○目黒区私道防犯灯整備助成条例

昭和49年3月

目黒区条例第13号

目黒区私道防犯灯整備助成条例

(目的)

第1条 この条例は、目黒区内の私道における防犯灯を整備するため必要な助成について定め、もって、交通の安全・保安の確保その他の生活環境の整備を図ることを目的とする。

(助成金の交付要件)

第2条 助成金は、私道における防犯灯が、つぎの各号に該当する場合について、当該防犯灯を整備する者に対して、区長が必要と認めるときは、予算の範囲内で交付する。

(1) 道路法(昭和27年法律第180号)第3条に規定する道路及び目黒区有通路条例(昭和43年4月目黒区条例第12号)第2条に規定する道路(以下「公道」という。)以外の道路に設置され、区長が定める整備基準によるものであること。

(2) 前号に規定する道路は、幅員が1.5メートル以上で、常時一般交通の用に供され、かつ、公道に接続するものであること。

(3) 交通の安全・保安の確保その他の生活環境の整備のために必要と認められること。

2 前項第2号の規定に該当しない私道における防犯灯についても、区長が防犯灯を整備するために必要であると認めた場合には、助成金を交付することができる。

(助成金の額)

第3条 助成金の額は、区長が定める整備基準により算出した工事費の100分の95に相当する額とする。

2 前項による助成金の額に100円未満のは数があるときは、これを切り捨てる。

(助成の申請)

第4条 助成金の交付を受けようとする者は、当該防犯灯整備工事について、土地の所有者及び諸権利を有する者の承諾書を添えて申請しなければならない。

(助成決定の通知)

第5条 区長は、前条の申請に基づいて助成金の交付を決定したときは、当該申請をした者に通知するものとする。

(決定の取消し)

第6条 区長は、前条の助成決定の通知を受けた者がつぎの各号の一に該当するときにおいては、助成金の交付決定を取り消すことができる。

(1) 偽りその他不正な手段により、助成金の交付決定を受けたとき。

(2) 助成金を、助成金の交付に係る整備工事の資金以外に使用したとき。

(3) 区長が定める整備基準に適合する防犯灯を整備しなかったとき。

(4) 前各号のほか、区長の指示に違反したとき。

(助成金の返還)

第7条 区長は、前条の規定により、助成金の交付決定の取消しをした場合において、すでに助成金が交付されているときは、納期限を定めてその返還を命ずることができる。

(違約加算金及び延滞金)

第8条 前条の規定により、助成金の返還を命ぜられた者は、当該命令にかかる助成金の受領の日から納付の日までの日数に応じ、当該助成金の額(その一部を納付した場合におけるその後の期間については、既納額を控除した額)につき年10.95パーセントの割合を乗じて得た額を違約加算金として納付しなければならない。ただし、違約加算金の額が100円未満である場合は、この限りでない。

2 助成金の返還を命ぜられた場合において、これを納期限までに納付しなかったときは、納期限の翌日から納付の日までの日数に応じ、その未納額につき年10.95パーセントの割合を乗じて得た額を延滞金として納付しなければならない。ただし、延滞金の額が100円未満である場合は、この限りでない。

3 前2項に規定する年当たりの割合は、じゆん年の日を含む期間についても、365日当たりの割合とする。

(委任)

第9条 この条例の施行に関し必要な事項は、区長が定める。

付 則

この条例は、昭和49年4月1日から施行する。

目黒区私道防犯灯整備助成条例

昭和49年3月 条例第13号

(昭和49年4月1日施行)