○黒部市道の駅KOKOくろべ条例

令和2年12月21日

黒部市条例第38号

(設置)

第1条 道路利用者及び地域住民(以下「道路利用者等」という。)の休憩の場を提供し、相互の交流を促進するとともに、地域情報の発信及び地域産品の販売による地域産業の振興に資するため、黒部市道の駅KOKOくろべ(以下「道の駅」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 道の駅の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 黒部市道の駅KOKOくろべ

(2) 位置 黒部市堀切925番地1

(事業)

第3条 道の駅は、次に掲げる事業を行う。

(1) 道路利用者等の休憩の場の提供に関すること。

(2) 道路利用者等の相互の交流の促進に関すること。

(3) 地域情報の発信に関すること。

(4) 地域産品、飲食物その他物品の販売に関すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、道の駅の設置目的を達成するために市長が必要と認める事業

(施設)

第4条 道の駅に次に掲げる施設を置く。

(1) 農林水産物直売所

(2) 物品販売施設

(3) 飲食物提供施設

(4) フードコート

(5) キッズフロア

(6) 園地

(7) 駐車場

(指定管理者による管理)

第5条 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に道の駅の管理を行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第6条 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次のとおりとする。

(1) 第3条各号に掲げる事業の実施に関する業務

(2) 別表に掲げる施設(以下「有料施設」という。)の利用の承認及びその取消し等に関する業務

(3) 有料施設の利用料金の徴収に関する業務

(4) 道の駅の施設、附属設備及び備品(以下「施設等」という。)の維持管理に関する業務

(5) 前各号に掲げるもののほか、道の駅の管理に関し市長が必要と認める業務

(令5条例36・一部改正)

(休館日)

第7条 道の駅は、無休とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、休館日を定め、又は臨時に休館することができる。

(開館時間)

第8条 道の駅の開館時間は、午前8時30分から午後9時までとする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、開館時間を変更することができる。

(利用の承認)

第9条 有料施設を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の承認を受けなければならない。承認を受けた事項を変更しようとするときも同様とする。

2 前項の承認には、道の駅の管理上必要な条件を付すことができる。

(令5条例36・一部改正)

(利用の制限)

第10条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、有料施設の利用を承認しないものとする。

(1) その利用が道の駅の設置の目的に反するとき。

(2) その利用が道の駅の秩序又は風紀を乱すおそれがあるとき。

(3) その利用が道の駅の施設等を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、道の駅の管理上支障があるとき。

(令5条例36・一部改正)

(利用権の譲渡等の禁止)

第11条 第9条第1項の承認を受けた者(以下「利用者」という。)は、その権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(令5条例36・一部改正)

(特別の設備等の制限)

第12条 利用者は、有料施設を利用するに当たって、特別の設備をし、又は備付けの物品以外の物品を利用しようとするときは、あらかじめ指定管理者の承認を受けなければならない。

(令5条例36・一部改正)

(利用の承認の取消し等)

第13条 指定管理者は、利用者が次の各号のいずれかに該当するとき又は道の駅の管理上特に必要があるときは、当該承認に係る利用の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は当該承認を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の行為により利用の承認を受けたとき。

(3) 利用の承認の条件又は関係職員の指示に従わないとき。

2 前項の措置によって利用者に損害が生じても、市及び指定管理者は、その賠償の責めを負わない。

(令5条例36・一部改正)

(利用料金)

第14条 利用者は、別表に定める額の利用料金を指定管理者へ納入しなければならない。

(令5条例36・一部改正)

(利用料金の減免)

第15条 指定管理者は、特に必要があると認めるときは、前条の利用料金を減額し、又は免除することができる。

(令5条例36・一部改正)

(入場の制限)

第16条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する者に対し、道の駅への入場を拒否し、又は退場を命ずることができる。

(1) 他の道路利用者等及び利用者の迷惑となる行為を行う者

(2) 許可なく物品等の販売又は展示、ビラ等の配布その他これらに類する行為を行う者

(3) 前2号に掲げるもののほか、道の駅の管理上必要な指示に従わない者

(令5条例36・一部改正)

(原状回復の義務)

第17条 利用者は、有料施設の利用を終了したとき(第13条第1項の規定により利用を停止され、又は承認を取り消されたときを含む。)は、速やかに当該施設を原状に回復しなければならない。ただし、指定管理者の承認を得たときは、この限りでない。

(令5条例36・一部改正)

(損害賠償の義務)

第18条 道路利用者等又は利用者は、故意又は過失により施設等を損傷し、又は滅失したときは、直ちにこれを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(令5条例36・一部改正)

(委任)

第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から起算して2年を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

(令和4年規則第3号で令和4年3月31日から施行)

(準備行為)

2 指定管理者の指定、有料施設の使用の承認その他道の駅を供用するために必要な準備行為は、この条例の施行前においても行うことができる。

(令和5年12月22日条例第36号)

この条例は、令和6年4月1日から施行する。

別表(第6条、第14条関係)

(令5条例36・一部改正)

施設名

単位

利用料金

農林水産物直売所

1年

4月1日を起算日とする1年間の売上額につき、次の各号に掲げる売上額の区分に応じ、それぞれ次に定める額

(1) 2億2千万円以上 その年の売上額の100分の4に相当する額

(2) 2億円以上2億2千万円未満 その年の売上額の100分の3.5に相当する額

(3) 1億8千万円以上2億円未満 その年の売上額の100分の3に相当する額

(4) 1億8千万円未満 その年の売上額の100分の2.5に相当する額

物品販売施設

1月

次の各号に定める額のいずれか大きい額

(1) 328,900円(利用期間が1月未満の場合、その日数に応じて日割りにより算出した額)

(2) その月の売上額の100分の6に相当する額

飲食物提供施設

1月

次の各号に定める額のいずれか大きい額

(1) 利用面積に1平方メートル当たり2,700円を乗じて得た額(利用期間が1月未満の場合、その日数に応じて日割りにより算出した額)

(2) その月の売上額の100分の8に相当する額

備考 利用料金に1円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額とする。

黒部市道の駅KOKOくろべ条例

令和2年12月21日 条例第38号

(令和6年4月1日施行)