○倶知安町民交通傷害保障条例施行規則

平成15年4月1日

規則第28号

倶知安町民交通傷害保障条例施行規則(昭和44年倶知安町規則第5の2号)の全部を改正する。

(目的)

第1条 この規則は、倶知安町民交通傷害保障条例(昭和44年倶知安町条例第12号。以下「条例」という。)の施行について、必要な事項を定めることを目的とする。

(定義)

第2条 この規則において交通事故とは、被保険者が船舶、航空機に搭乗している間を除き、次の各号に掲げるいずれかによって、その身体に被った傷害のことをいう。

(1) 被保険者が搭乗している車両の衝突、墜落、転覆、火災、爆破等

(2) 被保険者が搭乗している車両からの転落

(3) 被保険者が車両に搭乗していない場合における、運行中の車両との衝突、接触等

2 前項各号の「車両」とは、次の各号に掲げるものをいう。

(1) 自動車、原動機付自転車、自転車、身体障害者用車いす、荷車、牛車、馬車、人力車、そり及びトロリーバス

(2) 汽車、電車、モノレール及び気動車

3 第1項第3号の「運行中」とは、車両が通常の目的に従って使用されている間をいう。

(保険加入申し込み)

第3条 条例第3条に規定する者が、この保険に加入しようとするときは、町民交通傷害保険加入申込書(別記様式第1号)に必要事項を記入し、第5条に規定する保険料相当額を同時に納入するものとする。

2 町は、前項の加入票及び保険料相当額を受領したときは、速やかに被保険者カード(別記様式第2号)を被保険者に発行するものとする。

(保険期間)

第4条 保険期間は、次の各号に定めるところによる。

(1) 条例第2条に規定する被保険者(以下単に「被保険者」という。)が町に対し、3月31日までにこの保険に加入を申し込み、次条に規定する保険料相当額を町に納付したとき 4月1日午前零時から翌年3月31日午後12時まで

(2) 被保険者が町に対し、前号に規定する期間の中途において、この保険への加入を申し込み、次条に規定する保険料相当額を納付したとき 加入申込の時から最初に到来する3月31日午後12時まで

(保険料相当額)

第5条 前条第1号の保険期間における保険料相当額は、加入口数(2口を限度とする。)1口につき別表に定める年間保険料算定表(社団法人日本損保保険協会が損害率に基づき決定した額)に基づいて算定した額により毎年1月末日までに町長が決定する。

2 前条第2号の保険期間における保険料相当額は、次の算式により求めた額とする。

中途申込者の保険料相当額=前項の保険料相当額×(加入申込をした日における前条第1号の保険期間の未経過日数を月に換算した数(端数日は切り捨て)÷12)×加入口数

3 既に納入した保険料相当額は、返還しないものとする。

(保険料相当額の一部負担)

第6条 町は、被保険者が次の各号に該当する場合は、当該被保険者が納入すべき保険料相当額の一部について負担するものとする。

2 前項の規定により町が負担する額は、毎年度、予算の範囲内で町長が決定する。

(1) 生活保護法(昭和25年法律第144号)の規定により生活扶助を受けている者

(2) 3歳以上6歳未満の幼児

(3) 義務教育終了前の児童生徒

(4) 70歳以上の老人

(保険金額)

第7条 条例第2条に規定する保険者は、被保険者が保険約款に規定する人身事故による損害を被ったときは次の各号に規定する損害の程度に応じて、当該各号に定める保険金額を当該被保険者に支払うものとする。

(1) 死亡のとき 100万円

(2) 後遺障害 100万円

(3) 治療期間6箇月以上のとき 12万円

(4) 治療期間5箇月以上6箇月未満のとき 9万円

(5) 治療期間4箇月以上5箇月未満のとき 7万円

(6) 治療期間3箇月以上4箇月未満のとき 5万円

(7) 治療期間2箇月以上3箇月未満のとき 3万円

(8) 治療期間1箇月以上2箇月未満のとき 2万円

(9) 治療期間1週間以上1箇月未満のとき 1万円

(10) 治療期間1週間未満のとき 5千円

2 前項第1号又は第2号の保険金額は、被保険者が傷害を被りその直接の結果として傷害の日から180日以内に死亡したとき及び身体の一部を失い、又はその機能に重大な傷害を永久に残したときについて支払うものとする。

3 被保険者が傷害を被り、治ゆしない間に重ねて傷害を被ったときは、最初の傷害がすべて治ゆした日までの治療期間に対して第1項の規定を適用する。

(免責)

第8条 被保険者が被った傷害が直接であると間接であるとを問わず次の各号に定める事項に起因して生じたものであるときは、保険金を支払わない。

(1) 被保険者の故意又は重大な過失

(2) 保険金受取人の故意又は重大な過失。ただし、その他の保険受取人にあって、故意又は重大な過失が無いと認められた場合は、その保険受取人は除く。

(3) 被保険者の自殺行為又は犯罪行為

(4) 原子核反応又は原子崩壊

(5) 地震、噴火、津波及び戦争その他の変乱

2 被保険者が次の各号に掲げる間に被った被害については、保険金を支払わない。

(1) 無免許運転で車両を運転している間

(2) 試運転、競技、興行及び訓練のため道路以外の場所において車両に搭乗している間

(保険金の請求)

第9条 被保険者が死亡したときは、被保険者の相続人が保険者に対し、保険者が定める保険金請求書に、次の各号に規定する書類を付して第6条第1項に規定する保険金を請求するものとする。

(1) 被保険者カード

(2) 自動車安全運転センターが発行する交通事故証明

(3) 死亡診断書又は屍体検案書

(4) 保険受取人(相続人)の印鑑証明書

(5) 被保険者の除籍謄本

(6) 前各号に掲げるもののほか保険者の指示する書類

2 被保険者が第7条第2号から第10号までに規定する保険金を請求するときは、保険者の定める保険請求書に次の各号に規定する書類を付して行うものとする。

(1) 被保険者カード

(2) 自動車安全運転センターが発行する交通事故証明

(3) 医師の診断書

(4) 前各号に掲げるもののほか保険者の指示する書類

(取りまとめ手数料の交付)

第10条 町は、この保険の加入を奨励し、加入申込を取りまとめた町内会その他の団体に対して、当該加入申込に係る保険料相当額の10パーセント以内の額を取りまとめ手数料として交付するものとする。

(保険加入手続等)

第11条 この保険への加入手続及び保険契約者である町の事務取扱に関する事項は、条例第2条の規定に基づく町と保険者との間で締結する保険契約の特約に基づき処理するものとする。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成15年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行日以前に行われたこの保険への加入申込については、この規則による改正後の規則の規定により行われたものとみなす。

附 則(平成19年12月26日規則第20号)

この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表の改正部分については、平成20年4月1日から施行する。

別表(第5条関係)

年間保険料算定表

損害率

年間保険料

50パーセント未満

360円

50パーセント以上100パーセント未満

480円

100パーセント以上

600円

備考 損害率とは、羊蹄山麓7町村の前前年10月1日から前年9月末日までの支払い保険金総額を羊蹄山麓7町村の前前年4月1日から前年3月末日までの保険料総額で除したものである。

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倶知安町民交通傷害保障条例施行規則

平成15年4月1日 規則第28号

(平成20年4月1日施行)