則(平成28年3月18日条例第20号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成30年3月22日条例第10号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表(第12条関係)

区分

単位

使用料

第7条第1項第1号第2号第4号及び第5号に掲げる行為による利用の場合

1平方メートルにつき1時間

540円

第8条第1項の規定によりイベントスペースを専用利用する場合

50平方メートル未満

1時間

1,080円

50平方メートル以上100平方メートル未満

1時間

2,160円

100平方メートル以上

1時間

3,240円

備考

1 利用者が物品の販売その他これに類する行為を行う場合の使用料の額は、この表の使用料の額に100分の300を乗じて得た額とする。

2 利用時間は、1時間単位とし、これに満たない場合も1時間とみなす。

3 利用時間を短縮した場合においても、使用料は、減額しない。

黒部市ふれあいプラザ条例

平成26年9月22日 条例第22号

(平成30年3月22日施行)