○前橋市土地区画整理事業路線価方式換地規則

昭和63年8月15日

規則第25号

目次

第1章 目的(第1条)

第2章 定義(第2条・第3条)

第3章 従前の宅地(第4条・第5条)

第4章 従前の宅地と換地の対応(第6条)

第5章 換地の方式(第7条)

第6章 照応(第8条―第10条)

第7章 特別の宅地の取扱い(第11条)

第8章 その他(第12条)

附則

第1章 目的

(目的)

第1条 この規則は、土地区画整理法(昭和29年法律第119号。以下「法」という。)の規定により前橋市が施行する土地区画整理事業の路線価方式による換地設計について必要な事項を定めることにより、適正に換地の設計を行うことを目的とする。

第2章 定義

(換地設計)

第2条 この規則において、「換地設計」とは、法及び事業計画に定める公共施設と宅地の整備計画に適合するよう、換地の位置、地積、形状を定めることをいう。

(画地)

第3条 この規則において、「画地」とは、従前の宅地又は換地をいい、従前の宅地又は換地について使用し、又は収益することのできる権利が存する場合は、それらの権利で区分される従前の宅地又は換地の部分をいう。

第3章 従前の宅地

(整理前の画地)

第4条 換地設計は、事業計画決定の告示をした日から30日を経過した日現在における画地の状況を対象として行うものとする。

(整理前の画地の地積)

第5条 換地設計を行うための基準となる画地の地積は、施行規程の規定するところにより定める。

第4章 従前の宅地と換地の対応

(従前の宅地と換地の対応)

第6条 換地は、従前の宅地1筆について1個を定める。ただし、従前の宅地が画地によって区分されている場合は、画地の相隣関係を考慮して整理前の画地1個について整理後の画地1個を定めることができる。

2 所有者を同じくする2以上の宅地のうち1個の換地を定めることが不適当と認められる宅地については、他の宅地に隣接又は合併して換地を定めることができる。

3 従前の宅地の地積が著しく大であるため又はその他の理由により、1筆の宅地について1個の換地を定めることが困難又は不適当であると認められる宅地については、数個の換地を定めることができる。

第5章 換地の方式

(換地の方式)

第7条 換地設計は、評価式換地設計法によるものとする。

2 前項において用いる画地の評価は、別に定める土地評価規則による。

第6章 照応

(換地の位置)

第8条 換地は、原位置付近に定める。ただし、原位置が整理後公共用地となる場合又は原位置付近に換地をする余地のない場合その他換地を定めることができない場合は、飛び換地をすることができる。

(換地の地積)

第9条 整理後の画地の地積は、次式により算出した地積を標準として定める。

Ei=Ai ai(1-d)Y/ei

Aiは、整理前の画地の地積

aiは、整理前の画地の平方メートル当たり評価指数

Eiは、整理後の画地の地積

eiは、整理後の画地の平方メートル当たり評価指数

dは、一般宅地の平均減歩率

Yは、一般宅地の宅地利用増進率

(換地の形状)

第10条 整理後の画地の形状は、矩形を標準として定める。

2 整理後の画地は、街路に面するとともに、その境界線は街路境界線に直角になるよう定めるものとする。

第7章 特別の宅地の取扱い

(特別の宅地の取扱い)

第11条 次に掲げる宅地については換地を定めず、金銭で清算する。

(1) 公共施設の用に供している民有地で土地区画整理審議会(以下「審議会」という。)の同意を得たもの

(2) 特定の用途のない国有地又は公共団体用地

(3) 宅地所有者及び関係権利者の同意を得た宅地

(4) 地積が著しく小である宅地で審議会の同意を得たもの

第8章 その他

(その他)

第12条 この規則に定める事項のほか、換地設計に関し必要な事項は、施行者が審議会の意見を聞いて別に定めるものとする。

附 則

この規則は、公布の日から施行し、施行日以降に路線価方式による換地設計で実施する土地区画整理事業について適用し、施行日前に各地区の換地規則の適用を受けていたものについては、なお従前の例による。

前橋市土地区画整理事業路線価方式換地規則

昭和63年8月15日 規則第25号

(昭和63年8月15日施行)