○御船町観光交流センター設置及び管理に関する条例

平成26年3月14日

条例第14号

(目的及び設置)

第1条 地域の観光資源を活用して観光の振興を図るとともに、地域間の交流の促進に寄与するため、御船町観光交流センター(以下「センター」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 センターの名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 御船町観光交流センター

位置 熊本県上益城郡御船町大字御船1003番地1

(事業)

第3条 センターは、第1条に規定する目的を達成するために、次に掲げる事業を行う。

(1) 地域の観光情報等の紹介及び発信に関すること。

(2) 地域住民と来町者との交流の場の提供に関すること。

(3) 地域の文化、伝統、特産物、その他の紹介に関すること。

(4) 前各号に掲げるものの他、目的達成に必要な事業

(開館時間等)

第4条 センターの開館時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、町長が必要と認めるときは、これを変更することができる。

(休館日)

第5条 センターの休館日は、次に掲げるとおりとする。ただし、町長が必要と認めるときは、これを変更し、又は臨時に休館日を設けることができる。

(1) 月曜日。ただし、その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日にあたるときは、その日後の最も近い休日でない日

(2) 12月28日から翌年1月4日まで

(使用の許可等)

第6条 センターを使用しようとする者は、規則で定めるところにより町長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 町長は、前項の許可に際し、管理上必要な条件を付すことができる。

3 町長は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用の許可をしない。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行う恐れがある組織の利益になると認められるとき。

(4) その他管理上支障があると認められるとき。

(使用の許可の取消し等)

第7条 町長は、前条第1項の許可を受けた者(以下「使用者」という。)が、次の各号のいずれかに該当するときは、その使用の許可を取消し、若しくは変更し、又は使用の停止を命ずることができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 許可を受けた使用の条件に違反したとき。

(3) 偽りその他不正な手段により使用の許可を受けた事実が明らかとなったとき。

(4) その他管理上支障があると認められるとき。

2 前項の規定による処分により、使用者が損害を受けることがあっても、町は、その損害の賠償の責めを負わない。

(目的外使用等の禁止)

第8条 使用者は、許可を受けた目的以外にセンターを使用し、又は使用する権利を他人に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(原状回復の義務)

第9条 使用者は、センター使用後は速やかに当該施設等を原状に回復しなければならない。この場合において、第7条第1項の規定により許可の取消、又は使用の停止の処分を受けたときも、同様とする。

(使用料)

第10条 使用者は、別表に定める使用料を町長に前納しなければならない。

2 設備等を使用する者は、別に規則で定める使用料を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第11条 町長が特に必要と認めたときは、使用料を減免することができる。

(使用料の還付)

第12条 既納の使用料は、還付しない。ただし、次の各号について、規則の定めるところにより、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用者が使用前の一定の日までに取消の申出をするとき。

(2) 使用者の責めに帰すことができない理由により使用できないとき。

(3) 前各号のほか特別の理由により使用できないとき。

(行為の禁止)

第13条 何人も、センターにおいて次の各号に掲げる行為をしてはならない。

(1) 施設、設備及び展示品を損傷し、又は汚損すること。

(2) 他人に危害をおよぼし、若しくは他人に迷惑となる行為をし、又はこれらのおそれのある物品、動物その他これらに類するものを携帯すること。

(3) 許可なくして物品の販売、宣伝その他営利行為をすること。

(4) 許可なくして印刷物、ポスター等を配布し、又は掲示すること。

(5) 所定の場所以外の場所において喫煙し、その他火気を使用すること。

(6) 前各号に定めるもののほか、センターの管理に支障がある行為をすること。

(入館の拒否、退館命令)

第14条 町長は、次の各号のいずれかに該当する者に対してセンターへの入館を拒否し、退館を命じ、又はその他必要な措置をとることができる。

(1) 前条の規定に違反する行為をし、又はするおそれがある者

(2) 前号に定めるもののほか、センターの管理上必要な指示に従わない者

(損害賠償の義務)

第15条 センターに入館した者は、故意又は過失により、施設、設備、展示品を滅失し、又は損傷したときは、これを原状に復し、又は損害を賠償しなければならない。ただし、町長がやむを得ない事由があると認めるときは、賠償額を減額し、又は免除することができる。

(指定管理者による管理)

第16条 センターの管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定によりセンターの管理を指定管理者に行わせる場合は、第4条の規定にかかわらず、当該指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ町長の承諾を得て、センターの開館時間を変更し、若しくは別に定め、又は休館日を変更することができる。

3 第1項の規定によりセンターの管理を指定管理者に行わせる場合は、第4条から第15条までの規定中「町長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第17条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) センターの使用の許可に関する業務

(2) センターの利用に係る料金(以下「利用料金」という。)に関する業務

(3) センターの施設等の維持及び修繕に関する業務

(4) 前各号に掲げるもののほか、指定管理者がセンターの管理上必要と認めた業務

(利用料金)

第18条 第16条第1項の規定により、センターの管理を指定管理者に行わせる場合は、センターの使用者は、当該指定管理者に利用料金を納めなければならない。

2 利用料金の額は、別表(第10条関係)の規定にかかわらず指定管理者があらかじめ町長の承認を得て定める金額とすることができる。

3 指定管理者は、あらかじめ町長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(原状回復義務)

第19条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき又は法第244条の2第11項の規定により指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、その管理しなくなった施設等を速やかに原状に回復しなければならない。ただし、町長の承認を得た時は、この限りでない。

(損害賠償)

第20条 指定管理者は故意又は過失によりセンターをき損し、又は滅失した場合は、これによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、町長が特別の事情があると認めるときは、損害賠償義務の全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第21条 この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(令和元年9月27日条例第20号)

この条例は、令和元年10月1日から施行する。

別表(第10条関係)

施設名

単位

金額(円)

町内

町外

備考

交流ギャラリー

1室

1時間当たり

510円

770円


体験交流室

210円

310円


備考

1 販売、宣伝広告その他営利を目的として使用する場合のギャラリーの使用料金は、この表に定める使用料(設備を除く。)に、100分の200を乗じて得た額とする。

2 使用する時間には、準備、後片付け及び原状回復に要する時間を含む。

3 上記の利用料金は、消費税額を含む。

御船町観光交流センター設置及び管理に関する条例

平成26年3月14日 条例第14号

(令和元年10月1日施行)