○児童遊び場に対する遊具譲与規則

昭和41年12月

目黒区規則第34号

児童遊び場に対する遊具譲与規則

(目的)

第1条 この規則は、財産の交換・譲与・無償貸付け等に関する条例(昭和39年3月目黒区条例第9号)第7条の規定に基づき、児童遊び場(以下「遊び場」という。)に遊具を譲与することにより、児童に健全な遊びを与え、健康増進に資することを目的とする。

(遊具)

第2条 譲与する遊具(以下「遊具」という。)の種類は、つぎのとおりとする。

(1) ぶらんこ

(2) すべり台

(3) シーソー

(4) 砂場

(5) 前各号のほか、区長が必要があると認めるもの

2 遊具の種類・形状寸法及び数量は、区長が遊び場の位置・規模等をしんしゃくして決定する。

(譲与を受けることができる者)

第3条 遊具の譲与を受けることができる者は、つぎの各号に定める要件を備える遊び場を設置し、又は設置しようとする者でなければならない。

(1) 一般の児童に健全な遊び場を与え、その健康を増進し、もって情操をゆたかにすることを目的とするものであること。

(2) 営利又は宣伝を目的とするものでないこと。

(3) 用地が100平方メートル以上あること。

(4) 遊具備付け後、3年以上遊び場を存続できるものであること。

(申請書の提出)

第4条 遊具の譲与を受けようとする者は、別記第1号様式による申請書を区長に提出しなければならない。

(可否決定通知)

第5条 区長は、前条の規定による申請書を受理したときは、遊具の譲与の可否を決定し、別記第2号様式により申請者に通知する。

2 区長は、遊具の譲与を決定するに際し、遊具の使用期間その他必要と認める条件を付することができる。

(申請の取下げ)

第6条 第4条の規定により申請した者は、前条の決定(否の決定を除く。)に異議があるときは、区長の定める期日までに、申請を取り下げることができる。

(誓約書の提出)

第7条 第5条の規定により遊具の譲与の決定通知を受けた者(以下「被譲与者」という。)は、遊具を受領する際に、別記第3号様式による誓約書を区長に提出しなければならない。

(目的外使用等の禁止)

第8条 被譲与者は、遊び場(譲与を受けた遊具を設置した遊び場をいう。以下同じ。)を児童以外の者の用に供してはならない。

2 被譲与者は、譲与を受けた遊具を譲渡し、若しくは転貸し、又は有料で使用させてはならない。

3 被譲与者は、譲与を受けた遊具に造作をし、又は変更を加えてはならない。ただし、あらかじめ区長の承認を得たときは、この限りでない。

(監督)

第9条 区長は、遊具の譲与の目的が有効に達成されることを確保するため、被譲与者に対して、つぎの各号に掲げる権限を有する。

(1) 遊び場を実地に調査すること。

(2) 遊び場の管理その他区長が必要があると認める事項に関し、報告を徴すること。

(3) 譲与の目的に照らして、遊び場の管理が不適当であると認める場合において、管理について必要な変更をすべき旨を指示すること。

2 区長は、被譲与者がつぎの各号の一に該当すると認めるとき又は遊び場が遊具の譲与の決定の際備えていた条件を欠くに至ったと認めるときは、遊具の譲与の決定の全部又は一部を取り消し、期限を定めて譲与した遊具の全部又は一部の返還を命ずることができる。

(1) 第5条第2項の規定による条件に違反したとき。

(2) 前項の規定による措置に従わなかったとき。

(遊具の返還)

第10条 被譲与者は、譲与を受けた遊具につき、つぎの各号の一に該当する場合は、ただちにこれを区長に返還しなければならない。

(1) 第5条第2項の規定による遊具の使用期間内に、当該遊具の使用を廃止した場合

(2) 前条第2項の規定により、遊具の返還命令を受けた場合

2 前項の規定により返還する遊具は、当該遊具につき区長が定める額の金銭をもって、これに代えることができる。

3 被譲与者が第1項の義務を履行しないときは、区長が執行し、その費用を被譲与者から徴収する。

(損害賠償)

第11条 被譲与者は、譲与を受けた遊具管理上の欠陥により児童に損害を与えた場合は、これを賠償する責を負わなければならない。

付 則

この規則は、公布の日から施行する。

付 則(平成8年3月29日規則第8号)

この規則は、平成8年4月1日から施行する。

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児童遊び場に対する遊具譲与規則

昭和41年12月 規則第34号

(平成8年4月1日施行)