○前橋市粕川温泉元気ランドの設置及び管理に関する条例

平成16年9月15日

条例第26号

(設置)

第1条 市民の健康保持及び福祉の増進を図るため、本市に温泉施設を設置する。

(名称及び位置)

第2条 温泉施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 前橋市粕川温泉元気ランド

(2) 位置 前橋市粕川町月田372番地1

(利用許可)

第3条 前橋市粕川温泉元気ランド(以下「元気ランド」という。)を利用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可(以下「利用許可」という。)をするに当たっては、元気ランドの管理上必要な条件を付することができる。

(利用許可の制限)

第4条 市長は、利用許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用許可をしないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設又は設備を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) その他元気ランドの管理上支障があると認められるとき。

(利用許可の取消し等)

第5条 市長は、利用許可を受けた者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用を中止させ、又は利用許可を取り消すことができる。

(1) 偽りその他不正の手段により利用許可を受けたとき。

(2) 利用許可の条件に違反したとき。

(3) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(4) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(5) 災害その他の事故により、利用できなくなったとき。

(使用料)

第6条 元気ランドを利用しようとする者は、利用許可を受ける際、別表に定める使用料を納付しなければならない。ただし、市長が必要と認める場合は、この限りでない。

2 市長は、必要があると認めるときは、別表に定める使用料の額から、その額に100分の30を乗じて得た額以内の額を控除した額の回数利用券その他特別利用券を、市規則で定めるところにより、発行することができる。

(使用料の不還付)

第7条 納付した使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することができない理由により利用することができなくなったとき。

(2) 前号に掲げる場合のほか、市長が特に必要があると認めるとき。

(使用料の減免)

第8条 市長は、特に必要があると認めるときは、第6条第1項に定める使用料を減額し、又は免除することができる。

(原状回復の義務)

第9条 利用許可を受けた者は、その利用を終了したとき、又は第5条の規定により利用を中止され、若しくは利用許可を取り消されたときは、直ちに施設等を原状に回復しなければならない。

(賠償責任)

第10条 利用許可を受けた者は、施設又は設備を損傷し、又は滅失したときは、これを原状に回復しなければならない。ただし、原状に回復することができないときは、市長の認定する額を賠償しなければならない。

(指定管理者による管理)

第11条 元気ランドの管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合において、指定管理者が行う業務は、次のとおりとする。

(1) 元気ランドの利用に関する業務

(2) 元気ランドの施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) その他市長が定める業務

3 指定管理者は、この条例及びこの条例に基づく規則で定める管理の基準に従い、元気ランドを適正に市民の利用に供しなければならない。

4 指定管理者は、元気ランドを管理するに当たって個人情報を取り扱うときは、前橋市個人情報保護条例(平成9年前橋市条例第46号)の規定に基づき、当該個人情報の適正な取扱いのために必要な措置を講じなければならない。

5 第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合における第3条から第5条までの規定の適用については、これらの規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」とする。

(平17条例32・一部改正)

(利用料金)

第12条 前条第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合において、市長は、適当と認めるときは、指定管理者が使用料の額の範囲内において市長の承認を得て定める額を、元気ランドの利用に係る料金(以下「利用料金」という。)とし、当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 市長は、必要があると認めるときは、利用料金の一部を市の歳入として指定管理者から徴収することができる。

3 第1項の規定により利用料金を収受させる場合における第6条から第8条までの規定の適用については、これらの規定中「使用料」とあるのは「利用料金」と、「市長」とあるのは「指定管理者」とする。

(平17条例32・全改)

(委任)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、市規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年12月5日から施行する。

(勢多郡粕川村の編入に伴う経過措置)

2 この条例の施行の日前に粕川村福祉施設の設置及び管理に関する条例(平成10年粕川村条例第24号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 地方自治法の一部を改正する法律(平成15年法律第81号)附則第2条の規定に基づき、市長は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)から平成18年9月1日までの間は、元気ランドの管理を公共的団体(施行日の前日において粕川村福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(平成16年粕川村条例第6号)附則第2項の規定により管理の委託を受けていた団体に限る。)に委託することができる。

附 則(平成17年6月23日条例第32号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成26年3月31日条例第3号) 抄

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成31年3月28日条例第5号) 抄

(施行期日)

1 この条例は、平成31年10月1日から施行する。

別表(第6条関係)

(平26条例3・平31条例5・一部改正)

区分

12歳以上

12歳未満

老人及び障害者

施設利用

3時間

470円

310円

260円

6時間

880円

520円

470円

1日

1,200円

1,040円

990円

19時~21時

260円

100円

50円

研修室 休養室 教養娯楽室

4時間以内5,230円

摘要

1 3歳未満の者の利用に係る使用料は、無料とする。

2 老人は本市住民で年齢70歳以上のものを、障害者は身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に規定する身体障害者手帳の交付を受けた者又は厚生労働大臣が定めるところにより療育手帳の交付を受けた者をいう。

3 施設利用は、当該施設の開館時間内の利用とし、施設利用の「3時間」は利用開始の時刻から3時間以内の利用、「6時間」は利用開始の時刻から6時間以内の利用、「19時~21時」は利用開始の時刻が19時以後の利用とする。

4 施設利用の「3時間」又は「6時間」において、利用時間を超えて利用する場合は、1時間につき200円(12歳未満の者又は老人若しくは障害者にあっては、100円)を加算する。

5 研修室、休養室又は教養娯楽室の利用は、施設利用の時間内とし、利用開始の時刻から4時間を超えて利用する場合は、1時間につき1,570円を加算する。

6 前2号において、1時間に満たない時間は、1時間とみなす。

7 この表に定める使用料には、前橋市市税条例(昭和26年前橋市条例第302号)の規定により課される入湯税は、含まれない。

前橋市粕川温泉元気ランドの設置及び管理に関する条例

平成16年9月15日 条例第26号

(令和元年10月1日施行)