○前橋市隣保館の設置及び管理に関する条例

平成16年9月29日

条例第46号

(設置)

第1条 人権尊重の理念の普及及び理解の増進並びに地域における福祉の向上を図るため、本市に隣保館を設置する。

(名称及び位置)

第2条 隣保館の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 前橋市隣保館

(2) 位置 前橋市粕川町西田面192番地1

(事業)

第3条 隣保館は、次に掲げる事業を行う。

(1) 人権啓発及び広報活動に関すること。

(2) 人権啓発を図るための情報の収集、調査、研究及び相談に関すること。

(3) 地域住民の交流の促進に関すること。

(4) その他隣保館の設置の目的を達成するために必要な事業

(職員)

第4条 隣保館に館長その他の必要な職員を置く。

(利用許可)

第5条 隣保館を利用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可(以下「利用許可」という。)をするに当たっては、隣保館の管理上必要な条件を付することができる。

(利用許可の制限)

第6条 市長は、利用許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用許可をしないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設又は設備を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) その他隣保館の管理上支障があると認められるとき。

(利用許可の取消し等)

第7条 市長は、利用許可を受けた者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用を中止させ、又は利用許可を取り消すことができる。

(1) 偽りその他不正の手段により利用許可を受けたとき。

(2) 利用許可の条件に違反したとき。

(3) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(4) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(5) 災害その他の事故により、利用できなくなったとき。

(使用料)

第8条 隣保館の使用料は、無料とする。

(原状回復の義務)

第9条 利用許可を受けた者は、その利用を終了したとき、又は第7条の規定により利用を中止され、若しくは利用許可を取り消されたときは、直ちに施設等を原状に回復しなければならない。

(賠償責任)

第10条 利用許可を受けた者は、施設又は設備を損傷し、又は滅失したときは、これを原状に回復しなければならない。ただし、原状に回復することができないときは、市長の認定する額を賠償しなければならない。

(委任)

第11条 この条例の施行に関し必要な事項は、市規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年12月5日から施行する。

(勢多郡粕川村の編入に伴う経過措置)

2 この条例の施行の日前に粕川村隣保館の設置及び管理に関する条例(平成3年粕川村条例第3号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

前橋市隣保館の設置及び管理に関する条例

平成16年9月29日 条例第46号

(平成16年12月5日施行)