○前橋市富士見竜門公園の設置及び管理に関する条例

平成20年12月12日

条例第54号

(設置)

第1条 市民に憩いの場を提供し、福祉の増進及び交流の促進を図るため、本市に竜門公園を設置する。

(名称及び位置)

第2条 竜門公園の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 前橋市富士見竜門公園

(2) 位置 前橋市富士見町小暮2430番地2

(行為の制限)

第3条 竜門公園において、次に掲げる行為をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

(1) 物品販売、募金その他これらに類する行為をすること。

(2) はり紙若しくははり札又は広告を表示すること。

(3) 業として写真又は映画を撮影すること。

(4) 興行を行うこと。

(5) 競技会、展示会、博覧会その他これらに類する催しのため竜門公園の全部又は一部を独占して利用すること。

(6) 工作物その他の物件又は施設を設けて竜門公園を占用して利用すること。

2 前項の許可を受けようとする者は、市規則で定める申請書を市長に提出しなければならない。

3 第1項の許可を受けた者が、許可を受けた事項を変更しようとするときは、当該事項を記載した申請書を市長に提出してその許可を受けなければならない。

4 市長は、第1項各号に掲げる行為が公衆の竜門公園の利用に支障を及ぼさないと認める場合に限り、同項又は前項の許可を与えることができる。

5 市長は、第1項又は第3項の許可に管理上必要な範囲内で条件を付することができる。

(行為の禁止)

第4条 竜門公園においては、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 竹木を伐採し、又は植物を採取すること。

(2) 鳥獣類を捕獲し、又は殺傷すること。

(3) 立入禁止区域に立ち入ること。

(4) 指定された場所以外の場所へ車両を乗り入れること。

(5) 土地の形質を変更すること。

(6) 竜門公園内の施設、設備等を損傷し、又は汚損すること。

(7) 風致を害すること。

(8) 前各号に掲げるもののほか、管理上の必要により市長の禁止した行為をすること。

(利用の禁止又は制限)

第5条 市長は、竜門公園の損壊その他の理由によりその利用が危険であると認められる場合又は竜門公園に関する工事のためやむを得ないと認められる場合においては、竜門公園を保全し、又はその利用者の危険を防止するため、区域を定めて竜門公園の利用を禁止し、又は制限することができる。

(監督処分)

第6条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、この条例によってした許可を取り消し、若しくはその条件を変更し、又は行為の中止、原状回復若しくは竜門公園からの退去を命ずることができる。

(1) この条例又はこの条例の規定に基づく処分に違反した者

(2) この条例の規定による許可に付した条件に違反した者

(3) 偽りその他不正の手段によりこの条例の規定による許可を受けた者

2 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合においては、この条例の規定による許可を受けた者に対し、前項に規定する必要な措置を命ずることができる。

(1) 竜門公園に関する工事のためやむを得ない必要が生じた場合

(2) 竜門公園の保全又は公衆の利用に著しい支障が生じた場合

(3) 竜門公園の管理上の理由以外の理由に基づく公益上やむを得ない必要が生じた場合

(使用料)

第7条 第3条第1項又は第3項の許可を受けようとする者は、別表に掲げる区分に応じ、同表に定める額の使用料を納付しなければならない。

2 前項の使用料は、市長が必要と認めた場合のほか、第3条第1項又は第3項の許可を受ける際に納付しなければならない。

(委任)

第8条 この条例の施行に関し必要な事項は、市規則で定める。

(罰則)

第9条 次の各号のいずれかに該当する者は、5万円以下の過料に処する。

(1) 第3条第1項又は第3項の規定に違反して同条第1項各号に掲げる行為をした者

(2) 第4条の規定に違反して同条各号に掲げる行為をした者

(3) 第5条の規定による利用の禁止又は制限に違反して竜門公園を利用した者

(4) 第6条第1項又は第2項の規定による市長の命令に違反した者

第10条 偽りその他不正の行為により使用料の徴収を免れた者は、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料に処する。

(両罰規定)

第11条 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関して前2条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対して各本条の過料を科する。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成21年5月5日から施行する。

(勢多郡富士見村の編入に伴う経過措置)

2 勢多郡富士見村を廃し、その区域を前橋市に編入する日(次項において「編入日」という。)前に富士見村公園条例(昭和59年富士見村条例第20号。以下「富士見村条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為で竜門公園に係るものは、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 編入日前にした富士見村条例に違反する行為で竜門公園に係るものに対する罰則の適用については、富士見村条例の例による。

別表(第7条関係)

区分

単位

使用料

第3条第1項第1号から第5号までに掲げる行為をする場合

物品販売(立売り)

1日につき

200円

露店又は物品預り所

1平方メートル1日につき

40円

競技会、展示会等

10平方メートル1日につき

40円

竜門公園の利用者が参加者から入場料その他これに類する料金を徴収する場合は、上記の使用料の1.5倍の額の使用料を徴収する。

第3条第1項第6号に掲げる行為をする場合

1 電気事業、電気通信事業等の用に供するもので、電気通信事業法施行令(昭和60年政令第75号)別表第1の2の表に掲げるもの

同表の種類及び単位の区分に応じ宅地について定める額

2 前号に掲げるもの以外で前橋市道路占用料徴収条例(昭和59年前橋市条例第11号)別表に掲げるもの

同表に掲げる額

3 前2号に掲げるもの以外の用途で使用する場合

使用の態様を勘案して市長が定める額

備考

1 使用料が1年を単位として定められているものについて使用期間が1年未満のときの使用料は月割りに、使用料が1か月を単位として定められているものについて使用期間が1か月未満のとき、又は使用期間に1か月未満の端数があるときの使用料は日割りによるものとする。

2 使用料の額の算定において10円未満の端数が生じたときは、その端数は、切り捨てるものとする。

前橋市富士見竜門公園の設置及び管理に関する条例

平成20年12月12日 条例第54号

(平成21年5月5日施行)