○前橋市芸術文化れんが蔵の設置及び管理に関する条例

平成27年3月30日

条例第7号

(設置)

第1条 歴史的建築物を活かした芸術文化活動及び交流の場を市民に提供し、もって文化の普及及び振興並びに市民生活の向上に寄与するため、本市に前橋市芸術文化れんが蔵(以下「れんが蔵」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 れんが蔵の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 前橋市芸術文化れんが蔵

(2) 位置 前橋市三河町一丁目16番27号

(利用許可)

第3条 れんが蔵を利用しようとする者は、あらかじめ市長の許可(以下「利用許可」という。)を受けなければならない。利用許可を受けた事項を変更し、又は利用の取消しをしようとするときも、同様とする。

2 市長は、れんが蔵の管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(利用許可の制限)

第4条 市長は、利用許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用許可をしないことができる。

(1) 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設又は附属設備(以下「施設等」という。)を破損し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) その他管理上支障があると認められるとき。

(利用許可の取消し等)

第5条 市長は、利用許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、れんが蔵の利用を中止させ、又は利用許可を取り消すことができる。

(1) 偽りその他不正の手段により利用許可を受けたとき。

(2) 利用許可の条件に違反したとき。

(3) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(4) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(5) 災害その他の事故により、利用ができなくなったとき。

(特別の設備等)

第6条 利用者は、れんが蔵に特別の設備をしようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 前項の特別の設備に要する費用は、利用者の負担とする。

(使用料)

第7条 れんが蔵を利用しようとする者は、利用許可を受ける際、別表に定める使用料を納付しなければならない。ただし、市長が必要と認める場合は、この限りでない。

(使用料の不還付)

第8条 納付した使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することができない理由によりれんが蔵を利用することができなくなったとき。

(2) 利用期日7日前までに利用の取消し又は変更申請をして、市長がこれを認めたとき。

(使用料の減免)

第9条 市長は、特に必要があると認めるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(目的外利用等の禁止)

第10条 利用者は、利用許可を受けた目的外にれんが蔵を利用し、又はその利用権を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(原状回復の義務)

第11条 利用者は、その利用を終了したとき、又は第5条の規定により利用を中止され、若しくは利用許可を取り消されたときは、直ちに自己の負担で施設等を原状に回復して、これを返還しなければならない。

(損害賠償)

第12条 利用者は、れんが蔵の利用に際して施設等を破損し、又は滅失したときは、市長の認定する額を賠償しなければならない。

(委任)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、市規則で定める。

附 則

この条例は、平成27年6月1日から施行する。

別表(第7条関係)

利用区分

使用料(円)

午前

午後

夜間

全日

9時~12時

13時~17時

18時~22時

9時~22時

入場料を徴収しない場合

平日

400

600

600

1,600

休日等

600

900

900

2,400

入場料を徴収する場合

平日

600

900

900

2,400

休日等

900

1,300

1,300

3,500

摘要

1 休日等とは、日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日をいう。

2 入場料とは、入場料、会費、会場整理費等の入場することに関し徴収される入場の対価その他これに類するものをいう。

3 利用者が無料で入場させる場合であっても、商品の売上高による招待券で入場させる等、営利宣伝その他これに類する目的で使用する場合における使用料は、入場料を徴収する場合の使用料の額とする。

前橋市芸術文化れんが蔵の設置及び管理に関する条例

平成27年3月30日 条例第7号

(平成27年6月1日施行)