○臨江閣の設置及び管理に関する条例

平成29年3月31日

条例第19号

(設置)

第1条 文化遺産を保存し、及びその活用を図ることにより、郷土の歴史及び文化に対する市民の知識と理解を深め、もって市民文化の向上に寄与するため、本市に臨江閣を設置する。

(名称及び位置)

第2条 臨江閣の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 臨江閣

(2) 位置 前橋市大手町三丁目15番

(管理)

第3条 臨江閣は、前橋市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が管理する。

(利用許可)

第4条 臨江閣を利用しようとする者は、あらかじめ教育委員会の許可(以下「利用許可」という。)を受けなければならない。利用許可を受けた事項を変更し、又は利用の取消しをしようとするときも、同様とする。

2 教育委員会は、臨江閣の管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(利用許可の制限)

第5条 教育委員会は、利用許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用許可をしないことができる。

(1) 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設又は設備を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) その他臨江閣の管理上支障があると認められるとき。

(利用許可の取消し等)

第6条 教育委員会は、利用許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、臨江閣の利用を中止させ、又は利用許可を取り消すことができる。

(1) 偽りその他不正の手段により利用許可を受けたとき。

(2) 利用許可の条件に違反したとき。

(3) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(4) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(5) 災害その他の事故により、利用ができなくなったとき。

(使用料)

第7条 臨江閣を利用しようとする者は、利用許可を受ける際、別表に定める使用料を納付しなければならない。ただし、市長が必要と認める場合は、この限りでない。

(使用料の不還付)

第8条 納付した使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することができない理由により臨江閣を利用することができなくなったとき。

(2) 前号に掲げる場合のほか、市長が特に必要があると認めるとき。

(使用料の減免)

第9条 市長は、特に必要があると認めるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(目的外利用等の禁止)

第10条 利用者は、利用許可を受けた目的外に臨江閣を利用し、又はその利用権を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(原状回復の義務)

第11条 利用者は、その利用を終了したとき、又は第6条の規定により利用を中止され、若しくは利用許可を取り消されたときは、直ちに自己の負担で施設等を原状に回復して、これを返還しなければならない。

(賠償責任)

第12条 利用者は、臨江閣の利用に際して施設又は設備を損傷し、又は滅失したときは、これを原状に回復しなければならない。ただし、原状に回復することができないときは、教育委員会の認定する額を賠償しなければならない。

(入館の拒否等)

第13条 教育委員会は、臨江閣の入館者が第5条各号のいずれかに該当するときは、当該入館者に対し、入館を拒み、又は退館を命ずることができる。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。

附 則

この条例は、市規則で定める日から施行する。

(平成29年規則第39号で平成29年9月1日から施行)

別表(第7条関係)

利用区分

使用料(円)

午前

午後

夜間

全日

9時~12時

13時~17時

18時~22時

9時~22時

入場料を徴収しない場合

本館

1階

一の間

1,700

2,300

2,300

6,300

次の間

1,200

1,600

1,600

4,400

三の間

1,200

1,600

1,600

4,400

控えの間

800

1,100

1,100

3,000

奥座敷一の間

1,100

1,500

1,500

4,100

奥座敷次の間

600

900

900

2,400

2階

一の間(御座所)

1,400

1,800

1,800

5,000

次の間

2,900

3,900

3,900

10,700

控えの間

300

400

400

1,100

別館

1階

西洋間

6,700

9,000

9,000

24,700

第一和室

1,100

1,500

1,500

4,100

第二和室

1,100

1,500

1,500

4,100

第三和室

1,400

1,800

1,800

5,000

第四和室

1,900

2,600

2,600

7,100

第五和室

1,600

2,200

2,200

6,000

2階

大広間

21,300

28,400

28,400

78,100

茶室

4,100

5,500

5,500

15,100

入場料を徴収する場合

本館

1階

一の間

2,600

3,500

3,500

9,600

次の間

1,800

2,400

2,400

6,600

三の間

1,800

2,400

2,400

6,600

控えの間

1,200

1,700

1,700

4,600

奥座敷一の間

1,700

2,300

2,300

6,300

奥座敷次の間

900

1,400

1,400

3,700

2階

一の間(御座所)

2,100

2,700

2,700

7,500

次の間

4,400

5,900

5,900

16,200

控えの間

500

600

600

1,700

別館

1階

西洋間

10,100

13,500

13,500

37,100

第一和室

1,700

2,300

2,300

6,300

第二和室

1,700

2,300

2,300

6,300

第三和室

2,100

2,700

2,700

7,500

第四和室

2,900

3,900

3,900

10,700

第五和室

2,400

3,300

3,300

9,000

2階

大広間

32,000

42,600

42,600

117,200

茶室

6,200

8,300

8,300

22,800

摘要

1 入場料とは、入場料、会費、会場整理費等の入場することに関し徴収される入場の対価その他これに類するものをいう。

2 利用者が無料で入場させる場合であっても、商品の売上高による招待券で入場させる等、営利宣伝その他これに類する目的で使用する場合における使用料は、入場料を徴収する場合の使用料の額とする。

臨江閣の設置及び管理に関する条例

平成29年3月31日 条例第19号

(平成29年9月1日施行)