○前橋市消防団機械器具管理規程

平成11年3月31日

訓令甲第20号

消防団員

目次

第1章 総則(第1条―第5条)

第2章 消防用自動車の使用制限等(第6条)

第3章 機械器具の維持(第7条―第11条)

第4章 事故防止対策等(第12条―第15条)

第5章 雑則(第16条・第17条)

附則

第1章 総則

(目的)

第1条 この訓令は、消防団に配置してある消防機械器具の適正な管理を図るため、必要な事項を定めるものとする。

(用語の意義)

第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 消防機械器具等 別表に掲げるものをいう。

(2) 消防用自動車 別表に掲げる消防用自動車をいう。

(3) 運行 人又は物を運送するか否かにかかわらず、自動車を当該装置の用い方に従い、用いることをいう。

(平31訓令甲14・一部改正)

(他の法令との関係)

第3条 消防用自動車の管理については、道路交通法(昭和35年法律第105号)及び道路運送車両法(昭和26年法律第185号)に定めるもののほか、この訓令によるものとする。

(平31訓令甲14・一部改正)

(点検)

第4条 消防機械器具等(以下「機械器具」という。)の点検は、月例点検及び特別点検に区分する。

(平31訓令甲14・一部改正)

(整備)

第5条 機械器具の整備は、月例整備、使用後整備及び特別整備に区分する。

(平31訓令甲14・一部改正)

第2章 消防用自動車の使用制限等

(平31訓令甲14・改称)

第6条 消防用自動車の使用は、次に掲げる事項に従わなければならない。

(1) 分団長の承認を得た機関員又は消防団員専科教育機関科修了者が消防用自動車の運転をすること。

(2) 業務目的に従い、許可又は指示を受けた使用方法以外の用途に使用しないこと。

(3) 運転にあたっては、交通関係法令を遵守すること。

(4) 使用前(通常業務時)は、運行前点検を行い、運行の安全を確保すること。

(5) 消防用自動車に異常を発見したときは、直ちに分団長に報告するとともに、必要に応じて主務課長に報告し、指示を受けること。

(6) 使用後は、指定された車庫に駐車し、定められた様式に必要事項を記載しておくこと。

(平31訓令甲14・一部改正)

第3章 機械器具の維持

(機械器具の取扱い)

第7条 機械器具の取扱いは、消防操法の基準(昭和47年消防庁告示第2号)に基づき、適正な維持管理に努めなければならない。

(故障の処理)

第8条 分団長は、機械器具に故障、損傷その他の異常を認めたときは、速やかに消防団長に申請し、又は請求するものとする。

(継続検査等)

第9条 機械器具の修理(修理に必要な部品の調達を含む。)並びに道路運送車両法に定める継続検査及び定期点検については、主務課長に委任するものとする。

(平31訓令甲14・一部改正)

(燃料の確保)

第10条 消防用自動車の燃料タンクには、常時タンク容量の2分の1以上の燃料を確保しておかなければならない。

(平31訓令甲14・全改)

(燃料等の補給)

第11条 消防用自動車に係る燃料、機関オイル、真空オイルその他の油脂類の補給事務については、主務課長に委任する。

(平31訓令甲14・一部改正)

第4章 事故防止対策等

(安全管理)

第12条 分団長は、機械器具の取扱いに際し、安全管理の徹底を期さなければならない。

(事故防止対策)

第13条 分団長は、気象状況により事故発生のおそれが予測されるときは、事故防止のために必要な措置を講じなければならない。

(平31訓令甲14・一部改正)

(事故発生時の処置)

第14条 交通事故、機械器具損傷事故又は機械器具亡失事故が発生したときは、関係ある団員は直ちに関係法令で定める処置を行うとともに、次により処理しなければならない。

(1) 事故の内容及び発生原因を把握すること。

(2) 分団長へ事故の発生を報告すること。

(3) その他必要な処置を行うこと。

(平31訓令甲14・一部改正)

(事故報告)

第15条 分団長は、前条の事故が発生したときは、別に定めるところにより速やかに消防団長へ報告しなければならない。

2 分団長は、前条の事故のうち交通事故及び機械器具の取扱いに伴って人身事故が発生したときは、前項の規定による報告に先立って事故の概要を口頭により直ちに方面団長を経由して消防団長に報告しなければならない。

3 消防団長は、前項の規定による報告を受けたときは、直ちに事故の概況を主務課長に報告し、その指示に従うものとする。

(平31訓令甲14・一部改正)

第5章 雑則

(簿冊)

第16条 分団長は、常に簿冊を整理し、機械器具の管理状況、点検結果及びその他の状況を明らかにしておかなければならない。

2 主務課長は、前項の機械器具の管理等に必要な様式を定めなければならない。

(平31訓令甲14・一部改正)

(その他)

第17条 この訓令の施行について必要な事項は別に定める。

附 則

この訓令は、平成11年4月1日から施行する。

附 則(平成31年3月29日訓令甲第14号)

この訓令は、平成31年4月1日から施行する。

別表(第2条関係)

(平31訓令甲14・全改)

消防機械器具等

消防用自動車

ポンプ車

動力ポンプ積載車

消防器具

動力ポンプ

吸水器具

放水器具

発泡器具

照明器具

破壊器具

保安器具

無線機

受令機

救助救急器具

拡声連絡器具

整備器具

その他の器具

消防資材

消火剤

油脂類

その他の資材

個人装備品

防火被服

供用被服

その他の装備品

前橋市消防団機械器具管理規程

平成11年3月31日 訓令甲第20号

(平成31年4月1日施行)