○災害による被害者に対する国民健康保険税の減免に関する条例

昭和43年1月26日

条例第2号

(趣旨)

第1条 昭和42年8月以後の災害による被害者に対して課する当該年度分の国民健康保険税(以下「保険税」という。)のうち所得割額及び資産割額に係る税額の減免については、法令その他別に定めるもののほか、この条例の定めるところによる。

(所得割額に係る税額の減免)

第2条 冷害、凍霜害、干害等による農作物の災害にあっては、農作物の減収による損失額の合計額(農作物の減収価額から農業災害補償法(昭和22年法律第185号)によって支払われるべき農作物共済金額を控除した金額)が平年度における当該農作物による収入額の合計額の10分の3以上である者で、前年中の法第292条第1項第13号に規定する合計所得金額が600万円以下であるもの(当該合計所得金額のうち農業所得以外の所得が240万円を超えるものを除く。)に対しては、当該納税義務者に対して課する保険税のうち所得割額に係る税額(前年中における合計所得金額に占める農業所得の割合を乗じて得た額とする。)のうち災害を受けた日以後の納期に係る税額について、次の表に掲げる区分に従い、それぞれ該当欄に掲げる率を乗じて得た額を軽減し又は免除する。

合計所得金額

軽減又は免除の割合

180万円以下であるとき

全部

240万円以下であるとき

10分の8

330万円以下であるとき

10分の6

450万円以下であるとき

10分の4

450万円を超えるとき

10分の2

(資産割額に係る税額の減免)

第3条 その者の所得にかかる固定資産(土地、家屋)につき災害により損害を受けた者に対しては、当該年度分の保険税のうち資産割額に係る税額のうち災害を受けた日以後の納期に係る税額については、次の表に掲げる区分に従い、それぞれ該当欄に掲げる率を乗じて得た額を軽減し又は免除する。

農地又は宅地

損害の程度

軽減又は免除の割合

被害面積が当該土地の面積の10分の8以上であるとき

全部

被害面積が当該土地の面積の10分の6以上10分の8未満であるとき

10分の8

被害面積が当該土地の面積の10分の4以上10分の6未満であるとき

10分の6

被害面積が当該土地の面積の10分の2以上10分の4未満であるとき

10分の4

家屋

損害の程度

軽減又は免除の割合

全壊、流失、埋没等により家屋の原形をとどめないとき又は復旧不能のとき

全部

主要構造部分が著しく損傷し大修理を必要とする場合で当該家屋の価格の10分の6以上の価値を減じたとき

10分の8

屋根、内壁、外壁、建具等に損傷を受け居住又は使用目的を著しく損じた場合で当該家屋の価格の10分の4以上10分の6未満の価値を減じたとき

10分の6

下壁、畳等に損傷を受け居住又は使用目的を損じ修理又は取替を必要とする場合で当該家屋の価格の10分の2以上10分の4未満の価値を減じたとき

10分の4

2 その者の所有にかかる固定資産のうち、前項に掲げる固定資産以外の資産割額につき災害により損害を受けた者に対しては、前項の農地又は宅地に準じて軽減又は免除することができる。

(減免の申請)

第4条 前2条の規定によって保険税の減免を受けようとする者は、様式第1号及び様式第2号により保険税減免申請書を提出しなければならない。

(減免の取消)

第5条 町長は、虚偽の申請その他不正の行為により保険税の減免を受けた者がある場合においてこれを発見したときは、直ちにその者に係る減免を取り消すものとする。

附 則

この条例は、公布の日から施行し、昭和42年度分の国民健康保険税から適用する。

附 則(昭和49年10月2日条例第22号)

この条例は、公布の日から施行し、昭和49年5月1日から適用する。

附 則(昭和63年5月1日条例第10号)

この条例は、公布の日から施行する。

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災害による被害者に対する国民健康保険税の減免に関する条例

昭和43年1月26日 条例第2号

(昭和63年5月1日施行)

体系情報
第6編 務/第3章 税・税外収入
沿革情報
昭和43年1月26日 条例第2号
昭和49年10月2日 条例第22号
昭和63年5月1日 条例第10号