○御船町防災行政無線の運用方法に関する要綱

平成30年6月18日

告示第70号

(趣旨)

第1条 この要綱は、御船町防災行政無線局運用規則(平成30年規則第10号)第12条の規定に基づき、同報系屋外拡声子局における自局内拡声放送の運用方法を定め、適正な運用を図るため必要な事項を定めるものとする。

(同報通信の種別)

第2条 同報通信の種別及び区分は、次の表のとおりとする。

項目

名称

内容

種別

定時通信

一定の時刻に子局に対して行う通信

緊急通信

災害等、緊急に子局に対して行う通信

訓練通信

訓練のため子局に対して行う通信

点検通信

点検のため子局に対して行う通信

広報通信

広報等のため子局に対して行う通信

区分

一斉通信

親局から全ての子局に対して行う通信

選別通信

親局から特定の子局に対して行う通信

(自局放送)

第3条 屋外拡声子局の管理者は、その所管する屋外拡声子局を直接操作し、スピーカーによる拡声放送(以下「自局放送」という。)を行うことができる。

(同報通信及び自局放送の内容)

第4条 同報通信及び自局放送の内容は、次のとおりとする。

(1) 自然災害、事故災害等の非常事態に関わるもの

(2) 町民の生命、財産等に関わる緊急かつ重要なもの

(3) 町その他官公署の公示事項及び広報に関するもの

(4) 前3号に掲げるもののほか、総括管理者が特に必要と認めたもの

(同報通信の申請)

第5条 同報通信をしようとする者は、同報系無線利用申請書(別記様式)を同報通信をしようとする日の3日前までに、総括管理者に提出し、許可を得なければならない。ただし、緊急を要する場合は、この限りでない。

(通信及び放送の制限)

第6条 総括管理者は、災害の発生その他の理由があるときは、同報通信及び自局放送を制限することができる。

2 総括管理者は、前項の規定により同報通信及び自局放送の制限をしようとするときは、制限の内容、開始時刻その他必要な事項を総括管理者及び通信取扱責任者に通知しなければならない。

3 総括管理者は、同報通信又は自局放送を制限する必要がなくなったときは、直ちにその旨を総括管理者及び通信取扱責任者に通知しなければならない。

(乱用の禁止等)

第7条 通信及び自局放送は、これを乱用してはならない。

2 通信及び放送は、簡潔かつ明瞭に行わなければならない。

3 1回に行う同報通信及び自局放送は、緊急時を除き3分以内とする。

(秘密の保持)

第8条 通信の業務に従事する者は、その職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その業務に従事しなくなった後も、また同様とする。

(通信の記録)

第9条 通信取扱責任者は、同報系で行われた通信について、御船町防災行政無線局運用規則第9条に規定する無線局業務日誌に必要事項を記入し、総括管理者に報告しなければならない。

(事故等の場合の措置)

第10条 屋外拡声子局の管理者及び受信機の使用者は、当該管理し、若しくは使用する設備に破損、故障等の異常を発見したとき又は通信若しくは放送に障害が発生したときは、直ちに必要な措置を講ずるとともに、その旨を総括管理者に報告しなければならない。

2 前項の規定により報告を受けた総括管理者は、直ちに復旧に必要な措置を講ずるとともに、同報系による通信に代わる情報の伝達のための措置を講じなければならない。

3 屋外拡声子局の管理者及び受信機の使用者は、当該管理し、若しくは使用する設備又は通信若しくは放送が復旧したときは、直ちに総括管理者に報告しなければならない。

(その他)

第11条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は町長が別に定める。

この要綱は、告示の日から施行し、平成30年4月1日から適用する。

画像

御船町防災行政無線の運用方法に関する要綱

平成30年6月18日 告示第70号

(平成30年6月18日施行)