○目黒区美術館条例施行規則

平成23年4月1日

目黒区規則第39号

目黒区美術館条例施行規則

(趣旨)

第1条 この規則は、目黒区美術館条例(昭和62年3月目黒区条例第13号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(開館時間)

第2条 条例第4条第3項の規定により規則で定める目黒区美術館(以下「美術館」という。)の開館時間は、午前10時から午後6時までとする。

2 前項に定める開館時間は、区長が必要と認めるときは、変更することができる。この場合において、条例第4条の2の規定により指定管理者に管理の業務を行わせているときは、区長は、あらかじめ当該指定管理者に協議するものとする。

(区民ギャラリーの利用時間)

第3条 区民ギャラリーの利用時間は、区長(条例第4条の2の規定により指定管理者に管理の業務を行わせている場合にあっては、当該指定管理者。次条第11条第3項第16条及び第17条を除き、以下同じ。)の承認を受けた時間とし、準備及び原状回復に要する時間を含むものとする。

2 区民ギャラリーの利用時間は、午後6時を超えることができない。ただし、区長が必要と認めるときは、午後8時までとすることができる。

3 区民ギャラリーの利用者が利用を開始した後においては、利用時間の延長をすることができない。ただし、区長が他の利用に支障がないと認めるときは、利用時間を延長することができる。

(指定管理者の申請)

第4条 条例第4条の3第1項の規定に基づき、指定管理者の指定を受けようとする団体は、団体の名称、主たる事務所の所在地及び代表者の氏名を記載した申請書を区長に提出しなければならない。

2 前項の申請書には、次の各号に掲げる書類を添付しなければならない。

(1) 定款、規約又はこれらに類するもの

(2) 法人の登記事項証明書(法人の場合に限る。)

(3) 事業計画書

(4) 美術館と同種の施設又はこれに類する施設の管理に関する業務実績を記載した書類

(5) 貸借対照表及び損益計算書又はこれらに類するもの

(6) 団体の組織、沿革その他事業の概要を記載した書類

(7) 前各号に掲げるもののほか、区長が必要と認める書類

(役員の範囲)

第5条 条例第4条の4第1項各号に規定する代表者その他の役員は、無限責任社員、取締役、執行役、監査役及びこれらに準ずる者、支配人並びに清算人とする。

(観覧)

第6条 区長は、条例第5条第2項の規定による観覧料(以下「観覧料」という。)(条例第16条の2第1項の規定により観覧に係る料金を指定管理者の収入として収受させている場合にあっては、当該料金)が納付されたときは、当該納付をした者に対して別記第1号様式による観覧券(以下「観覧券」という。)を交付する。

(特別観覧)

第7条 条例第6条第1項の特別観覧(以下「特別観覧」という。)をしようとする者は、別記第2号様式による特別観覧申請書を区長に提出しなければならない。

2 前項の規定による申請は、特別観覧をしようとする日の6月前の応当日(応当日がない場合にあっては翌月の初日(当該日が休館日に当たる場合はその翌日以降直近の休館日でない日)、応当日が休館日に当たる場合にあってはその翌日以降直近の休館日でない日)から受け付ける。

3 区長は、第1項の規定による申請につき、その特別観覧を承認し、かつ、条例第6条第2項の規定による特別観覧料(以下「特別観覧料」という。)(条例第16条の2第1項の規定により特別観覧に係る料金を指定管理者の収入として収受させている場合にあっては、当該料金)を徴収したときは、当該申請をした者に対して別記第3号様式による特別観覧承認書(以下「特別観覧承認書」という。)を交付する。

4 特別観覧の承認は、申請の順序により行う。ただし、同時に申請があったときは、くじにより決めるものとする。

(区民ギャラリーの利用申込み等)

第8条 区民ギャラリーの利用の申込みは、別に定める利用期間(以下「利用期間」という。)を単位として、当該利用期間の初日の属する月(以下「利用月」という。)の7月前の月(利用月が偶数月の場合にあっては、8月前の月)の第2土曜日から受け付ける。ただし、目黒区又は指定管理者が、美術の振興を図るために必要な範囲で利用しようとするときは、この限りでない。

2 区長は、区民ギャラリーの利用の申込みがあったときは、先着順により当該申込みをした者を利用予定者として決定するものとする。ただし、同時に申込みがあったときは、くじにより決めるものとする。

3 前項の規定により利用予定者と決定された者は、別記第4号様式による施設利用申請書を区長に提出しなければならない。

(区民ギャラリーの利用承認)

第9条 区長は、前条第3項の規定による申請につき、その利用を承認し、かつ、条例第7条第4項の規定による使用料(以下「使用料」という。)(条例第16条の2第1項の規定により区民ギャラリーの利用に係る料金を指定管理者の収入として収受させている場合にあっては、当該料金)を徴収したときは、当該申請をした者に対して別記第5号様式による施設利用承認書(以下「施設利用承認書」という。)を交付する。

2 条例第7条第3項の規定による同意を得なければならない場合とは、同条第2項ただし書の規定により利用の承認をする場合とする。

(利用の不承認)

第10条 区長は、条例第8条第1項の規定により観覧、特別観覧又は区民ギャラリーの利用(以下「観覧等」という。)を承認しないときは、当該観覧等の申請をした者に対して別記第6号様式による利用不承認通知書を交付する。

2 条例第8条第2項の規定による同意を得なければならない場合とは、同条第1項各号に該当することが明らかである場合以外の場合とする。

(観覧料等の減免)

第11条 条例第9条の規定により観覧料、特別観覧料又は使用料(以下「観覧料等」という。)の減額又は免除を受けようとする者は、利用の申請の際に、別記第7号様式による観覧料等減免申請書を区長に提出しなければならない。ただし、観覧料につき同条第5号の規定により減額を受けようとするときは、この限りでない。

2 区長は、前項の規定による申請につき、観覧料等の減額又は免除を承認したときは別記第8号様式による観覧料等減免承認書を、観覧料等の減額又は免除を承認しないときは別記第9号様式による観覧料等減免不承認通知書を当該申請をした者に交付する。

3 条例第16条の2第1項の規定により観覧等に係る料金を指定管理者の収入として収受させている場合において、指定管理者が条例第9条第1号から第4号までに掲げる事由以外の事由により観覧等に係る料金を減額しようとするときは、あらかじめ区長の同意を得なければならない。

(特別観覧の承認の取消し)

第12条 第7条第3項の規定により特別観覧の承認を受けた者が、特別観覧の承認の取消しをしようとするときは、別記第10号様式による特別観覧承認取消申請書を区長に提出しなければならない。

(区民ギャラリーの利用の承認の取消し)

第13条 第9条第1項の規定により利用の承認を受けた者が、区民ギャラリーの利用の承認の取消しをしようとするときは、別記第11号様式による施設利用承認取消申請書を区長に提出しなければならない。

(観覧料等の還付)

第14条 条例第10条第1項ただし書に規定する特別の理由とは、次の各号に掲げる場合をいい、これに該当するときは、各々その所定額を還付することができる。

(1) 観覧等の承認を受けた者の責任でない理由によって観覧等をすることができないとき 全額

(2) 条例第11条第1項第3号又は第4号の規定により観覧等の承認を取り消したとき 全額

(3) 第12条の規定により特別観覧をしようとする日の1月前までに承認の取消しを申し出たとき 全額

(4) 前条の規定により利用期間の初日の2月前までに承認の取消しを申し出たとき 100分の50相当額

2 前項の規定により観覧料等の還付を受けようとする者は、別記第12号様式による観覧料等還付請求書に観覧券、特別観覧承認書又は施設利用承認書を添えて区長に提出しなければならない。

3 条例第10条第2項の規定による同意を得なければならない場合とは、第1項第1号及び第2号に該当することが明らかである場合以外の場合とする。

(利用制限の通知)

第15条 区長は、条例第11条第1項の規定に基づき利用条件を変更し、又は利用を停止し、若しくは利用の承認を取り消したときは、観覧等の承認を受けた者に対して別記第13号様式による利用制限通知書を交付する。

2 条例第11条第2項の規定による同意を得なければならない場合とは、同条第1項各号に該当することが明らかである場合以外の場合とする。

(指定管理者が用いる様式)

第16条 指定管理者は、条例第4条の2の規定により管理の業務を行っている場合においては、区長の承認を得て、別記様式の規定に準じて作成した用紙を使用するものとする。

(事業報告書)

第17条 条例第17条の規定による報告は、次の各号に掲げる事項を明らかにして行うものとする。

(1) 美術館の管理の業務の実施状況

(2) 美術館の利用状況

(3) 観覧料等(条例第16条の2第1項の規定により観覧等に係る料金を指定管理者の収入として収受させている場合にあっては、当該料金)の収入の実績

(4) 管理経費等の収支状況

(5) 前各号に掲げるもののほか、区長が必要と認める事項

(注意事項)

第18条 利用者は、係員の指示を守らなければならない。

(委任)

第19条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。

付 則

1 この規則は、公布の日から施行する。

2 この規則の施行の日前に、目黒区体育指導委員の設置に関する規則等を廃止する規則(平成23年2月目黒区教育委員会規則第1号)による廃止前の目黒区美術館条例施行規則(昭和62年11月目黒区教育委員会規則第17号)の規定により目黒区教育委員会に対して行われた申請その他の行為又は目黒区教育委員会が行った承認その他の行為は、この規則の相当規定により区長に対して行われた申請その他の行為又は区長が行った承認その他の行為とみなす。

付 則(平成28年3月18日規則第21号)

1 この規則は、平成28年4月1日から施行する。

2 この規則による改正前の規則の規定により作成した様式で現に用紙が残存するものは、必要な補正を加えた上で、なお当分の間使用することができる。

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(一部改正〔平成28年規則21号〕)

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(一部改正〔平成28年規則21号〕)

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(一部改正〔平成28年規則21号〕)

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目黒区美術館条例施行規則

平成23年4月1日 規則第39号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第11章 民/第9節 芸術・文化
沿革情報
平成23年4月1日 規則第39号
平成28年3月18日 規則第21号