○みどり市ながめ公園条例

平成18年3月27日

条例第162号

(設置)

第1条 風光明媚な高津戸峡に隣接する観光資源として活用するとともに、住民福祉の向上を含めた豊かな地域づくりを図るため、公園を設置する。

(名称及び位置)

第2条 公園の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 みどり市ながめ公園

位置 みどり市大間々町大間々1635番地

(事業)

第3条 みどり市ながめ公園(以下「ながめ公園」という。)は、次に掲げる業務を行う。

(1) 維持管理に関すること。

(2) みどり市の観光拠点としての推進に関すること。

(3) 関東菊花大会の開催および運営に関すること。

(4) 施設、附属設備等の利用に関すること。

(5) その他目的を達成するために必要な業務

(職員)

第4条 ながめ公園に必要な職員を置く。

(休園日)

第5条 ながめ公園の休園日は、次のとおりとする。ただし、市長が特に必要があると認めたときは、この限りでない。

(1) 年末年始(御用納めの日から御用始めの日まで)

(2) 関東菊花大会の準備期間(会期前10日間)

(有料入園期間及び供用時間)

第6条 ながめ公園の有料入園期間及び供用時間は、ながめ公園で開催される「関東菊花大会」の開催期間で、午前9時から午後4時までとする。ただし、市長が必要と認めたときは、この限りでない。

(利用の許可及び取消し等)

第7条 ながめ公園において次に掲げる行為をしょうとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

(1) 物品販売、募金その他これに類する行為をしようとすること。

(2) 業として写真又は映画を撮影すること。

(3) 興行すること。

(4) 競技会、展示会その他これに類する催しのため、ながめ公園の全部又は一部を独占して利用すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、公園の管理上支障を来すおそれのある行為

2 市長は、前項の許可をする場合において、ながめ公園の管理上必要な条件を付することができる。

3 次の各号のいずれかに該当する場合は、第1項の許可をしないものとする。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設又は附属設備等を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) その他ながめ公園の管理上支障があると認められるとき。

(入園料)

第8条 ながめ公園に入園しようとする者(以下「入園者」という。)は、有料入園期間においては、別表に定める入園料を前納しなければならない。

(平24条例7・一部改正)

(入園料の減免)

第9条 市長は、必要があると認めるときは、前条の入園料を減額し、又は免除することができる。

(入園料の不還付)

第10条 既納の入園料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) ながめ公園の管理上特に必要があるため、入園の許可を取り消したとき。

(2) 入園者の責めに帰することができない理由により、ながめ公園に入園することができないとき。

(利用及び入園の制限)

第11条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、ながめ公園の利用及び入園を許可しない。

(1) その利用及び入園がながめ公園の設置の目的に反するとき。

(2) その利用及び入園が公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(3) その利用及び入園が集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益となるとき。

(4) その利用及び入園がながめ公園を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(5) その他ながめ公園の管理上支障があるとき、又は適当でないとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第12条 第7条の規定による利用者は、その権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(特別の設備の制限)

第13条 利用者は、ながめ公園を利用するに当たって、特別の設備をし、又は備付けの物品以外の物品を利用する場合は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(利用の許可の取消し等)

第14条 市長は、次の各号のいずれかに該当するとき、又はながめ公園の管理上特に必要があるときは、当該許可に係る利用の条件を変更し、若しくは利用及び入園を停止し、又は当該許可を取り消すことができる。

(1) 利用者及び入園者がこの条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 利用者及び入園者が偽りその他不正の行為により利用の許可を受けたとき。

(3) 利用の許可の条件又は関係職員の指示に従わないとき。

(4) その他公共の福祉のため、やむを得ない理由があると認めるとき。

2 前項の措置によって利用者及び入園者に損害が生ずることがあっても、市は、その責めを負わない。

(入園の禁止等)

第15条 市長は、ながめ公園内の秩序を乱し、若しくは他の入園者に迷惑を及ぼし、又はこれらのおそれのある者の入園を禁止し、又はその者に退園を命ずることができる。

(原状回復の義務)

第16条 利用者は、ながめ公園の利用が終わったときは、速やかにながめ公園を現状に回復し、又は搬入した物件を撤去しなければならない。第14条の規定により利用の停止又は許可の取消しの処分を受けたときも、同様とする。

2 利用者が前項の義務を履行しないときは、市長において原状に回復し、又はこれを撤去し、これに要した費用は、利用者の負担とする。

(損害賠償の義務)

第17条 故意又は過失によりながめ公園の施設等を損傷し、又は滅失した者は、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長は、特別の理由があると認めるときは、これを免除し、又はその額を減額することができる。

(管理の委託)

第18条 ながめ公園の管理は、公共的団体に委託することができる。

(委任)

第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

(過料)

第20条 次のいずれかに該当する者は、5万円以下の過料に処する。

(1) 第6条の規定による利用時間が終わっても、正当な理由がなく利用を続ける者

(2) 利用の許可を取り消し、若しくは利用を制限し、又は退園を命じたにもかかわらず、利用を続ける者

(3) 正当の理由なく、第16条第2項の規定による原状回復又は物件の撤去に係る費用を負担しない者

(施行期日)

1 この条例は、平成18年3月27日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、合併前の大間々町ながめ公園の設置及び管理に関する条例(平成11年大間々町条例第9号。以下「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日の前日までにした行為に対する罰則の適用については、なお合併前の条例の例による。

(平成24年3月26日条例第7号)

この条例は、平成24年4月1日から施行する。

別表(第8条関係)

(平24条例7・全改)

区分

入園料(1人につき)

個人

団体(20人以上)

一般

400円

350円

小学校の児童及び中学校の生徒

200円

150円

備考

(1) 一般とは、小学校の児童及び中学校の生徒以外の者で満15歳以上のものをいう。

(2) 小学校就学の始期に達するまでの者については、無料とする。

みどり市ながめ公園条例

平成18年3月27日 条例第162号

(平成24年4月1日施行)