○前橋市農産物加工施設の設置及び管理に関する条例

平成16年10月22日

条例第58号

(設置)

第1条 農産物の加工処理による起業活動を支援するとともに、農産物加工体験、技術研修等を通じ地域農業への理解の促進を図るため、本市に農産物加工施設を設置する。

(名称及び位置)

第2条 農産物加工施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

前橋市粕川農産物加工施設

前橋市粕川町月田1341番地2

前橋市富士見農産物加工施設

前橋市富士見町引田73番地1

(平20条例48・一部改正)

(利用許可)

第3条 農産物加工施設を利用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可(以下「利用許可」という。)をするに当たっては、農産物加工施設の管理上必要な条件を付することができる。

(利用許可の制限)

第4条 市長は、利用許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用許可をしないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設又は設備を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) その他農産物加工施設の管理上支障があると認められるとき。

(利用許可の取消し等)

第5条 市長は、利用許可を受けた者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用を中止させ、又は利用許可を取り消すことができる。

(1) 偽りその他不正の手段により利用許可を受けたとき。

(2) 利用許可の条件に違反したとき。

(3) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(4) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(5) 災害その他の事故により、利用できなくなったとき。

(使用料)

第6条 農産物加工施設を利用しようとする者は、別表に定める使用料を納付しなければならない。

2 前項の使用料は、市長が必要と認める場合のほか、利用許可を受ける際納付するものとする。

3 第1項の規定にかかわらず、本市の区域内の小学校、中学校(中等教育学校の前期課程を含む。)又は義務教育学校の児童又は生徒(これらの者を引率する者を含む。)が学校行事として利用する場合の使用料は、無料とする。

(平28条例29・一部改正)

(使用料の不還付)

第7条 納付した使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することのできない理由により利用することができなくなったとき。

(2) 前号に掲げる場合のほか、市長が特に必要があると認めるとき。

(使用料の減免)

第8条 市長は、特に必要があると認めるときは、第6条第1項に定める使用料を減額し、又は免除することができる。

(原状回復の義務)

第9条 利用許可を受けた者は、その利用を終了したとき、又は第5条の規定により利用を中止され、若しくは利用許可を取り消されたときは、直ちに施設等を原状に回復しなければならない。

(賠償責任)

第10条 利用許可を受けた者は、施設又は設備を損傷し、又は滅失したときは、これを原状に回復しなければならない。ただし、原状に回復することができないときは、市長の認定する額を賠償しなければならない。

(指定管理者による管理)

第11条 農産物加工施設の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合において、指定管理者が行う業務は、次のとおりとする。

(1) 農産物加工施設の利用に関する業務

(2) 農産物加工施設の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) その他市長が定める業務

3 指定管理者は、この条例及びこの条例に基づく規則で定める管理の基準に従い、農産物加工施設を適正に市民の利用に供しなければならない。

4 指定管理者は、農産物加工施設を管理するに当たって個人情報を取り扱うときは、前橋市個人情報保護条例(平成9年前橋市条例第46号)の規定に基づき、当該個人情報の適正な取扱いのために必要な措置を講じなければならない。

5 第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合における第3条から第5条までの規定の適用については、これらの規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」とする。

(平17条例37・追加)

(委任)

第12条 この条例の施行に関し必要な事項は、市規則で定める。

(平17条例37・旧第11条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年12月5日から施行する。

(勢多郡粕川村の編入に伴う経過措置)

2 この条例の施行の日前に粕川村農産物加工施設の設置及び管理運営に関する条例(平成15年粕川村条例第21号。以下「粕川村条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 地方自治法の一部を改正する法律(平成15年法律第81号)附則第2条の規定に基づき、市長は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)から平成18年9月1日までの間は、農産物加工施設の管理を公共的団体(施行日の前日において粕川村条例第5条ただし書の規定により管理の委託を受けていた団体に限る。)に委託することができる。

(勢多郡富士見村の編入に伴う経過措置)

4 勢多郡富士見村を廃し、その区域を前橋市に編入する日前に富士見村農産物加工研修所の設置及び管理に関する条例(平成元年富士見村条例第5号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなし、使用料については、なお従前の例による。

(平20条例48・追加)

附 則(平成17年6月23日条例第37号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成18年3月29日条例第13号)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

2 この条例の施行の際現に利用の許可を得、かつ、当該許可に係る使用料の納付がされている者に係る当該使用料の額については、なお従前の例による。

附 則(平成20年12月12日条例第48号) 抄

(施行期日)

1 この条例は、平成21年5月5日から施行する。

附 則(平成26年3月31日条例第3号) 抄

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(前橋市農産物加工施設の設置及び管理に関する条例の一部改正に伴う経過措置)

16 この条例の施行の際現に第15条の規定による改正前の前橋市農産物加工施設の設置及び管理に関する条例の規定により使用の許可を得ている者に係る当該使用料の額については、なお従前の例による。

附 則(平成28年3月30日条例第29号)

この条例は、平成28年4月1日から施行する。

別表(第6条関係)

(平26条例3・全改)

1 前橋市粕川農産物加工施設

利用の区分

室名

使用料

午前

午後

1日

17時以降にわたる場合の1時間当たりの額

9時~12時

13時~17時

9時~17時

農産物加工の起業活動支援

第1加工室

1,150円

1,530円

2,680円

380円

第2加工室

610円

820円

1,430円

200円

第3加工室

390円

520円

910円

120円

第4加工室

1,240円

1,660円

2,900円

410円

第5加工室

980円

1,310円

2,290円

320円

農産物加工体験、技術研修等

第1加工室

570円

760円

1,330円

180円

第2加工室

300円

410円

710円

100円

第3加工室

190円

250円

440円

60円

第4加工室

610円

830円

1,440円

200円

第5加工室

480円

650円

1,130円

150円

備考 利用が17時以降にわたる場合、1時間に満たない時間は、1時間とする。

2 前橋市富士見農産物加工施設

利用の区分

使用料

午前

午後

1日

17時以降にわたる場合の1時間当たりの額

9時~12時

13時~17時

9時~17時

農産物加工の起業活動支援

1,860円

2,480円

4,340円

610円

農産物加工体験、技術研修等

920円

1,240円

2,160円

300円

備考 利用が17時以降にわたる場合、1時間に満たない時間は、1時間とする。

前橋市農産物加工施設の設置及び管理に関する条例

平成16年10月22日 条例第58号

(平成28年4月1日施行)